万全な状態で土曜を迎えた。

昨日早く寝たので、目覚ましかけずでも5時過ぎに起床。
二度寝したい感じでもなく。

休みの日に5時半くらいに起床って・・。俺流である。

ノンビリプロスピとかを進めて。
テレ朝のこの時間にやっている系列局制作の番組が好きだ。


そしていつもの店に行き。
朝食を食べる。

通常営業。
ワッフルの焼き加減が改善されていた。
こういうのは我々常連が意見しないといけなかったかな。


帰宅。

テレビの到着は15時過ぎだと思っていたけど、運送会社から連絡があって、12時半~14時の間に行くとのこと。思ったより早いな。


午前中は更新作業、洗濯、掃除をして。

昼過ぎにテレビ到着。

昔の32型はフレームが太い(初期ビエラだから)ので、今回49型だけど、実際のテレビサイズは変わらないかな?と思ったけど。さすがに大きかった。

ただ画質とか色とかは思ったよりも変わらない印象で。
4Kだからと言って、そんなに変わらないような。
二つ並べたら歴然なのかもだけど。

HDMIケーブルが」4~5年で劣化することをビックカメラで言われて、交換を進められたけど。設置の人に聞いたら、そんな必要ないって。なんだそれ(笑)

無事に設置が終わり。

ネットもつなげて。
すごい!テレビでYOUTUBEとかアマプラが見られる!

ファイヤースティックは端子の穴が足りなくて使えなかったので。
いやはや、改革です。

2台あるHDRもセレクター無しで使えるし。

感動ですね。


と言うことでテレビ設置諸々が14時前に終わり。

さて何しよう。

競馬も今日は特に注目レースは無いし。

映画行くか・・。

京王線ユーザーなら外せない「花束みたいな恋をした」を見よう。
私の東京生活は京王線にある。
しかも明大前に出会って済むのが調布?多摩川沿い?

ドンピシャじゃないか(笑)

14時55分スタート。
思い立って、1時間あれば普通に行ける距離感に感謝。

と言うことで府中へ。

映画鑑賞です。

「花束みたいな恋をした」

感想。

京王線が舞台ですが、まあ言うても私の知る明大前とはちょっと変わってるし、私の知る調布とはだいぶ変わっていて。

ただ京王線に乗るシーンはけっこうあって。
そこはやはり見ていて親近感。


出会いのシーン。
終電を逃す。
ここで1時。
そこからたまたま一緒にいた2人組と飲みに行って。
別れた後、菅田将暉と有村架純2人で飲みに行き。カラオケに行き。ファミレスに行き。それでも始発じゃないから、歩いて菅田将暉の家に行く・・と。

尺合わなくね?
店滞在が30分くらいでしたってなら分かるけど。



まあそれは良いとして。

全体を通して。

良くも悪くも薄い。薄口のドラマだった。

有村架純を愛でる、目の保養とするには良い映画だし。菅田将暉ファンにも良かったでしょう。
それだけ。

ヒットする映画って、鬼滅の刃みたいな切取りをのぞいたら、やはり深さがある。

これはヒットする映画じゃない。

ただこういう薄い映画も必要。

そしてなんか色々とリアル。

菅田将暉の心境も分かるし、有村架純の心境も分かる。
これは交わらない。
破局が自然。

ただ結婚して子供が生まれたら、全部良くも悪くも紛れてカバーされて。普通の家族になるんだろう。
そしてそれが大部分の家庭なんだろうな。


趣味が合い、出来過ぎだろうって感じで付き合い。最後は別れるけど、笑って別れる。

恋愛ものとしてはある意味ベタを集めたものなんだけど。

まあこういうのも必要なんだろうな。

そして回収できていないこともある。

菅田将暉の同級生のマドンナみたいな人と菅田将暉の関係は?
結局オダギリジョーの膝枕のくだりはあれだけ?
別れを伝える結婚式の前日に何があった?


菅田将暉が新潟出身の設定なんだよな。
なんでそんなところが被る(笑)


色々と考えさせられる映画でした。

早くアマプラでやらないかな。


見終わっても17時過ぎという素晴らしさ。


帰路。

平日では100%無理な外飲みを実施。

久々の焼き鳥日高。
軽く飲んで。

帰宅。

ばんえいの最終レースだけ楽しみ。

映画も見つつ、いつもの楽しみをやれた。

そのまま競馬関係のテレビをチェック。

酒飲んだので、どうしても眠さが・・。

なんとか見終わり。

風呂に入り。

就寝・・。

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