東京六大学野球を観戦する
2020年8月13日 スポーツ夏休み二日目。
昨日はほぼ家から出ず。
猛暑で家にいたほうが安全とは言うけど。
ずっと家にいるのも具合悪くなりそう。暑い日は今後も続くわけだし。
ということで、今日は出かける日です。
汗かくのも大事です。
朝は7時半に起床。
二度寝だったけど、最近ではいちばんノンビリ起床になった。
プロスピやったりノンビリしつつ。
出発。
神宮球場へ。
六大学野球の観戦です。
スポーツの生観戦は去年の秋のロッテ戦以来かな?
確か秋の六大学リーグは見てないと思うので。
信濃町で降り。
NEW DAYSで買い出し・・と思ったら棚が空っぽ。
大学野球を見る客はそんなに多くないと思うんだけど・・。
ということであまり買えず。
もうちょい水分買えばよかったかな・・。
神宮へ。
試合開始30分前くらいに到着したけど、まだバックネット裏の屋根のある二階席も余裕があった。
チケットももちろん。
3000人がリミットで、早慶戦とかじゃなくても、もうちょい入っていた気がするんだけど。全然余裕な感じで。
まあ学生は夏休みで来ないだろうし、いつもより高齢ファンもお盆ということで来てないだろうし。この時期ならこんなもんなのかね。
さて試合観戦。
「明治ー慶応」
大学野球って、4連覇した早稲田とか、東都の黄金期を気付いた東洋とか亜細亜とかを除いて、基本は混戦です。だから連覇すら相当難しい。
まして秋から春で学年が変わっている。
下馬評は慶応ですが、これは分からない。
それでも六大学なら東大は残念ながら落ちる。立教とか法政とか、「5位だな」というチームも過去にはあった。
今の明治はそのレベルじゃない。
ここまで2連敗だけど。
だから今日も全然可能性があるし、優勝争いを面白くするためにも、慶応と法政には勝ってほしいな。
そんなことを思っていましたが。
まさかのワンサイド。
先発の竹田もボチボチのボールは投げてましたが。
ちょっと慶応打線には役不足。よっぽど調子よければ抑えられるんだろうけど。
序盤でビハインド。こうなると厳しい。
中継ぎ陣もポコポコと打たれ。
こう言っちゃなんだけど、東大も慶応相手にあと一歩まで追い詰めたって言うのに。
なんともはや・・。
投手陣では唯一、気合の入った投球を見せた渡部が注目。初めて見たけど。気合が入っているように見えた。こうして気持ちを見せてくれると、なんか打たれても、納得できる。渡部もまだ2年だし。
実際は売れてるし、変化球のキレもまだまだ、ストレートも神宮のガンで140ちょっとだから、高校レベルっちゃ高校レベルなんだけど。
来年に向けて期待したい。
最終回に10点差で相手にこれ以上は失礼と考えたのか、入江が登場。
入江が先発しないのはなんでなんだろう。もう優勝は無理だから、東大に確実に勝って最下位を脱出するために、温存しているのか?体調が悪いのか?ケガ?
投球を見ても、150前後のボール投げてたし、さすがの投球。やはり明治のエースは入江である。スタミナの問題でストッパーなのか?
竹田が成長したからこそ、入江ストッパー?
確かに今日は良くなかったけど、来年以降、しっかりエースになれそうな雰囲気は竹田に感じた。
ただ。明治は投打ともに厳しいと言わざるおえない。
打線も公家が4番だけど、公家が4番を打っているくらいでは、やはり厳しい。篠原も結果を出しているけど、6番じゃない。
公家6番、篠原8番くらいの層が欲しい。
それに丸山とか何しているんだろう?やはり力のある選手を、控え瀬メンバーが追い抜いたとかじゃなく、アクシデントで出れてないっていうのは、ちょっと厳しいです。
甲子園経験者は多いけど、選手層は薄いね・・。
暑いのもあるけど、なんか淡々とプレーしている印象も受けたし。
5ちゃんねるが荒れるのも分かるわ。
対する慶応。
2番の瀬戸西も攻守に存在感出してたし。
3番の下山もセンスを感じた。
4番の正木はホームラン。個人的にはヤクルトの中山の法政時代よりも、スラッガーとしての雰囲気、空気感を感じるけどね。
6番の宮尾は甲子園での中越戦で見た。成長してるね。
捕手の福井の甲子園最終戦も見たな・・仙台育英とのあのサヨナラ試合。
投手の森田は実質3、4番手って感じでしょ。
十分安定していました。
全体を通して。
慶応との差は歴然。
慶応が抜きんでてるとも思えないので。
これは明治がたまにある「上位と差がある5位」チームと言わざる負えない。
それでも秋でまた変わる可能性もあるけど。
暑さもあったし、水分も思うように取れないので、第二試合の観戦を諦めて、帰路。
まあまともに見てたら雨に叩かれてたし、早稲田も早川が投げるわけでもないし。
体調考えても、帰って正解でした。
最寄りまで戻り。
ちょっとマックで水分と糖分を摂取して落ち着き。
帰宅。
そのままノーサイドゲームを見る。
今日で8話まで見終わる。
この手のドラマで感動することってあまり無いけど、開幕戦で客がたくさん来ていて、選手が感動するシーン。
カメラワーク含め、あれ良かったな。感動した。
その後、最終戦で惜しくも負ける。
申し訳ないけど、トライするシーンだと、どう考えてもトライが先。
検証のVTRと映像を変えている。そして足のラインアウトが先・・ってことなんだけど。
いや、別に良いんだけど。
「実際足のラインアウトが早いんだけど、グランディングが早く見える」
って、難しいんだな・・見せ方として。
ラグビードラマって、スクールウォーズの頃と時代も違うし、難しいよね。
でもよくやっていると思う。
後半に入り、会社の悪事の告発にも動きだして。
池井戸流「なんでもありドラマ」として、この作品は価値がある。
半沢は別格として、他の色々なドラマ、池井戸じゃなくても、この系統のドラマはTBSは色々作成してますが。
こういうスポーツあり、会社の悪事を暴くのありって、これはこれで良いと思う。半沢みたいに一つに特化したのも、もちろん良くて。
ラスト2話。楽しみですね。
そして、これがラグビーワールドカップの追い風になったのも分かるわ。
夜はおとなしくノンアルで。
野球見ながら食事。
ロッテ逆転勝ち。
もらった勝利だけど、ハムはそういうチームなんだから勝ち越しはマストなのです。バンクも楽天も負けないし。
就寝・・・。
昨日はほぼ家から出ず。
猛暑で家にいたほうが安全とは言うけど。
ずっと家にいるのも具合悪くなりそう。暑い日は今後も続くわけだし。
ということで、今日は出かける日です。
汗かくのも大事です。
朝は7時半に起床。
二度寝だったけど、最近ではいちばんノンビリ起床になった。
プロスピやったりノンビリしつつ。
出発。
神宮球場へ。
六大学野球の観戦です。
スポーツの生観戦は去年の秋のロッテ戦以来かな?
確か秋の六大学リーグは見てないと思うので。
信濃町で降り。
NEW DAYSで買い出し・・と思ったら棚が空っぽ。
大学野球を見る客はそんなに多くないと思うんだけど・・。
ということであまり買えず。
もうちょい水分買えばよかったかな・・。
神宮へ。
試合開始30分前くらいに到着したけど、まだバックネット裏の屋根のある二階席も余裕があった。
チケットももちろん。
3000人がリミットで、早慶戦とかじゃなくても、もうちょい入っていた気がするんだけど。全然余裕な感じで。
まあ学生は夏休みで来ないだろうし、いつもより高齢ファンもお盆ということで来てないだろうし。この時期ならこんなもんなのかね。
さて試合観戦。
「明治ー慶応」
大学野球って、4連覇した早稲田とか、東都の黄金期を気付いた東洋とか亜細亜とかを除いて、基本は混戦です。だから連覇すら相当難しい。
まして秋から春で学年が変わっている。
下馬評は慶応ですが、これは分からない。
それでも六大学なら東大は残念ながら落ちる。立教とか法政とか、「5位だな」というチームも過去にはあった。
今の明治はそのレベルじゃない。
ここまで2連敗だけど。
だから今日も全然可能性があるし、優勝争いを面白くするためにも、慶応と法政には勝ってほしいな。
そんなことを思っていましたが。
まさかのワンサイド。
先発の竹田もボチボチのボールは投げてましたが。
ちょっと慶応打線には役不足。よっぽど調子よければ抑えられるんだろうけど。
序盤でビハインド。こうなると厳しい。
中継ぎ陣もポコポコと打たれ。
こう言っちゃなんだけど、東大も慶応相手にあと一歩まで追い詰めたって言うのに。
なんともはや・・。
投手陣では唯一、気合の入った投球を見せた渡部が注目。初めて見たけど。気合が入っているように見えた。こうして気持ちを見せてくれると、なんか打たれても、納得できる。渡部もまだ2年だし。
実際は売れてるし、変化球のキレもまだまだ、ストレートも神宮のガンで140ちょっとだから、高校レベルっちゃ高校レベルなんだけど。
来年に向けて期待したい。
最終回に10点差で相手にこれ以上は失礼と考えたのか、入江が登場。
入江が先発しないのはなんでなんだろう。もう優勝は無理だから、東大に確実に勝って最下位を脱出するために、温存しているのか?体調が悪いのか?ケガ?
投球を見ても、150前後のボール投げてたし、さすがの投球。やはり明治のエースは入江である。スタミナの問題でストッパーなのか?
竹田が成長したからこそ、入江ストッパー?
確かに今日は良くなかったけど、来年以降、しっかりエースになれそうな雰囲気は竹田に感じた。
ただ。明治は投打ともに厳しいと言わざるおえない。
打線も公家が4番だけど、公家が4番を打っているくらいでは、やはり厳しい。篠原も結果を出しているけど、6番じゃない。
公家6番、篠原8番くらいの層が欲しい。
それに丸山とか何しているんだろう?やはり力のある選手を、控え瀬メンバーが追い抜いたとかじゃなく、アクシデントで出れてないっていうのは、ちょっと厳しいです。
甲子園経験者は多いけど、選手層は薄いね・・。
暑いのもあるけど、なんか淡々とプレーしている印象も受けたし。
5ちゃんねるが荒れるのも分かるわ。
対する慶応。
2番の瀬戸西も攻守に存在感出してたし。
3番の下山もセンスを感じた。
4番の正木はホームラン。個人的にはヤクルトの中山の法政時代よりも、スラッガーとしての雰囲気、空気感を感じるけどね。
6番の宮尾は甲子園での中越戦で見た。成長してるね。
捕手の福井の甲子園最終戦も見たな・・仙台育英とのあのサヨナラ試合。
投手の森田は実質3、4番手って感じでしょ。
十分安定していました。
全体を通して。
慶応との差は歴然。
慶応が抜きんでてるとも思えないので。
これは明治がたまにある「上位と差がある5位」チームと言わざる負えない。
それでも秋でまた変わる可能性もあるけど。
暑さもあったし、水分も思うように取れないので、第二試合の観戦を諦めて、帰路。
まあまともに見てたら雨に叩かれてたし、早稲田も早川が投げるわけでもないし。
体調考えても、帰って正解でした。
最寄りまで戻り。
ちょっとマックで水分と糖分を摂取して落ち着き。
帰宅。
そのままノーサイドゲームを見る。
今日で8話まで見終わる。
この手のドラマで感動することってあまり無いけど、開幕戦で客がたくさん来ていて、選手が感動するシーン。
カメラワーク含め、あれ良かったな。感動した。
その後、最終戦で惜しくも負ける。
申し訳ないけど、トライするシーンだと、どう考えてもトライが先。
検証のVTRと映像を変えている。そして足のラインアウトが先・・ってことなんだけど。
いや、別に良いんだけど。
「実際足のラインアウトが早いんだけど、グランディングが早く見える」
って、難しいんだな・・見せ方として。
ラグビードラマって、スクールウォーズの頃と時代も違うし、難しいよね。
でもよくやっていると思う。
後半に入り、会社の悪事の告発にも動きだして。
池井戸流「なんでもありドラマ」として、この作品は価値がある。
半沢は別格として、他の色々なドラマ、池井戸じゃなくても、この系統のドラマはTBSは色々作成してますが。
こういうスポーツあり、会社の悪事を暴くのありって、これはこれで良いと思う。半沢みたいに一つに特化したのも、もちろん良くて。
ラスト2話。楽しみですね。
そして、これがラグビーワールドカップの追い風になったのも分かるわ。
夜はおとなしくノンアルで。
野球見ながら食事。
ロッテ逆転勝ち。
もらった勝利だけど、ハムはそういうチームなんだから勝ち越しはマストなのです。バンクも楽天も負けないし。
就寝・・・。
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