NHKのプロフェッショナルに石川佳純の密着が。
お盆前だったでしょうか。

それを見て。
腑に落ちた箇所があった。

最近の女子卓球の躍進。

福原の活躍が礎にはなっているんだけど。
明らかに伊藤とか平野、早田とかの世代は、ポテンシャルが違う。

福原とかがきかっけで、卓球センスある子が他に流れずに卓球を多く始めるようになって、層が厚くなったのかな。そんなくらいに思っていた。

しかしこの番組を見て。

福原~石川くらいの世代は、ジュニア時代から「中国以外には勝とう」というスタンスで育成をしていて、伊藤、平野、早田とかは「中国に勝とう」というスタンスで育成をしていて。この差は大きいという。
宮崎義仁だったか忘れたけど、指導者が言っていて。

なるほどと思った。

ジュニアの育成方針とかまではあまり気にしてなかったけど。
そしてどの時代も「金メダルを目指す」という目標は立てているんだろうけど。現実的な戦略とか、育成方針にしっかり中国対策が入っているか、入らないか。
やっている卓球を180度変えなければ、中国には勝てない。
韓国とかヨーロッパに勝てる卓球をブラッシュアップしただけでは中国には勝てないので。


ジュニアの育成でここまで変わるんだな・・。


その点でいったら、男子は張本は強いは強いけど、正直突然変異的な感じで。
女子に比べたら層を考えても、まだ打倒中国と考えると、可能性は低い。
若手も育ってきてますが。張本の同世代で同じくらいのレベルの選手が3.4人とか出てくると、強くなりますが。まあ当然ですが・・。

多分中国系選手のいない世界大会をやったら、石川は間違いなくトップだろう。ただ中国系選手が多いのが現状。
東京を考えたら平野2番手、早田3番手というのが、力だけなら一番理想だったのかもしれない。精神的支柱として。最後のひと踏ん張りを期待。石川は生で見たことある最後の世代くらいだもんな・・。


仕事。


今日は出社。

午前中から何かとバタバタ。


提出物もあったり。


また闇の月末が始まるな・・。


午後もバタバタと仕事して。

終了。


帰宅。


久々に大汗をかいた・・。やはり暑い。

夜は飲酒しつつ。

野球もないので。

モヤさまを消化する。

多摩センターだったけど、聖蹟も出ていた。

知ってるところをメンバーが歩く不思議。

ちょっと消化不良的な表情を見て、なんか申し訳ない気分に・・。

最近アメトーク消化していない・・。


就寝・・。


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