久々の東都観戦+串鳥
2020年9月22日 スポーツ連休最終日。噛みしめていたら鬱になるので、こういうのはパンパンに活動して明日を考えないようにするに限る。
と言うことで今日は朝から活動。
5時半くらいに起床して。
6時半に出発。
まず会社に行って、忘れ物を回収。
そして紛失したイヤホンを探すも、無い・・。
やはり家にあるのだろうか・・。
その後神宮へ。
今日は東都大学野球を観戦です。
東都見るのは久々。そもそも社会人になってから基本平日開催の東都は見るのは無理で。祝日絡んだり、開幕だけ週末にやることもあったから、そのタイミングで1回くらい行ったかもしれないけど、それでも15年で1回くらい。
いずれにせよ久々の観戦です。
早朝から長蛇の列というデマ情報もありましたが、神宮に到着したらボチボチくらい。
無事に入場できた。
しかも入場列を中央じゃなくて、内野側の一塁側、三塁側2か所に分けてて。
結果、神宮の長期観戦のスポットであるネット裏の屋根付きの2階席に行くには、一回内野スタンドに出てから一回コンコースに戻り、そこから2階席に行くという動線になった。
言うても神宮慣れしている人ならスムーズに行きますが、そうじゃないと内野席に座って、あれ?あの屋根のある席にはどうやって行くんだろう?となる。
私が2階席に行ったら、あまりにも人が少なく。関係者席?でも入り口に誰もいなかったしな・・と思ったくらい。
六大学の時は普通に中央から入れて、そうそうに密回避も含めて2階席は札止めになった。
今回は違うんだな・・・。
実はこれに絡むことで揉め事があったらしい。
まあ運営も満点じゃないけど、このくらいの規模のイベントでガツガツキレるのもね。キレるのは後期高齢者くらいなんだけど。
さてと。試合観戦です。
「中央ー東洋」
私が最も東都を見ていた大学時代に応援していた2チーム。
受験もしたし(落ちたけど)、母校になったかもしれない2チーム。
今回も見どころが多い試合。なので第一試合で早いけど、のこのことこれに合わせてやってきました。
試合は接戦。昨秋優勝とはいえ、春は中止だったわけで、実際の戦力は分からない部分も多かったですが。中央の底力を感じた。普通に優勝候補ですね。
タレントも豊富。
中央。
ドラフト候補の牧。ヒットは打たなかったけど、打席での雰囲気は良い。そして守備が警戒で。
山田哲人の動向次第で、山田が抜けるかもしれないヤクルト、もしくは山田がもうタンパリング的に決まっちゃってて、諦めるチームとかが獲得に乗り出しそう。
セカンド守れる長距離砲って、山田もそうだし井口とか小久保もそうだったけど、層を厚くする。セカンド守って強打者って普通いなくて、いるだけでアドバンになる。
近畿大の佐藤も話題ですが。希少なのは牧だよな。
続いて五十幡。
しっかり盗塁も見れた。
もちろん捕手のレベル等もありますが。走塁だけ見たら、個人的には周東、和田、増田クラスにはかなり近いと思った。これでもドラフト上位でどうこうじゃないけど、前述のような代走的なスペシャリストのいないチームは、即戦力になるでしょう。守備も良いし。打撃もしぶとい。小柄だし、ロッテの小坂のイメージ。まあロッテは取らないだろうけど。岡を放出とかハム返しする予定があるなら、獲ってもいいな。一発は無いけど、現状岡に一発は消えてるから・・。
続いて下級生。森下。
これも5ツールタイプの選手で。東海大相模出身ということで、強く振れている。希少ではないけど、目立つ選手ではある。
捕手の古賀も良い選手だと思ったけど、なんとなくプロとかじゃなく、社会人で活躍するようなイメージ鮫島みたいな。もう少し打撃で目立てば、新田とかクラスになってどこかに指名されるかも。まあまだ3年だし。
投手は3年の植田は安定。
そこから石田、西舘の1年生が登場。
石田の気迫、西舘の150キロのストレート。
これは注目株ですね。
東洋は実績は東都ナンバー1投手である村上が登場。
違和感で途中降板しちゃったけど。
安定感はあるんだよね。高市みたいな。それに亜細亜から社会人経由でプロ入りした松井みたいな。
ただ目立つものが無い。よくある話ですが。
プロとしては、どうなんだろう。実は難しいのかな。
中継ぎならそこそこやりそうだけど。
でも一回は見たかったので、見れて良かった。
続いて第二試合。
「亜細亜ー立正」
立正も受験したので、入学していたかもしれない。と言うことで何となく応援。
この試合はシンプルに両チームのチームカラーの違いが面白い。
亜細亜は昔ながらの管理野球って感じで、スタイルもしっかりしているし、短髪だし。ミスしたらすみませんって感じで。監督の生田氏も怖そう。なんとなく。
立正は反対。
髪も普通だし。楽しそうに試合している。ミスしても気にせず行こうぜって感じで。坂田監督は怖いかもですが。
アマチュア野球としてはどちらが正解というのは無いんだろうけど。
試合は3-2で立正がサヨナラ勝ち。最後は押し出し。
注目選手。
亜細亜は平内。
結局負け投手になりましたが、普通に150投げててビビった。
ドラフト候補になってるけど、本当に?と思っていたので。
コントロールも四球は出してたけど、及第点くらいだと思う。
5ちゃんねるには、ロッテ獲得という予測も。5ちゃんだけど、こういうのは本当に見ているマニアが書いてるから、あながちデマでもない。確かに右の中継ぎとして、面白いかも。それが亜細亜OBが多いロッテ。ある話です。
立正はキャプテンの高橋。これも運動能力の高いタイプ。捕手の立松由と共に、目立ってました。
そして奈良間。ミスもあったけど。元気に動いてた。奈良間には立正の空気が合っているような気がする。
六大学よりも全般的に急速が遅いという声もあったけど、そんなことはなく。
東都もレベル高いよね。
良い試合でした。
第三試合。
夕方だし、甲子園みたいに見ざる負えない環境なら別ですが。
普通に考えたら3試合も集中力がもたない・・。
ということでここは序盤で帰ることにする。
「国学院ー駒沢」
と言うことで序盤で帰りましたが。
ここでの注目選手は何と言っても国学院の川村。
日本文理出身。富山人だけど。
1年の頃から出てたし、この秋に3割くらい打てれば、大手を振って来年はドラフト候補である。今日は見た2打席は2タコ。
サイズが小さいけど、菅野みたいな例もあるし。
そしてドラフト候補の小川。
確かに守備の軽快さが目立っていた。
ショートは何と言っても守備だよね。
駒沢はホームランを打った若林が目立った。
確実性が出てくれば良いけど。すぐにプロでどうこうってレベルじゃないかな。
と言うことで駆け足でしたが。
久々の東都を楽しみました。気候も良かったし。
その後。
久々に荻窪の串鳥へ。
満喫する。
夕方のニュースやってるときから飲むなんて、最高ですね。
食べすぎ、飲みすぎ。
帰宅。
ロッテ戦を見る。
負ける・・。浅村に打たれ過ぎ。
初戦を取れなくなってきてるのは大きい。よろしくない。
明日への鬱を戦いながら。
就寝・・。
と言うことで今日は朝から活動。
5時半くらいに起床して。
6時半に出発。
まず会社に行って、忘れ物を回収。
そして紛失したイヤホンを探すも、無い・・。
やはり家にあるのだろうか・・。
その後神宮へ。
今日は東都大学野球を観戦です。
東都見るのは久々。そもそも社会人になってから基本平日開催の東都は見るのは無理で。祝日絡んだり、開幕だけ週末にやることもあったから、そのタイミングで1回くらい行ったかもしれないけど、それでも15年で1回くらい。
いずれにせよ久々の観戦です。
早朝から長蛇の列というデマ情報もありましたが、神宮に到着したらボチボチくらい。
無事に入場できた。
しかも入場列を中央じゃなくて、内野側の一塁側、三塁側2か所に分けてて。
結果、神宮の長期観戦のスポットであるネット裏の屋根付きの2階席に行くには、一回内野スタンドに出てから一回コンコースに戻り、そこから2階席に行くという動線になった。
言うても神宮慣れしている人ならスムーズに行きますが、そうじゃないと内野席に座って、あれ?あの屋根のある席にはどうやって行くんだろう?となる。
私が2階席に行ったら、あまりにも人が少なく。関係者席?でも入り口に誰もいなかったしな・・と思ったくらい。
六大学の時は普通に中央から入れて、そうそうに密回避も含めて2階席は札止めになった。
今回は違うんだな・・・。
実はこれに絡むことで揉め事があったらしい。
まあ運営も満点じゃないけど、このくらいの規模のイベントでガツガツキレるのもね。キレるのは後期高齢者くらいなんだけど。
さてと。試合観戦です。
「中央ー東洋」
私が最も東都を見ていた大学時代に応援していた2チーム。
受験もしたし(落ちたけど)、母校になったかもしれない2チーム。
今回も見どころが多い試合。なので第一試合で早いけど、のこのことこれに合わせてやってきました。
試合は接戦。昨秋優勝とはいえ、春は中止だったわけで、実際の戦力は分からない部分も多かったですが。中央の底力を感じた。普通に優勝候補ですね。
タレントも豊富。
中央。
ドラフト候補の牧。ヒットは打たなかったけど、打席での雰囲気は良い。そして守備が警戒で。
山田哲人の動向次第で、山田が抜けるかもしれないヤクルト、もしくは山田がもうタンパリング的に決まっちゃってて、諦めるチームとかが獲得に乗り出しそう。
セカンド守れる長距離砲って、山田もそうだし井口とか小久保もそうだったけど、層を厚くする。セカンド守って強打者って普通いなくて、いるだけでアドバンになる。
近畿大の佐藤も話題ですが。希少なのは牧だよな。
続いて五十幡。
しっかり盗塁も見れた。
もちろん捕手のレベル等もありますが。走塁だけ見たら、個人的には周東、和田、増田クラスにはかなり近いと思った。これでもドラフト上位でどうこうじゃないけど、前述のような代走的なスペシャリストのいないチームは、即戦力になるでしょう。守備も良いし。打撃もしぶとい。小柄だし、ロッテの小坂のイメージ。まあロッテは取らないだろうけど。岡を放出とかハム返しする予定があるなら、獲ってもいいな。一発は無いけど、現状岡に一発は消えてるから・・。
続いて下級生。森下。
これも5ツールタイプの選手で。東海大相模出身ということで、強く振れている。希少ではないけど、目立つ選手ではある。
捕手の古賀も良い選手だと思ったけど、なんとなくプロとかじゃなく、社会人で活躍するようなイメージ鮫島みたいな。もう少し打撃で目立てば、新田とかクラスになってどこかに指名されるかも。まあまだ3年だし。
投手は3年の植田は安定。
そこから石田、西舘の1年生が登場。
石田の気迫、西舘の150キロのストレート。
これは注目株ですね。
東洋は実績は東都ナンバー1投手である村上が登場。
違和感で途中降板しちゃったけど。
安定感はあるんだよね。高市みたいな。それに亜細亜から社会人経由でプロ入りした松井みたいな。
ただ目立つものが無い。よくある話ですが。
プロとしては、どうなんだろう。実は難しいのかな。
中継ぎならそこそこやりそうだけど。
でも一回は見たかったので、見れて良かった。
続いて第二試合。
「亜細亜ー立正」
立正も受験したので、入学していたかもしれない。と言うことで何となく応援。
この試合はシンプルに両チームのチームカラーの違いが面白い。
亜細亜は昔ながらの管理野球って感じで、スタイルもしっかりしているし、短髪だし。ミスしたらすみませんって感じで。監督の生田氏も怖そう。なんとなく。
立正は反対。
髪も普通だし。楽しそうに試合している。ミスしても気にせず行こうぜって感じで。坂田監督は怖いかもですが。
アマチュア野球としてはどちらが正解というのは無いんだろうけど。
試合は3-2で立正がサヨナラ勝ち。最後は押し出し。
注目選手。
亜細亜は平内。
結局負け投手になりましたが、普通に150投げててビビった。
ドラフト候補になってるけど、本当に?と思っていたので。
コントロールも四球は出してたけど、及第点くらいだと思う。
5ちゃんねるには、ロッテ獲得という予測も。5ちゃんだけど、こういうのは本当に見ているマニアが書いてるから、あながちデマでもない。確かに右の中継ぎとして、面白いかも。それが亜細亜OBが多いロッテ。ある話です。
立正はキャプテンの高橋。これも運動能力の高いタイプ。捕手の立松由と共に、目立ってました。
そして奈良間。ミスもあったけど。元気に動いてた。奈良間には立正の空気が合っているような気がする。
六大学よりも全般的に急速が遅いという声もあったけど、そんなことはなく。
東都もレベル高いよね。
良い試合でした。
第三試合。
夕方だし、甲子園みたいに見ざる負えない環境なら別ですが。
普通に考えたら3試合も集中力がもたない・・。
ということでここは序盤で帰ることにする。
「国学院ー駒沢」
と言うことで序盤で帰りましたが。
ここでの注目選手は何と言っても国学院の川村。
日本文理出身。富山人だけど。
1年の頃から出てたし、この秋に3割くらい打てれば、大手を振って来年はドラフト候補である。今日は見た2打席は2タコ。
サイズが小さいけど、菅野みたいな例もあるし。
そしてドラフト候補の小川。
確かに守備の軽快さが目立っていた。
ショートは何と言っても守備だよね。
駒沢はホームランを打った若林が目立った。
確実性が出てくれば良いけど。すぐにプロでどうこうってレベルじゃないかな。
と言うことで駆け足でしたが。
久々の東都を楽しみました。気候も良かったし。
その後。
久々に荻窪の串鳥へ。
満喫する。
夕方のニュースやってるときから飲むなんて、最高ですね。
食べすぎ、飲みすぎ。
帰宅。
ロッテ戦を見る。
負ける・・。浅村に打たれ過ぎ。
初戦を取れなくなってきてるのは大きい。よろしくない。
明日への鬱を戦いながら。
就寝・・。
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