ラグビー明早戦を久々に見る
2020年12月6日 スポーツ今日はチケットを手に入れる機会があり、ラグビー明早戦を見に秩父宮へ。
いつ以来か調べたら、2009年以来だった。
この年は秋に北海道に転勤してるんだけど、屋形船を土曜にやって、その流れで日曜に見に行っていた。
学生時代から、卒業後もずっと見に行っていて、01から09まで9年連続。
それ以来の生観戦です。
去年も一昨年も明早戦の日は風車さんの政治指定席で中山競馬場にいた(笑)
お誘い無かったら今年も行ってなかったと思うし、ちょっと外に出るのがおっくうでもあったけど、まあせっかくの機会ですし、参戦です。
朝は通常起床。
いつもの店で朝食を食べて、帰宅後、更新作業と洗濯をこなして。
昼くらいに出発。
久々に外苑前駅へ。
そこから秩父宮まで歩く。
前に用事でこの前来た時はウォーキングも兼ねて信濃町から来たような。
なので気分的には久々は外苑前。
懐かしのヴェローチェ等を通り過ぎ。
ダフ屋もいて。まだいたんだ(笑)
なんか勝手に淘汰されたと思っていたんだけど。
政府もネットとかの転売ヤーの監視は少しやりだしてるけど、リアルの転売人達はスルー。まあ彼らにも生活があるからってことだろうか。
余ったチケットを買ってもらたったりした記憶もあるので、100%でダフ屋を否定することはできない。個人的肌感覚だけど、ダフ屋はネットでの転売に比べて、設定価格が良心的な気がする。
秩父宮に到着。
前も確認したかもだけど、秩父宮名物の「てんこもり焼きそば」の屋台はない。まあこのご時世なので、そもそも無くなったのか。
入場。
チケットを回してもらった会社の先輩とは並びじゃないので、気にしなくて良いよと言われたけど、まあ挨拶だけはしたい。
回りを見まわして、想定の席に座る人を見て、違うな・・・ここまでおっさんじゃないよな・・。と思ったけど。
その人でした(笑)
そりゃ40代でキャップ被ってマスクしてりゃおっさんか。会社で見る姿とは違う。
私も回りからそう見えてるんでしょうが。(笑)
1時間弱前に来たので、アップとかから見て。
生ラグビー観戦は月寒の明治ー青学以来かな?
ということで試合ですが。
「明治ー早稲田」
下馬評では早稲田有利。
明治の試合もしっかり見れてないけど、去年、一昨年と違って山沢がケガでいないので、どうしても繋ぎの面で課題があって。
まあ下馬評通りにいかないのが明早戦。どうなるか。
と思ったら。
やはりで。
そもそも早稲田がミス連発。
スタッツ以上に、ミス、ペナルティが多かった印象。
明治は序盤、規律を守ってしっかりプレーした。
そこから生まれた連続トライ。
なんとか3トライにゴールもしっかり決めて。
早稲田にを1トライに抑えて前半終了。
暗黒の00年代はとにかくミス、ペナルティが多かったのが要因で。
タレントは揃ってるんだから、字面の戦力考えても、そこを修正できれば勝てる。しかしそこが一番難しい。
前半はなんとか耐えた感じ。
しかし後半にやはりミスが目立ち始めて。
早稲田の猛攻。
なんとかDF耐えるて。残りおよそ15分くらい。
明治が1トライ、早稲田が1トライとゴール。
26-14。リードしているけど、これが微妙な点差。
2トライ、2ゴールで逆転されてしまう。
30分後半くらいまで耐えても、そこでトライとゴール返されると、ラスト1プレーで逆転されてしまうような。そんな思い出も数知れず。
早くPG・・と思ったら。
ここも早稲田がポカしてくれて。
しのぎつつ、PG決めて。
一安心。
無事に勝利しました。
冷静に考えて、優勝の瞬間に立ち会えるって、野球を含めても初めてでは?
幸せな時間でした。
やはり主将の箸本は姫野の後継者と言われるだけの、スケールのあるプレー。ナンバーエイトとして、突破力もパワーも抜けている。凄い選手だ。
そしてバックスもケガが心配だけど雲山のキックは見事(前半は)。
近くの早稲田ファンのおじさんが基本、早稲田びいきでブツブツ話してるんだけど、雲山のタッチキックは絶妙過ぎて絶句してたもんな・・。こういうシーン見るの好きである(笑)
個人的には児玉もサイズがあるセンターとして、魅せるプレーをしていたのが印象深い。
次は選手権。対抗戦負けても選手権優勝が良い。奇しくも去年と同じ流れだけど。対抗戦優勝⇒選手権準優勝という悔しさを味わいたくない。
まあ慶応に負けてるのが良い薬になっているようで。
去年みたいにはならないことを祈ります。
早稲田は慢心があったような。明スポで丸尾が大口叩いていたけど。あれもリップサービスとはいえ、早稲田サイドとしては良い感じはしないよなぁ。
そんな試合中にチャンピオンズカップの負けを知る。
「三浦ランドオブリバティでの2歳GⅠをノーザン馬に譲る代わりにここで初GⅠ」というシナリオ外れた。と言うか、そもそも想定でランドオブリバティって4番人気なんだな・・・私の期待より相当弱いのかなあ・・・もうこの馬に懸かってるんだけど。
選手権に向けて。
もう感染対策だよね。東海大学みたいなこともあるし。クラスターになったら終了。というか、一人無症状で感染したら多分アウト。ほんと全員がしっかり対策しないと。
それだけが心配です。
終了後。
「気にしなくて良い」って言ってた通り、先輩もいつの間にか帰っていて。
一安心。
帰りはイチョウ並木見つつ、信濃町まで歩いて。
そこから帰路。
途中の分倍河原で下車して。
スシローで夕食を食べて。
帰宅。
夜は飲酒しつつ「THE MANZAI」
録画してたけど、21時くらいからの終盤をリアルタイムで見る。
フジテレビ地上波をリアルタイムで1時間見るなんて、数年ぶりじゃないか・・。
この番組は普段そんなにネタ番組でネタやらないようなメンツもやるのが良い。おぎやはぎとか、今回ならブラマヨとか。
普通にビッグネームが平等にネタをやる。そのコンセプトでもう50%くらい満足。ネタの完成度は低いけど、それは良い。
中川家の「和食屋で流れているCAN YOU CELEBRATE」のくだりはタクシーネタの鉄板だけど、好きですね。
早めに就寝・・。
いつ以来か調べたら、2009年以来だった。
この年は秋に北海道に転勤してるんだけど、屋形船を土曜にやって、その流れで日曜に見に行っていた。
学生時代から、卒業後もずっと見に行っていて、01から09まで9年連続。
それ以来の生観戦です。
去年も一昨年も明早戦の日は風車さんの政治指定席で中山競馬場にいた(笑)
お誘い無かったら今年も行ってなかったと思うし、ちょっと外に出るのがおっくうでもあったけど、まあせっかくの機会ですし、参戦です。
朝は通常起床。
いつもの店で朝食を食べて、帰宅後、更新作業と洗濯をこなして。
昼くらいに出発。
久々に外苑前駅へ。
そこから秩父宮まで歩く。
前に用事でこの前来た時はウォーキングも兼ねて信濃町から来たような。
なので気分的には久々は外苑前。
懐かしのヴェローチェ等を通り過ぎ。
ダフ屋もいて。まだいたんだ(笑)
なんか勝手に淘汰されたと思っていたんだけど。
政府もネットとかの転売ヤーの監視は少しやりだしてるけど、リアルの転売人達はスルー。まあ彼らにも生活があるからってことだろうか。
余ったチケットを買ってもらたったりした記憶もあるので、100%でダフ屋を否定することはできない。個人的肌感覚だけど、ダフ屋はネットでの転売に比べて、設定価格が良心的な気がする。
秩父宮に到着。
前も確認したかもだけど、秩父宮名物の「てんこもり焼きそば」の屋台はない。まあこのご時世なので、そもそも無くなったのか。
入場。
チケットを回してもらった会社の先輩とは並びじゃないので、気にしなくて良いよと言われたけど、まあ挨拶だけはしたい。
回りを見まわして、想定の席に座る人を見て、違うな・・・ここまでおっさんじゃないよな・・。と思ったけど。
その人でした(笑)
そりゃ40代でキャップ被ってマスクしてりゃおっさんか。会社で見る姿とは違う。
私も回りからそう見えてるんでしょうが。(笑)
1時間弱前に来たので、アップとかから見て。
生ラグビー観戦は月寒の明治ー青学以来かな?
ということで試合ですが。
「明治ー早稲田」
下馬評では早稲田有利。
明治の試合もしっかり見れてないけど、去年、一昨年と違って山沢がケガでいないので、どうしても繋ぎの面で課題があって。
まあ下馬評通りにいかないのが明早戦。どうなるか。
と思ったら。
やはりで。
そもそも早稲田がミス連発。
スタッツ以上に、ミス、ペナルティが多かった印象。
明治は序盤、規律を守ってしっかりプレーした。
そこから生まれた連続トライ。
なんとか3トライにゴールもしっかり決めて。
早稲田にを1トライに抑えて前半終了。
暗黒の00年代はとにかくミス、ペナルティが多かったのが要因で。
タレントは揃ってるんだから、字面の戦力考えても、そこを修正できれば勝てる。しかしそこが一番難しい。
前半はなんとか耐えた感じ。
しかし後半にやはりミスが目立ち始めて。
早稲田の猛攻。
なんとかDF耐えるて。残りおよそ15分くらい。
明治が1トライ、早稲田が1トライとゴール。
26-14。リードしているけど、これが微妙な点差。
2トライ、2ゴールで逆転されてしまう。
30分後半くらいまで耐えても、そこでトライとゴール返されると、ラスト1プレーで逆転されてしまうような。そんな思い出も数知れず。
早くPG・・と思ったら。
ここも早稲田がポカしてくれて。
しのぎつつ、PG決めて。
一安心。
無事に勝利しました。
冷静に考えて、優勝の瞬間に立ち会えるって、野球を含めても初めてでは?
幸せな時間でした。
やはり主将の箸本は姫野の後継者と言われるだけの、スケールのあるプレー。ナンバーエイトとして、突破力もパワーも抜けている。凄い選手だ。
そしてバックスもケガが心配だけど雲山のキックは見事(前半は)。
近くの早稲田ファンのおじさんが基本、早稲田びいきでブツブツ話してるんだけど、雲山のタッチキックは絶妙過ぎて絶句してたもんな・・。こういうシーン見るの好きである(笑)
個人的には児玉もサイズがあるセンターとして、魅せるプレーをしていたのが印象深い。
次は選手権。対抗戦負けても選手権優勝が良い。奇しくも去年と同じ流れだけど。対抗戦優勝⇒選手権準優勝という悔しさを味わいたくない。
まあ慶応に負けてるのが良い薬になっているようで。
去年みたいにはならないことを祈ります。
早稲田は慢心があったような。明スポで丸尾が大口叩いていたけど。あれもリップサービスとはいえ、早稲田サイドとしては良い感じはしないよなぁ。
そんな試合中にチャンピオンズカップの負けを知る。
「三浦ランドオブリバティでの2歳GⅠをノーザン馬に譲る代わりにここで初GⅠ」というシナリオ外れた。と言うか、そもそも想定でランドオブリバティって4番人気なんだな・・・私の期待より相当弱いのかなあ・・・もうこの馬に懸かってるんだけど。
選手権に向けて。
もう感染対策だよね。東海大学みたいなこともあるし。クラスターになったら終了。というか、一人無症状で感染したら多分アウト。ほんと全員がしっかり対策しないと。
それだけが心配です。
終了後。
「気にしなくて良い」って言ってた通り、先輩もいつの間にか帰っていて。
一安心。
帰りはイチョウ並木見つつ、信濃町まで歩いて。
そこから帰路。
途中の分倍河原で下車して。
スシローで夕食を食べて。
帰宅。
夜は飲酒しつつ「THE MANZAI」
録画してたけど、21時くらいからの終盤をリアルタイムで見る。
フジテレビ地上波をリアルタイムで1時間見るなんて、数年ぶりじゃないか・・。
この番組は普段そんなにネタ番組でネタやらないようなメンツもやるのが良い。おぎやはぎとか、今回ならブラマヨとか。
普通にビッグネームが平等にネタをやる。そのコンセプトでもう50%くらい満足。ネタの完成度は低いけど、それは良い。
中川家の「和食屋で流れているCAN YOU CELEBRATE」のくだりはタクシーネタの鉄板だけど、好きですね。
早めに就寝・・。
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