男子フィギュアとZARDライブと
2022年2月10日 音楽世間は明日から3連休ですが。
私は今日の午後から実質4連休みたいな・・。
とは言えやることはたくさんあるんですが・・。
そんな1日。
朝は通常出社して。
来週の資料作成等。
色々考えて、簡略化する。良いほうに解釈(笑)
その後、1件外に出て。
そのまま帰宅して、テレワーク。
上司が午後から会議なので、午後に送れば今日見ないだろう・・と午後になってから確認メールを送る。悪(笑)
だって週末はとりあえず気持ちよく過ごしたいし!
そんな感じで色々と仕事して。
15時にフレックス終了。
準備して東京へ。
今日は雪模様。
JRが止まることを恐れていましたが、無事に動いていて。
と言うか、降ってはいるけど、積もったり被害出るまではいかないようで。
用心に越したことはないけど、警戒した時に限って思ったより降らないよね。
でもテレビで人工的には関わる人少ないのに雪が降りやすい八王子とかに行って喜々と雪の様子を伝えたり、黒の紙使って少しでも降ってるように伝えるのって、意味あるのかね。
事実を伝える分にはまだ良いけど、降らなかったら残念、降ったら一安心って空気感は好かんね。まあ生粋の関東人は雪を喜ぶのは分かるけど。
山内あゆが包み隠さず「雪が降ってきて興奮した」って言ってたから、それが世間の声なんだろうな。
JRの不通を警戒していた私にしては、雪降って喜んでるリポートはいら立ちしかない。
まあ大丈夫そう。
そんな出発前は男子フィギュアもチェック。
羽生の感じはほんと浅田真央のソチだな・・。
宇野が高難度プログラムに挑んで敗れ。鍵山が粛々と演技して。
ネイサンが圧勝して。
特に想定外はなく。
色々な意味で実力というか、現実的な結末になった。
そもそも羽生は凄いけど、去年ケガもしたし、さらに直近の練習でもさらにケガしたっぽいし。
4Aもあそこまで惜しかったのが羽生の底力というか。奇跡というか。
俯瞰してオリンピックの結果として見たら、あまり感傷的になるようなものでもないかな。
仮に4Aじゃなく、通常の構成で完璧にやったとしても。それによってネイサンがプレッシャーを受けてミスるでもない限り、今回はネイサンが勝っていたでしょう。
それを知っているからこそ、羽生は4Aにこだわった。それが無ければ勝てないという思いと、そこを拠り所にモチベを維持してきたことと。
タラレバは置いておいて。
今回はネイサンを賞賛するべき。
そして鍵山、宇野が元気な今後4年の間だれか出てくれば。まだ男子の時代は続く。
そして、そろそろ羽生もそっとしといてあげたいよね。
お疲れ様でした。
と言うことで東京へ・・。
新幹線はぼちぼち混んでた。
一旦チェックインも考えたけど、有事に備えて、動ける時に会場に行こうということで、直で会場に向かう。
「ZARD What a beautiful memory~軌跡~」
と言うことでZARDライブに参戦です。
ライブはコロナ禍では初。コロナ直線の20年1月のDEEN以来か。
この間、予定してたライブ3回くらい中止延期があった。
ホント久々である。
会場は東京ガーデンシアター。お初。けっこう主要な箱になっていて、昨日はあいみょんで明日はくるり。今後はここに来る機会も増えるのかな。DEENはもうここではできないだろうけど・・。
最寄りは有明。台場方面だからZEPPではこのあたりよく来たけど。ZEPPも今はない・・。
どこかで時間を潰そうかとも思ったけど、余裕をもって会場いり。
開演の1時間弱前に着。
とりあえずグッズ売場へ。
ペンライトとか、ライブ装飾系はいつも買いますが。今日は無し。
スルーも考えたけど、せっかくだし・・とパンフを買う。4000円は高いけど。まあ普段買わないし、たまのZARDだし。
そしてディスプレイ展示コーナーへ。
ここがけっこう並んでいて。CDショップの新譜発売時展開用の飾りみたいなので。
軽く見るつもりだったけど、結局周りに流されて写真撮ってしまった・・。
ここまで、それほど密にはなっていない。運営の対策もあるんだろうけど。
言い方あれだけど、しっかり金を払って音楽を聴こうという人は、ノーマスクみたいなバカはいない。
みんなマスクで、マスク外すとしてもたまの水分補給くらい。開演中はほぼ外さない。
時間中に間があって飲食するようなスポーツ観戦よりも、一層リスクは低いと思う。
そうなると、いよいよこのご時世はライブって、リスク低いような。
この状況でどんな対策しても、おそらくゼロコロナはできないと思う。何かを止めるなら、他にたくさんあるって話で。
明日行く予定だったバンプだって、いくらメッセで箱がデカいとは言え、大丈夫だったよな・・。
まあ客層が違うから。
例えば演歌歌手がドーム公演するのと、客層10代のロックバンドがライブハウスでやるの。どっちが危険?って話です。
入場。アリーナでちょうど真ん中くらい。まずまず。
そして一席置きとかかなと思ったけど、普通にパンパンな配置だった。これはびっくり。
まあやるならしっかり客入れて稼ぎたいし。そもそもライブでマスクしてしゃべらない前提なら、隣同士であろうが、席離れていようが一緒か。
なるほど。勉強。
そんな感じでスタート。
久々の生バンドの体に響く音。そして荒んだ心に響く坂井泉水の歌声。
なんか乾いた心が潤っていくような・・。
この時点で楽しい、やばい終わらないで・・って感じに。
続いてゲストコーナー。
まずは葉山たけし。良い歳なんだろうけど、若い。
そして浅岡雄也氏。ちょっと空気読めないタイプだけど、相変わらず。まあこういう人も必要なんだろうな。
元FOVファンとして、DANDANは振り付けてみたけど。会場に数人だったな・・。
そして大野愛果。スタイル良すぎて驚愕したけど、こちらも良い歳なんだよな・・。
そして池森秀一。天然系ですが、こういうところでは空気読めるのが池森氏の良いところである。無難に終える。「瞳そらさないで」はアレンジが違ったから、振り付けず。
そして徳永暁人。イケメン過ぎ。
イケメン過ぎてビーズのサポメンやってたけど、松本氏から苦情が入ったというのは有名な話。変わらんね。つーかファッションとかも含め良くも悪くもキムタク系だなあ。あんな風に年取りたいものです。
川島だりあ。
元々ロックな姉さんでしたが。
はじけていたね。
爪跡残そうとする若手芸人みたいな。
でも作曲した「あの微笑みを忘れないで」が流れた時は、ちょっと泣きそうになってしまった。こんな響く曲を作っているのがこんなロック姉さん・・。
ゲスト最後に大黒麻季登場。
ここは曲提供云々じゃなく、同期みたいな感じで若手のころから接して、切磋琢磨していたから。
「同じステージに立つことはかないませんでしたが」のMCのコメントに泣きそうになる大黒。もらいそうになる客。
ちなみにMCは中田有紀。次は栗林さみだろうか。チャンカワイとかも、何もなければ絶対来ていただろうな。
大黒麻季は元々コーラス参加していた曲をやって、そこにコーラス参加だから、当然一番自然だった。
「愛は暗闇の中で」は最初ちゃんと歌ったんだけど。大黒と川島だりあが。これはけっこう良かった。
最後は「負けないで」で終了。
それまで座っていたけど、ここで立ち上がるのは前に来た時と一緒だった。
そして「こんなにそばに居るのに」でメンバー紹介ってのも一緒。
ここは崩さないのかね。
でもサポメンもビーイングオールスターって感じで。
大田紳一郎のハイトーンコーラスとか、たまらんです。
キーボードの人。宝塚男役って感じのメイクでどっち?とか思ったけど。なんか惹かれて。
後々調べたらなついろのキーボードだった子だった。そりゃ美しいわ。でもなんか雰囲気変わったな・・。
コーラスも右の子が好き。
岡崎雪は今なにやっているんだろう・・。
色々と楽しみました。
いつまでZARDで飯食うんだって言う声は大きいけど。
ファンがこんな感じでいつまでも触れていたいんだから。需要があるんだから。
そりゃやるよって話である。
満喫しました。
ライブ後も電車は無事動いていて。
駅までの動線もそれほど混んでなくて。
快適でした。
神田のホテルへ。
今日は絞り目。良い感じである。
就寝・・。
私は今日の午後から実質4連休みたいな・・。
とは言えやることはたくさんあるんですが・・。
そんな1日。
朝は通常出社して。
来週の資料作成等。
色々考えて、簡略化する。良いほうに解釈(笑)
その後、1件外に出て。
そのまま帰宅して、テレワーク。
上司が午後から会議なので、午後に送れば今日見ないだろう・・と午後になってから確認メールを送る。悪(笑)
だって週末はとりあえず気持ちよく過ごしたいし!
そんな感じで色々と仕事して。
15時にフレックス終了。
準備して東京へ。
今日は雪模様。
JRが止まることを恐れていましたが、無事に動いていて。
と言うか、降ってはいるけど、積もったり被害出るまではいかないようで。
用心に越したことはないけど、警戒した時に限って思ったより降らないよね。
でもテレビで人工的には関わる人少ないのに雪が降りやすい八王子とかに行って喜々と雪の様子を伝えたり、黒の紙使って少しでも降ってるように伝えるのって、意味あるのかね。
事実を伝える分にはまだ良いけど、降らなかったら残念、降ったら一安心って空気感は好かんね。まあ生粋の関東人は雪を喜ぶのは分かるけど。
山内あゆが包み隠さず「雪が降ってきて興奮した」って言ってたから、それが世間の声なんだろうな。
JRの不通を警戒していた私にしては、雪降って喜んでるリポートはいら立ちしかない。
まあ大丈夫そう。
そんな出発前は男子フィギュアもチェック。
羽生の感じはほんと浅田真央のソチだな・・。
宇野が高難度プログラムに挑んで敗れ。鍵山が粛々と演技して。
ネイサンが圧勝して。
特に想定外はなく。
色々な意味で実力というか、現実的な結末になった。
そもそも羽生は凄いけど、去年ケガもしたし、さらに直近の練習でもさらにケガしたっぽいし。
4Aもあそこまで惜しかったのが羽生の底力というか。奇跡というか。
俯瞰してオリンピックの結果として見たら、あまり感傷的になるようなものでもないかな。
仮に4Aじゃなく、通常の構成で完璧にやったとしても。それによってネイサンがプレッシャーを受けてミスるでもない限り、今回はネイサンが勝っていたでしょう。
それを知っているからこそ、羽生は4Aにこだわった。それが無ければ勝てないという思いと、そこを拠り所にモチベを維持してきたことと。
タラレバは置いておいて。
今回はネイサンを賞賛するべき。
そして鍵山、宇野が元気な今後4年の間だれか出てくれば。まだ男子の時代は続く。
そして、そろそろ羽生もそっとしといてあげたいよね。
お疲れ様でした。
と言うことで東京へ・・。
新幹線はぼちぼち混んでた。
一旦チェックインも考えたけど、有事に備えて、動ける時に会場に行こうということで、直で会場に向かう。
「ZARD What a beautiful memory~軌跡~」
と言うことでZARDライブに参戦です。
ライブはコロナ禍では初。コロナ直線の20年1月のDEEN以来か。
この間、予定してたライブ3回くらい中止延期があった。
ホント久々である。
会場は東京ガーデンシアター。お初。けっこう主要な箱になっていて、昨日はあいみょんで明日はくるり。今後はここに来る機会も増えるのかな。DEENはもうここではできないだろうけど・・。
最寄りは有明。台場方面だからZEPPではこのあたりよく来たけど。ZEPPも今はない・・。
どこかで時間を潰そうかとも思ったけど、余裕をもって会場いり。
開演の1時間弱前に着。
とりあえずグッズ売場へ。
ペンライトとか、ライブ装飾系はいつも買いますが。今日は無し。
スルーも考えたけど、せっかくだし・・とパンフを買う。4000円は高いけど。まあ普段買わないし、たまのZARDだし。
そしてディスプレイ展示コーナーへ。
ここがけっこう並んでいて。CDショップの新譜発売時展開用の飾りみたいなので。
軽く見るつもりだったけど、結局周りに流されて写真撮ってしまった・・。
ここまで、それほど密にはなっていない。運営の対策もあるんだろうけど。
言い方あれだけど、しっかり金を払って音楽を聴こうという人は、ノーマスクみたいなバカはいない。
みんなマスクで、マスク外すとしてもたまの水分補給くらい。開演中はほぼ外さない。
時間中に間があって飲食するようなスポーツ観戦よりも、一層リスクは低いと思う。
そうなると、いよいよこのご時世はライブって、リスク低いような。
この状況でどんな対策しても、おそらくゼロコロナはできないと思う。何かを止めるなら、他にたくさんあるって話で。
明日行く予定だったバンプだって、いくらメッセで箱がデカいとは言え、大丈夫だったよな・・。
まあ客層が違うから。
例えば演歌歌手がドーム公演するのと、客層10代のロックバンドがライブハウスでやるの。どっちが危険?って話です。
入場。アリーナでちょうど真ん中くらい。まずまず。
そして一席置きとかかなと思ったけど、普通にパンパンな配置だった。これはびっくり。
まあやるならしっかり客入れて稼ぎたいし。そもそもライブでマスクしてしゃべらない前提なら、隣同士であろうが、席離れていようが一緒か。
なるほど。勉強。
そんな感じでスタート。
久々の生バンドの体に響く音。そして荒んだ心に響く坂井泉水の歌声。
なんか乾いた心が潤っていくような・・。
この時点で楽しい、やばい終わらないで・・って感じに。
続いてゲストコーナー。
まずは葉山たけし。良い歳なんだろうけど、若い。
そして浅岡雄也氏。ちょっと空気読めないタイプだけど、相変わらず。まあこういう人も必要なんだろうな。
元FOVファンとして、DANDANは振り付けてみたけど。会場に数人だったな・・。
そして大野愛果。スタイル良すぎて驚愕したけど、こちらも良い歳なんだよな・・。
そして池森秀一。天然系ですが、こういうところでは空気読めるのが池森氏の良いところである。無難に終える。「瞳そらさないで」はアレンジが違ったから、振り付けず。
そして徳永暁人。イケメン過ぎ。
イケメン過ぎてビーズのサポメンやってたけど、松本氏から苦情が入ったというのは有名な話。変わらんね。つーかファッションとかも含め良くも悪くもキムタク系だなあ。あんな風に年取りたいものです。
川島だりあ。
元々ロックな姉さんでしたが。
はじけていたね。
爪跡残そうとする若手芸人みたいな。
でも作曲した「あの微笑みを忘れないで」が流れた時は、ちょっと泣きそうになってしまった。こんな響く曲を作っているのがこんなロック姉さん・・。
ゲスト最後に大黒麻季登場。
ここは曲提供云々じゃなく、同期みたいな感じで若手のころから接して、切磋琢磨していたから。
「同じステージに立つことはかないませんでしたが」のMCのコメントに泣きそうになる大黒。もらいそうになる客。
ちなみにMCは中田有紀。次は栗林さみだろうか。チャンカワイとかも、何もなければ絶対来ていただろうな。
大黒麻季は元々コーラス参加していた曲をやって、そこにコーラス参加だから、当然一番自然だった。
「愛は暗闇の中で」は最初ちゃんと歌ったんだけど。大黒と川島だりあが。これはけっこう良かった。
最後は「負けないで」で終了。
それまで座っていたけど、ここで立ち上がるのは前に来た時と一緒だった。
そして「こんなにそばに居るのに」でメンバー紹介ってのも一緒。
ここは崩さないのかね。
でもサポメンもビーイングオールスターって感じで。
大田紳一郎のハイトーンコーラスとか、たまらんです。
キーボードの人。宝塚男役って感じのメイクでどっち?とか思ったけど。なんか惹かれて。
後々調べたらなついろのキーボードだった子だった。そりゃ美しいわ。でもなんか雰囲気変わったな・・。
コーラスも右の子が好き。
岡崎雪は今なにやっているんだろう・・。
色々と楽しみました。
いつまでZARDで飯食うんだって言う声は大きいけど。
ファンがこんな感じでいつまでも触れていたいんだから。需要があるんだから。
そりゃやるよって話である。
満喫しました。
ライブ後も電車は無事動いていて。
駅までの動線もそれほど混んでなくて。
快適でした。
神田のホテルへ。
今日は絞り目。良い感じである。
就寝・・。
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