最近このブログもスポーツの比率が大きくなってきた。今はバスケ、来月からは野球が始まる。自分で書いていて、だんだん新鮮味が薄れてきた・・。
しかし来月以降、というか四月以降書けなくなる可能性がある。自分のパソコンからしか書けないフォーマットということもあり、新居が決まる五月までは書けないかもしれない。
そうなると書けるときに書くしかない!
今日もバスケです。
正午ころ出動。
代々木第二体育館に向かう。最近週2で来ているけど、来週も週2です。
開場前に行ったのは今年初だけど、待機列はなかなか長い。たまたま後ろに並んでいた人が「客が多過ぎる」と怒っていた。気持ちが分からなくもない。でもスーパーリーグ2試合あるのなんて、そうは無い。これくらいは来なきゃね!
入場。メイン側が「インターナショナル席」として確保されていた。座る場所が無い。別にこんな混むときにやらなくても・・。
バック側に移動。
試合開始前、何人かが「そこ空いていますか?」と来た。
いやいや!ビール持ってノンビリ来たような人はここに座る資格無し!早起きして来たもん勝ちよ!
「東芝ブレイブサンダースートヨタ自動車アルバルク」
アップ開始。東芝はトムがいない。そしてルイスの左手に包帯。さらにイートンが練習に参加していない。みんなケガか?まあプレーオフも決まったし、無理をする状態じゃないね。
スタメン
トヨタ・棟方、折茂、マイケル、チャック、マーシュ
早く折茂外れないかな・・拓馬を使え!
東芝・節政、北、折腹、エンキン、篠原
来た!二軍だ!さすがにいつものスタメンが3人もいないとなると、こんな斬新なスタメンになる。まあ折腹は3Pランク常連の主将。エンキンはイートンと紙一重だし、篠原も今でこそ地味な存在だけど、オールジャパンベスト5になったこともあるし、高校、大学時代は「化け物」扱いだった。それを考えると東芝の選手層は本当に凄い。
ここで管理人合流。
試合開始。序盤はエンキンが目立つ。まあ昨年度のプレーオフとかは普通にスタートで出てたくらい。ここまでのプレータイムの少なさが信じられない。まあそれだけイートンの成長があるんだろうけど。
しかし篠原は210あるのに、見えない。なんか小さく見える。210にしては身軽だけど、パワーは全く感じない。トヨタの外国人勢には分が悪い。
イートン対外国人が見たかったな。おそらくチャック、マーシュとかの「フォワード系」の選手相手なら、全然戦えるでしょう。日本のインサイドでは最強だろう。
前半は東芝リード。
この二軍クラス相手にリード取れないトヨタ。ひど過ぎ。このメンバー相手でこれなら、もうどこにも勝てないよ。さいたまブロンコスよりも弱いんじゃない?
ここでM澤合流。
後半になってようやくトヨタが力を発揮。折茂のミドルにマイケルのアリウープ。勢いも出てきて、逆転。差も大きくなってくる。
こうなると、両チームとも、ベンチメンバーがたくさん登場する。接戦も良いけど、たまにはこういうのも良いね。
東芝は弾丸・山中にイケメン・宮永。まあこのあたりは節政がいる限り、出番の少なさはしょうがない。それに来季は慶應の志村が入るんでしょ?佐藤含めて、ただでさえPGが4人もいる現状。間違いなく数人クビでしょう。山中とか、見納めっぽいな・・。
まあbjがあるから、今年クビの人はまだ良いよね。
それに板倉。2番〜4番こなせる選手だが、特徴が無い。とにかく選手層が厚いチーム事情、何かに特化したものが無いと、3、4年でクビになるよ!
板倉みたいな運動能力がある人はディフェンスに活路を見出せば良いんじゃないかと思う。三菱の岡村みたいに、ディフェンスで金が取れる人になれ!
トヨタも壮二郎以外は全員出た。ここも選手層が厚い。見納めの人が多そうだ・・。
まずは吉宗。間違いなくクビでしょう。なんであれだけ大学時代実績ある人がこうなってしまうんだろう?ちゃんと練習していたんだろうか?
まあ外国人がインサイドを担当することが多いJBL。アウトサイドが無い、純インサイドの選手はどうしても干され気味になる。そのくせ、網野やら大治やら、同タイプの選手が毎年入ってくる。さらに来季は桜井が来る。これらの選手は器用でなんでも出きる。そりゃ吉宗の出番は減るよ。
次に納谷。妙にビルドアップしたのか、肥満なのか、とにかくデカくなった。190でガードだから、6thマン的な存在として昨シーズンまではけっこう出てたのに。今年はサッパリ。嫌な流れです。
通常なら私の大好きな半ちゃんもクビ候補だが、ここのフロントは「○○の一つ覚え」的に2〜4番選手ばかり補強している。棟方が引退という噂もあるし、上山だけで戦うのもかなり微妙。そうなると半ちゃんは大丈夫かな。つーかPG獲れよ!今年なら日大の日下とか、純粋なPGが欲しいね。
しかしマイケルと折茂がいる限り、拓馬、網野、大治、桜井がベンチ要員になるわけだ。ここまで来ると豪華というより、フロントがアホですよ。使いこなせないじゃん。
とにかく!トヨタのオフに注目です。
試合はトヨタが勝ち。
「新潟アルビレックスー日立サンロッカーズ」
昨日の試合見る限り、日立の戦術ではアルビに勝てない。今日も勝てそうだ♪
スタメン
新潟・長谷川、竹田、庄司、ギャリソン、デービス
あれだけショボく感じたメンバーでも、今では自信を持って見れる。とりあえず残り試合は全勝してくれ!
日立・佐藤、宮ノ腰、朝山、バレル、カーナー
倉石血迷ったか!?なんだこのスタメンは!1〜3番総入れ替え。でも純粋なバランス考えたらこの方が巧く回るハズ。特に宮ノ腰は出番少ないけど、去年まではほぼ全試合スタートだった。裏に倉石との確執があるとしか思えないんだが・・。
試合開始。
1Qから新潟がリード。宮ノ腰がさすがのプレーを見せたりもしたが、今日の日立は外のシュートの確率が悪すぎ。結局奇策ともいえるスタメンも直ぐにいつものに戻して・・。どうせならもっと使い続けて欲しかった。朝山とか、6分くらい出したって良さが出ないよ。
以前から言っていますが、私はWガードには反対。特にOSGの北郷みたいなシューター型のPGならまだしも、明らかにスピード型の五十嵐、柏木が同居するのは苦しい。
でも倉石の気持ちもわからなくもない。あれだけポテンシャルある選手を2プラトンにするのは正直勿体無い。巨人ですよ。4番がたくさんいる、せっかくいるんだから、使わなきゃ勿体無い・・みたいな。
普通ならこの歪な選手構成もトレードで変えられる。特にトヨタのFWと日立のガードとか。でもできない。それは企業チーム(部活)だから。
このあたりにも、社会人の限界があるんですよ。だから私はJBLなんてぶっ潰せ派です。新潟・河内敏光に賛同します。bjサイキョ。
話が逸れましたが・・まあこの状況なら、結果は見える。アルビが終始リード。日立はカーナー頼み。そのカーナーだって、デービスがマークしているから、いつも決められるわけじゃない。バレルはFGが2/11。
私でも5/11くらいは行けるんじゃないか(笑)
アルビ勝利。最後は微妙な橋本、宅見にガリガリな勝又も登場する余裕。
最下位アルビが登録メンバー総登場って・・日立も好きな人間として、悲しいです。
アルビはこれで生き返った!・・ハズ。
飲んで帰宅♪
しかし来月以降、というか四月以降書けなくなる可能性がある。自分のパソコンからしか書けないフォーマットということもあり、新居が決まる五月までは書けないかもしれない。
そうなると書けるときに書くしかない!
今日もバスケです。
正午ころ出動。
代々木第二体育館に向かう。最近週2で来ているけど、来週も週2です。
開場前に行ったのは今年初だけど、待機列はなかなか長い。たまたま後ろに並んでいた人が「客が多過ぎる」と怒っていた。気持ちが分からなくもない。でもスーパーリーグ2試合あるのなんて、そうは無い。これくらいは来なきゃね!
入場。メイン側が「インターナショナル席」として確保されていた。座る場所が無い。別にこんな混むときにやらなくても・・。
バック側に移動。
試合開始前、何人かが「そこ空いていますか?」と来た。
いやいや!ビール持ってノンビリ来たような人はここに座る資格無し!早起きして来たもん勝ちよ!
「東芝ブレイブサンダースートヨタ自動車アルバルク」
アップ開始。東芝はトムがいない。そしてルイスの左手に包帯。さらにイートンが練習に参加していない。みんなケガか?まあプレーオフも決まったし、無理をする状態じゃないね。
スタメン
トヨタ・棟方、折茂、マイケル、チャック、マーシュ
早く折茂外れないかな・・拓馬を使え!
東芝・節政、北、折腹、エンキン、篠原
来た!二軍だ!さすがにいつものスタメンが3人もいないとなると、こんな斬新なスタメンになる。まあ折腹は3Pランク常連の主将。エンキンはイートンと紙一重だし、篠原も今でこそ地味な存在だけど、オールジャパンベスト5になったこともあるし、高校、大学時代は「化け物」扱いだった。それを考えると東芝の選手層は本当に凄い。
ここで管理人合流。
試合開始。序盤はエンキンが目立つ。まあ昨年度のプレーオフとかは普通にスタートで出てたくらい。ここまでのプレータイムの少なさが信じられない。まあそれだけイートンの成長があるんだろうけど。
しかし篠原は210あるのに、見えない。なんか小さく見える。210にしては身軽だけど、パワーは全く感じない。トヨタの外国人勢には分が悪い。
イートン対外国人が見たかったな。おそらくチャック、マーシュとかの「フォワード系」の選手相手なら、全然戦えるでしょう。日本のインサイドでは最強だろう。
前半は東芝リード。
この二軍クラス相手にリード取れないトヨタ。ひど過ぎ。このメンバー相手でこれなら、もうどこにも勝てないよ。さいたまブロンコスよりも弱いんじゃない?
ここでM澤合流。
後半になってようやくトヨタが力を発揮。折茂のミドルにマイケルのアリウープ。勢いも出てきて、逆転。差も大きくなってくる。
こうなると、両チームとも、ベンチメンバーがたくさん登場する。接戦も良いけど、たまにはこういうのも良いね。
東芝は弾丸・山中にイケメン・宮永。まあこのあたりは節政がいる限り、出番の少なさはしょうがない。それに来季は慶應の志村が入るんでしょ?佐藤含めて、ただでさえPGが4人もいる現状。間違いなく数人クビでしょう。山中とか、見納めっぽいな・・。
まあbjがあるから、今年クビの人はまだ良いよね。
それに板倉。2番〜4番こなせる選手だが、特徴が無い。とにかく選手層が厚いチーム事情、何かに特化したものが無いと、3、4年でクビになるよ!
板倉みたいな運動能力がある人はディフェンスに活路を見出せば良いんじゃないかと思う。三菱の岡村みたいに、ディフェンスで金が取れる人になれ!
トヨタも壮二郎以外は全員出た。ここも選手層が厚い。見納めの人が多そうだ・・。
まずは吉宗。間違いなくクビでしょう。なんであれだけ大学時代実績ある人がこうなってしまうんだろう?ちゃんと練習していたんだろうか?
まあ外国人がインサイドを担当することが多いJBL。アウトサイドが無い、純インサイドの選手はどうしても干され気味になる。そのくせ、網野やら大治やら、同タイプの選手が毎年入ってくる。さらに来季は桜井が来る。これらの選手は器用でなんでも出きる。そりゃ吉宗の出番は減るよ。
次に納谷。妙にビルドアップしたのか、肥満なのか、とにかくデカくなった。190でガードだから、6thマン的な存在として昨シーズンまではけっこう出てたのに。今年はサッパリ。嫌な流れです。
通常なら私の大好きな半ちゃんもクビ候補だが、ここのフロントは「○○の一つ覚え」的に2〜4番選手ばかり補強している。棟方が引退という噂もあるし、上山だけで戦うのもかなり微妙。そうなると半ちゃんは大丈夫かな。つーかPG獲れよ!今年なら日大の日下とか、純粋なPGが欲しいね。
しかしマイケルと折茂がいる限り、拓馬、網野、大治、桜井がベンチ要員になるわけだ。ここまで来ると豪華というより、フロントがアホですよ。使いこなせないじゃん。
とにかく!トヨタのオフに注目です。
試合はトヨタが勝ち。
「新潟アルビレックスー日立サンロッカーズ」
昨日の試合見る限り、日立の戦術ではアルビに勝てない。今日も勝てそうだ♪
スタメン
新潟・長谷川、竹田、庄司、ギャリソン、デービス
あれだけショボく感じたメンバーでも、今では自信を持って見れる。とりあえず残り試合は全勝してくれ!
日立・佐藤、宮ノ腰、朝山、バレル、カーナー
倉石血迷ったか!?なんだこのスタメンは!1〜3番総入れ替え。でも純粋なバランス考えたらこの方が巧く回るハズ。特に宮ノ腰は出番少ないけど、去年まではほぼ全試合スタートだった。裏に倉石との確執があるとしか思えないんだが・・。
試合開始。
1Qから新潟がリード。宮ノ腰がさすがのプレーを見せたりもしたが、今日の日立は外のシュートの確率が悪すぎ。結局奇策ともいえるスタメンも直ぐにいつものに戻して・・。どうせならもっと使い続けて欲しかった。朝山とか、6分くらい出したって良さが出ないよ。
以前から言っていますが、私はWガードには反対。特にOSGの北郷みたいなシューター型のPGならまだしも、明らかにスピード型の五十嵐、柏木が同居するのは苦しい。
でも倉石の気持ちもわからなくもない。あれだけポテンシャルある選手を2プラトンにするのは正直勿体無い。巨人ですよ。4番がたくさんいる、せっかくいるんだから、使わなきゃ勿体無い・・みたいな。
普通ならこの歪な選手構成もトレードで変えられる。特にトヨタのFWと日立のガードとか。でもできない。それは企業チーム(部活)だから。
このあたりにも、社会人の限界があるんですよ。だから私はJBLなんてぶっ潰せ派です。新潟・河内敏光に賛同します。bjサイキョ。
話が逸れましたが・・まあこの状況なら、結果は見える。アルビが終始リード。日立はカーナー頼み。そのカーナーだって、デービスがマークしているから、いつも決められるわけじゃない。バレルはFGが2/11。
私でも5/11くらいは行けるんじゃないか(笑)
アルビ勝利。最後は微妙な橋本、宅見にガリガリな勝又も登場する余裕。
最下位アルビが登録メンバー総登場って・・日立も好きな人間として、悲しいです。
アルビはこれで生き返った!・・ハズ。
飲んで帰宅♪
Dessert Days
2005年2月10日 スポーツ昼過ぎに起床。まあ春休みのいつもの生活リズム。
午後からは昨日借りたCDのダビング。まずはキンキベストとEXILEベスト。洗濯しながらやる。非常に懐かしい。
キンキベストでは「僕の背中には羽根がある」。大学に入ってすぐにあったクラコンの二次会で行ったカラオケで歌った。大学カラオケのスタートを飾る曲だ。EXILEベストでは「style」。リリース当初はカラオケに行ったときの「声出しソング」としてよく歌っていたが、最近は衰えからあまり歌わなくなった。どれも思いで深い曲です。
ダビングが終わった頃、テレビつけたら「恋ノチカラ」を再放送していた。一度も見たこと無い人気ドラマである。ちょっと見たら、坂口憲二と矢田亜希子が脇役!今では二人とも月9で主役張れる人間だ。
このドラマの主演は堤真一。「グッドラック」のイメージが強烈過ぎて、この男が恋愛をやるイメージが湧かない。よってかなりの違和感を覚える。印象って凄いね。
夕方には出動。
正直迷った。明日も行くし、これ行かなきゃ2000円くらい浮くから、それでなんか美味いもん食べて・・という誘惑もあったが、結局行くことに。66%の確率で東京を離れる私。東京を離れるということはJBLの生観戦からも離れるということ。だったら、行けるときは行っておこう!(それに日立には勝てそうだし・・)という健全な思考に到達。代々木に向かう。
ちなみに今日は週べの選手名鑑号の発売日。名鑑があれば飯が3杯食える私。もちろん購入。ということで今日から新連載!
「名鑑で楽しむ?〜買ったその日〜」
名鑑を買った。最初に見るページは人それぞれである。でも95%くらいの人は、やっぱり「審判名鑑」から見るでしょう。私も例に漏れず審判から見る。昇進、新採用・・・興味はつきない。
ちなみに今年はセリーグで原さんが新採用。厳しい世界ですが頑張ってもらいたい。辞めないで!
次に記録員名簿。「あの人は○試合担当しているのか!」などと、今年一年間試合を見る上で欠かせない情報をチェック。
それらのチェックが終わると、ようやく選手ページ。通年の私は「ロッテ→巨人→最初から」という順番ですが、今年は「楽天→ロッテ→巨人」の順番となった。私の中でも楽天への注目度がかなり高い。純粋に誰が移籍したのか、混乱していた部分もあったし。それの確認もあって、いち早く見てみた。
全体を通して、守備固めや代打といったベンチ要員はたくさんいる印象を受けた。絶対的レギュラーは少ないが、ベンチが固まれば戦いも安定するでしょう。
近いうちに戦力チェックもやらなきゃ!
とまあこれ読んでいれば、移動は苦になりません。
代々木到着。
実は今日は特別な日。2003年の2月10日。私が初めて代々木でJBLを見た日だ。「OSG−日立」。パトのアナウンス、ギンゴールドのデカさ、客の少なさ。どれも印象深い。それから2年。代々木でのJBLはこれが18回目。学生生活を振り返る上では欠かせないスポットだし、自分にとって本当に大事な場所だ。何度来ても、ここに一歩踏み入れるだけで興奮するんだよね。あの独特の照明。入り口は薄暗いんだけど、フロアは明るくて。このコントラスト大好き!
今日も代々木第二体育館はいつもと変わらず、同じ表情で我々に語りかけてくる。伝説を・・。
「日立サンロッカーズー新潟アルビレックス」
明日に引き継ぐ余裕は無いので、簡潔に行こう(笑)
着いたらもう選手はアップしていた。ギャリソンは散髪に行ってきたようだ。そして広瀬。明らかに疲れた顔。まあ負けが込んでいるからね。
そして今年初倉石!太ったか?冨田総監督も元気そうだ。
ちなみに今日の主審は私の好きな倉田国雄。彼ならジャッジ関連のトラブルはほぼ無い。安心して見れる。
スタメン
日立・五十嵐、柏木、菅、バレル、カーナー
バレルはお初。外国人はインサイドでデカイイメージがあるから、バレルみたいなSF選手は妙に小さく見えてしまう。
新潟・長谷川、庄司、竹田、ニック、ギャリソン
東芝とも良い試合しているんだから、自信持ってやれ!
1Q
バレルが3P2連発!こいつうまい!日本にいる外国人プレーヤーはトム以外はインサイド選手が多いんだけど、バレルは完全なFW。そして動ける。これは柔軟性もありそうだし、やりそう。つーか最近毎週のように勝っている日立、バレルが良い流れを作っているのかも!
そして日立はあくまでWガードで行く。柏木、五十嵐、佐藤のローテ。中でも柏木の運動能力は凄い。さすがです。
アルビはシュート確率悪い。平岡の連続ミスも痛い。1Qは日立リード。
2Q
アルビが追い上げる。ギャリソンはドリブルが巧い。だから外から勝負する。ドリブル下手なニックとは大違い。まあインとアウト、役割分担が出来ているからこれで良いのかな?
中盤は点が動かない。しかし小菅が3P!盛り上がるアルビ!
カーナーは判定に怒りテクニカル!ファウルトラブルです。
変わりは山下じゃなく、頭部が薄くなったように見える山哲。サイズなら明らかに山下。ケガもない。よっぽど下手なんだな・・。新潟ペースで前半終了。
ハーフタイム。
回りの客の弁当を食うペースが遅い。レタスドッグ食うペースが遅い。別に良いけど・・。
そして菅の追っかけが一斉に菅コール!菅無視!
しかし日立は女性ファンが多いな・・。
3Q
柏木の突破でチャージングもらった竹田が傷む。柏木の突破って、戦車が突っ込んでくるくらい勢いあるんだろうな。あんなに体は小さいのに。良いガードです。
一方五十嵐。なんか無駄なファウルが多い。それにシュートに行く回数が少ない。この調子では、Wガードはキツイ。
つーか、柏木は五十嵐とタイプが似ている。五十嵐がベンチにいるときの方が、動きは良いように見えた。
やっぱりスタンダードの方が良い気がする。ありえないけど、トヨタの大治と柏木をトレードすれば全てうまくいくんじゃない?日立は日本人インサイド補えて、五十嵐1ガードの、菅を2番で使える。トヨタは柏木が棟方の後釜になるし。
試合はアルビリード。SGだった藤原も今ではすっかりバランサーとして貢献。
まあ正直、個人能力ならアルビ!この結果は当然といえば当然。しかしなんか試合が重い。なんか起こりそうな・・・。
アルビサポはいつも通りうるさい。こりゃ相手チームに嫌われるよ。口悪すぎ。
4Q
開始30秒でカーナーがファウルアウト。この時点で日立は終了。変わりに出てきたのが佐久本。パワフルだが、やはり2、3番の佐久本にはニックは止められない。ゴール下でアルビリード。五十嵐のアウトサイドが急に火を噴出し、点差が詰まる。しかしゴール下を支配している分、10点よりは詰まらない。五十嵐もこりゃ本来の姿じゃないでしょ。なんか今日の五十嵐はおかしかった。突破が少ない。そしてあっさりファウルアウト。
バレルは攻め手なく1ON1。厳しい。
試合終了。アルビ勝利!久々、というか個人的には2シーズン振りに勝ち試合見たよ。
試合後は関係者口でちょっと出待ち。一通り見て、帰ろうと思って歩き出したら、長谷川一家と一緒になった。妻がデカイ!180はある。バスケ関連かな?大林素子みたいな雰囲気があった。アスモの佐藤泰子ではない(笑)
帰宅後、またダビング。岸本早未が予想以上に良かった。
明日も勝ってほしい!つーか東芝負けろ!
午後からは昨日借りたCDのダビング。まずはキンキベストとEXILEベスト。洗濯しながらやる。非常に懐かしい。
キンキベストでは「僕の背中には羽根がある」。大学に入ってすぐにあったクラコンの二次会で行ったカラオケで歌った。大学カラオケのスタートを飾る曲だ。EXILEベストでは「style」。リリース当初はカラオケに行ったときの「声出しソング」としてよく歌っていたが、最近は衰えからあまり歌わなくなった。どれも思いで深い曲です。
ダビングが終わった頃、テレビつけたら「恋ノチカラ」を再放送していた。一度も見たこと無い人気ドラマである。ちょっと見たら、坂口憲二と矢田亜希子が脇役!今では二人とも月9で主役張れる人間だ。
このドラマの主演は堤真一。「グッドラック」のイメージが強烈過ぎて、この男が恋愛をやるイメージが湧かない。よってかなりの違和感を覚える。印象って凄いね。
夕方には出動。
正直迷った。明日も行くし、これ行かなきゃ2000円くらい浮くから、それでなんか美味いもん食べて・・という誘惑もあったが、結局行くことに。66%の確率で東京を離れる私。東京を離れるということはJBLの生観戦からも離れるということ。だったら、行けるときは行っておこう!(それに日立には勝てそうだし・・)という健全な思考に到達。代々木に向かう。
ちなみに今日は週べの選手名鑑号の発売日。名鑑があれば飯が3杯食える私。もちろん購入。ということで今日から新連載!
「名鑑で楽しむ?〜買ったその日〜」
名鑑を買った。最初に見るページは人それぞれである。でも95%くらいの人は、やっぱり「審判名鑑」から見るでしょう。私も例に漏れず審判から見る。昇進、新採用・・・興味はつきない。
ちなみに今年はセリーグで原さんが新採用。厳しい世界ですが頑張ってもらいたい。辞めないで!
次に記録員名簿。「あの人は○試合担当しているのか!」などと、今年一年間試合を見る上で欠かせない情報をチェック。
それらのチェックが終わると、ようやく選手ページ。通年の私は「ロッテ→巨人→最初から」という順番ですが、今年は「楽天→ロッテ→巨人」の順番となった。私の中でも楽天への注目度がかなり高い。純粋に誰が移籍したのか、混乱していた部分もあったし。それの確認もあって、いち早く見てみた。
全体を通して、守備固めや代打といったベンチ要員はたくさんいる印象を受けた。絶対的レギュラーは少ないが、ベンチが固まれば戦いも安定するでしょう。
近いうちに戦力チェックもやらなきゃ!
とまあこれ読んでいれば、移動は苦になりません。
代々木到着。
実は今日は特別な日。2003年の2月10日。私が初めて代々木でJBLを見た日だ。「OSG−日立」。パトのアナウンス、ギンゴールドのデカさ、客の少なさ。どれも印象深い。それから2年。代々木でのJBLはこれが18回目。学生生活を振り返る上では欠かせないスポットだし、自分にとって本当に大事な場所だ。何度来ても、ここに一歩踏み入れるだけで興奮するんだよね。あの独特の照明。入り口は薄暗いんだけど、フロアは明るくて。このコントラスト大好き!
今日も代々木第二体育館はいつもと変わらず、同じ表情で我々に語りかけてくる。伝説を・・。
「日立サンロッカーズー新潟アルビレックス」
明日に引き継ぐ余裕は無いので、簡潔に行こう(笑)
着いたらもう選手はアップしていた。ギャリソンは散髪に行ってきたようだ。そして広瀬。明らかに疲れた顔。まあ負けが込んでいるからね。
そして今年初倉石!太ったか?冨田総監督も元気そうだ。
ちなみに今日の主審は私の好きな倉田国雄。彼ならジャッジ関連のトラブルはほぼ無い。安心して見れる。
スタメン
日立・五十嵐、柏木、菅、バレル、カーナー
バレルはお初。外国人はインサイドでデカイイメージがあるから、バレルみたいなSF選手は妙に小さく見えてしまう。
新潟・長谷川、庄司、竹田、ニック、ギャリソン
東芝とも良い試合しているんだから、自信持ってやれ!
1Q
バレルが3P2連発!こいつうまい!日本にいる外国人プレーヤーはトム以外はインサイド選手が多いんだけど、バレルは完全なFW。そして動ける。これは柔軟性もありそうだし、やりそう。つーか最近毎週のように勝っている日立、バレルが良い流れを作っているのかも!
そして日立はあくまでWガードで行く。柏木、五十嵐、佐藤のローテ。中でも柏木の運動能力は凄い。さすがです。
アルビはシュート確率悪い。平岡の連続ミスも痛い。1Qは日立リード。
2Q
アルビが追い上げる。ギャリソンはドリブルが巧い。だから外から勝負する。ドリブル下手なニックとは大違い。まあインとアウト、役割分担が出来ているからこれで良いのかな?
中盤は点が動かない。しかし小菅が3P!盛り上がるアルビ!
カーナーは判定に怒りテクニカル!ファウルトラブルです。
変わりは山下じゃなく、頭部が薄くなったように見える山哲。サイズなら明らかに山下。ケガもない。よっぽど下手なんだな・・。新潟ペースで前半終了。
ハーフタイム。
回りの客の弁当を食うペースが遅い。レタスドッグ食うペースが遅い。別に良いけど・・。
そして菅の追っかけが一斉に菅コール!菅無視!
しかし日立は女性ファンが多いな・・。
3Q
柏木の突破でチャージングもらった竹田が傷む。柏木の突破って、戦車が突っ込んでくるくらい勢いあるんだろうな。あんなに体は小さいのに。良いガードです。
一方五十嵐。なんか無駄なファウルが多い。それにシュートに行く回数が少ない。この調子では、Wガードはキツイ。
つーか、柏木は五十嵐とタイプが似ている。五十嵐がベンチにいるときの方が、動きは良いように見えた。
やっぱりスタンダードの方が良い気がする。ありえないけど、トヨタの大治と柏木をトレードすれば全てうまくいくんじゃない?日立は日本人インサイド補えて、五十嵐1ガードの、菅を2番で使える。トヨタは柏木が棟方の後釜になるし。
試合はアルビリード。SGだった藤原も今ではすっかりバランサーとして貢献。
まあ正直、個人能力ならアルビ!この結果は当然といえば当然。しかしなんか試合が重い。なんか起こりそうな・・・。
アルビサポはいつも通りうるさい。こりゃ相手チームに嫌われるよ。口悪すぎ。
4Q
開始30秒でカーナーがファウルアウト。この時点で日立は終了。変わりに出てきたのが佐久本。パワフルだが、やはり2、3番の佐久本にはニックは止められない。ゴール下でアルビリード。五十嵐のアウトサイドが急に火を噴出し、点差が詰まる。しかしゴール下を支配している分、10点よりは詰まらない。五十嵐もこりゃ本来の姿じゃないでしょ。なんか今日の五十嵐はおかしかった。突破が少ない。そしてあっさりファウルアウト。
バレルは攻め手なく1ON1。厳しい。
試合終了。アルビ勝利!久々、というか個人的には2シーズン振りに勝ち試合見たよ。
試合後は関係者口でちょっと出待ち。一通り見て、帰ろうと思って歩き出したら、長谷川一家と一緒になった。妻がデカイ!180はある。バスケ関連かな?大林素子みたいな雰囲気があった。アスモの佐藤泰子ではない(笑)
帰宅後、またダビング。岸本早未が予想以上に良かった。
明日も勝ってほしい!つーか東芝負けろ!
今日はバイトの予定だった。番組観覧のバイト。給料も良く、おいしいバイトになるはずだった。しかし昨晩の会社からの電話に他との電話中で出れず。んでそのまま忘れれられたみたい・・。
今日になってかかってくる可能性もあったので、少し早起き。でもくる気配無し。寝直し。
11時過ぎに起床。体調イマイチ。
昨日の風邪気味の体調が全く回復していない。つーかコタツが寒く感じる。とにかく寒い!
熱も37度突破!平熱が35度台の私的にはけっこう苦しい。めまいもするし。いわゆる「微熱」だ。
このとき、テレビでは本木雅弘。
「風邪引いたら、菌を殺すつもりで過しますよ」
なるほど。なんかこのまま家で休んでいても、回復する気がしない。だったら、外に出るか!
ということで出動。風邪ではあるが、シャワーで体スッキリ。
ちなみに今日の目的
?油っぽいものを食べる
寒気がするときは熱量を取らなきゃ!ということで普段は敬遠しがちの料理を食べることに。今日だけはカロリーを気にしない。
?三菱ートヨタ観戦
やっぱりこれでしょう!元々バイトがあるということで、諦めかけていた。でも条件が揃った。体にムチ打っても行くよ!
外出。外歩いて外気吸うだけで喉がヒリヒリ。体はフラフラ。俺はこんなときに何をやっているんだか・・・。
途中喉あめを買って、ひたすらなめる「オレ流治療」を敢行。これが意外と効くのよ!お試しあれ!
喉は回復の兆し。
電車に乗って大学の近くに。思いっきり油っぽいのを大盛りで食べる。汗が噴出す。劇的とまではいかないけど、回復の兆しが見えてきた。
さあ!私的風邪治療のオーラスはこれだ!
「三菱電機メルコドルフィンズートヨタ自動車アルバルク」
やっぱり好きなことするのが一番でしょう〜ということで足は代々木第二体育館へ。先週は試合開始ギリだったけど、今日はゆったり到着。
選手登場。一番乗りは鵜澤。
そういえば三菱電機を見るのはこれが二回目。オールジャパンを一回見ただけだから、ラング、へールを見るのは初。まあその一回見たオールジャパンも準々決勝4試合の中盤ということで、半分寝てた。だから実質、そしてもちろん今シーズン初の三菱観戦となる。
何気に三菱は縁遠かった。同じ愛知でもアイシンなんて、しょっちゅう見ている。OSGも見ている。なぜか三菱だけは東京ゲームが極端に少ない。だから自分のなかでは未知のチームだった。
だからこそ、想像力が働く。大野篤史や外国人とか、かなり美化されていたね。どんなプレーするんだろう?楽しみはつきない。
トヨタは相変わらず。納谷太った?武蔵丸みたいだよ。
試合開始。オレンジシートはほぼ満席。全体でも3割くらいは埋まっていた。フライデーナイトにしては上出来。でも「JOMOーシャンソン」は満員だったもんなぁ。カード次第ではもっと入るね。
スタメン
三菱電機
沖田、梶山、松島、ラング、へール
最近はこのスタメンが定着している。梶山は3P成功率一位だからね。個人的には大野篤史、古田悟を1、2番に起用する「平均2メートル超えスタメン」を見たかったのだが。まあバランスならこれだね。カッシーはまだ沖田の壁を越えられません。
トヨタ
棟方、折茂、マイケル、マーシュ、チャック
つまんね!でも棟方が今シーズンで引退・・なんて話を聞くと、これも貴重なシーンとなる。
第1Q
両チーム、点を取り合う好ゲームとなる。そんな終盤、半ちゃん登場!おぉ〜久々に見たよ!点は入っているけど、なんか乗り切れていない感じだったからね。こういうときは半ちゃんだよ!そして途中出場のカッシーとのマッチアップ。いや〜癒し系です。
第2Q
ここでトヨタは折茂をベンチに下げる。余裕か?それとも世代交代か?拓馬を二番に起用。そして先週は出番ナシだった網野が登場!軽快にダブルハンドダンクを決める!
その滞空時間の長さといったら、日本の宝だよ。使えば仕事する人なんだから、キッチリ使って欲しいね。
それから三菱の全体像がようやく見えてきた。今日は控えだけど、途中出場の古田、岡村も良い選手。特に古田はプレイタイムは短くても、キッチリ仕事をする。さすが日本代表キャプテン。
そして梶山。私の好きなタイプです。確実に射抜く3P。まさに仕事人。スナイパーだ。
それを考えると、三菱の層の厚さはJBL屈指。こりゃ大野の出番が少ないのもしょうがないか。
前半終了。
先週とは打って変わって、クリーンな試合だ。ファウルも少ない。さすが主審・倉田国雄。初めて見た試合も倉田国雄だった。まだ若く、暴れるイートンを毅然とした態度で諭していたっけ。国際Aはダテじゃない。
後半開始。
第3Q
後半開始では一応出てきた折茂だが、すぐにベンチに。今日の折茂はいかんせんシュートに行く回数が少なすぎた。どうしたんだろう?今期の迷走振りが分かる。そして拓馬登場。今日の折茂はこれでサヨナラ。嫌がおうにも世代交代を感じちゃうよ!特に今日の拓馬は当たってるし。
そして中盤に大治登場!マーシュが4ファウルということでの登場だったんだけど、軽やかにミドルを決めたりして。これでCF(5番兼任)だぜ!?もっと見たい!
三菱はケガ人が頻発するというアクシデント。梶山がアウト。そして代わった岡村もマイケルと接触して転倒。足引きずってて、おかしいなぁ〜と思ってみてた。その割りにベンチは全く気付いていない。大丈夫か?と思ったら、岡村がDFで崩れ落ちる。岡村アウト。さすがに大野篤史登場やろ!と思ったのに、福島が指名したのは鈴木浩平。浩平にも大野は劣るのか・・ケガか?ここまでくると心配になる。
第4Q
ここでトヨタはマーシュを入れてくる。
しかい外国人選手はやっぱり上手い。マイケル含めて。特にラング、へールは優良外国人だよ。確実性がある。何年も日本で活躍する理由が分かるよ。
へールの3Pで最大5点差くらいになったが、トヨタも追いすがる。そしてマイケルのダンクでトヨタ同点!
なんだかんだで、トヨタの個人技は相当なものだ。審判とかにたてついたりして、ヒールなイメージが強いけど、朝青龍みたいで力を発揮すればこれほどおもしろいバスケットは無い。DFも協力2−3ゾーンだ。
対する三菱。ここでネックなのが松島。リバウンドでは強さを発揮するが、基本的なシュートテクが無い。桜木花道みたい。イージーミスが目立つ。結果的に試合全体を考えると大きかった。
試合は残り1分を切る。ここでへール負傷。しかし両チームタイムアウトの応酬。これがへール的にはラッキーだったのかも。勝負所で確実に決めてくる。
三菱リードで残り31秒。ここで再びトヨタ逆転の3Pとなる拓馬の一撃が!
今日は私が見た拓馬の中で一番当たっていた。パスセンスもあるし、アウトサイドもある。これが日本代表の拓馬だ。結果、タレント集団のトヨタでは、バランサーとしての力もある拓馬の方が、チーム力がアップするのだ。折茂、いよいよアイシン移籍か(^^;
しかし三菱もへールの3Pでまたも逆転!これで80−79。
ここで網野が魅せた!残り3秒でファウルを誘うドライブ!
歓喜のトヨタ。足拭き雑巾を蹴り上げる福島。
しかしFTの二本目は外し。延長に。大興奮です。
延長も接戦となるが、最後はトヨタDFが三菱にシュートを打たせず。全くスキが無いDFだった。見ている私がDFで圧倒されたのは初めてだ。これがトヨタ!
帰宅後、熱を測ったら36度台に。驚きの風邪回復だ!
今日になってかかってくる可能性もあったので、少し早起き。でもくる気配無し。寝直し。
11時過ぎに起床。体調イマイチ。
昨日の風邪気味の体調が全く回復していない。つーかコタツが寒く感じる。とにかく寒い!
熱も37度突破!平熱が35度台の私的にはけっこう苦しい。めまいもするし。いわゆる「微熱」だ。
このとき、テレビでは本木雅弘。
「風邪引いたら、菌を殺すつもりで過しますよ」
なるほど。なんかこのまま家で休んでいても、回復する気がしない。だったら、外に出るか!
ということで出動。風邪ではあるが、シャワーで体スッキリ。
ちなみに今日の目的
?油っぽいものを食べる
寒気がするときは熱量を取らなきゃ!ということで普段は敬遠しがちの料理を食べることに。今日だけはカロリーを気にしない。
?三菱ートヨタ観戦
やっぱりこれでしょう!元々バイトがあるということで、諦めかけていた。でも条件が揃った。体にムチ打っても行くよ!
外出。外歩いて外気吸うだけで喉がヒリヒリ。体はフラフラ。俺はこんなときに何をやっているんだか・・・。
途中喉あめを買って、ひたすらなめる「オレ流治療」を敢行。これが意外と効くのよ!お試しあれ!
喉は回復の兆し。
電車に乗って大学の近くに。思いっきり油っぽいのを大盛りで食べる。汗が噴出す。劇的とまではいかないけど、回復の兆しが見えてきた。
さあ!私的風邪治療のオーラスはこれだ!
「三菱電機メルコドルフィンズートヨタ自動車アルバルク」
やっぱり好きなことするのが一番でしょう〜ということで足は代々木第二体育館へ。先週は試合開始ギリだったけど、今日はゆったり到着。
選手登場。一番乗りは鵜澤。
そういえば三菱電機を見るのはこれが二回目。オールジャパンを一回見ただけだから、ラング、へールを見るのは初。まあその一回見たオールジャパンも準々決勝4試合の中盤ということで、半分寝てた。だから実質、そしてもちろん今シーズン初の三菱観戦となる。
何気に三菱は縁遠かった。同じ愛知でもアイシンなんて、しょっちゅう見ている。OSGも見ている。なぜか三菱だけは東京ゲームが極端に少ない。だから自分のなかでは未知のチームだった。
だからこそ、想像力が働く。大野篤史や外国人とか、かなり美化されていたね。どんなプレーするんだろう?楽しみはつきない。
トヨタは相変わらず。納谷太った?武蔵丸みたいだよ。
試合開始。オレンジシートはほぼ満席。全体でも3割くらいは埋まっていた。フライデーナイトにしては上出来。でも「JOMOーシャンソン」は満員だったもんなぁ。カード次第ではもっと入るね。
スタメン
三菱電機
沖田、梶山、松島、ラング、へール
最近はこのスタメンが定着している。梶山は3P成功率一位だからね。個人的には大野篤史、古田悟を1、2番に起用する「平均2メートル超えスタメン」を見たかったのだが。まあバランスならこれだね。カッシーはまだ沖田の壁を越えられません。
トヨタ
棟方、折茂、マイケル、マーシュ、チャック
つまんね!でも棟方が今シーズンで引退・・なんて話を聞くと、これも貴重なシーンとなる。
第1Q
両チーム、点を取り合う好ゲームとなる。そんな終盤、半ちゃん登場!おぉ〜久々に見たよ!点は入っているけど、なんか乗り切れていない感じだったからね。こういうときは半ちゃんだよ!そして途中出場のカッシーとのマッチアップ。いや〜癒し系です。
第2Q
ここでトヨタは折茂をベンチに下げる。余裕か?それとも世代交代か?拓馬を二番に起用。そして先週は出番ナシだった網野が登場!軽快にダブルハンドダンクを決める!
その滞空時間の長さといったら、日本の宝だよ。使えば仕事する人なんだから、キッチリ使って欲しいね。
それから三菱の全体像がようやく見えてきた。今日は控えだけど、途中出場の古田、岡村も良い選手。特に古田はプレイタイムは短くても、キッチリ仕事をする。さすが日本代表キャプテン。
そして梶山。私の好きなタイプです。確実に射抜く3P。まさに仕事人。スナイパーだ。
それを考えると、三菱の層の厚さはJBL屈指。こりゃ大野の出番が少ないのもしょうがないか。
前半終了。
先週とは打って変わって、クリーンな試合だ。ファウルも少ない。さすが主審・倉田国雄。初めて見た試合も倉田国雄だった。まだ若く、暴れるイートンを毅然とした態度で諭していたっけ。国際Aはダテじゃない。
後半開始。
第3Q
後半開始では一応出てきた折茂だが、すぐにベンチに。今日の折茂はいかんせんシュートに行く回数が少なすぎた。どうしたんだろう?今期の迷走振りが分かる。そして拓馬登場。今日の折茂はこれでサヨナラ。嫌がおうにも世代交代を感じちゃうよ!特に今日の拓馬は当たってるし。
そして中盤に大治登場!マーシュが4ファウルということでの登場だったんだけど、軽やかにミドルを決めたりして。これでCF(5番兼任)だぜ!?もっと見たい!
三菱はケガ人が頻発するというアクシデント。梶山がアウト。そして代わった岡村もマイケルと接触して転倒。足引きずってて、おかしいなぁ〜と思ってみてた。その割りにベンチは全く気付いていない。大丈夫か?と思ったら、岡村がDFで崩れ落ちる。岡村アウト。さすがに大野篤史登場やろ!と思ったのに、福島が指名したのは鈴木浩平。浩平にも大野は劣るのか・・ケガか?ここまでくると心配になる。
第4Q
ここでトヨタはマーシュを入れてくる。
しかい外国人選手はやっぱり上手い。マイケル含めて。特にラング、へールは優良外国人だよ。確実性がある。何年も日本で活躍する理由が分かるよ。
へールの3Pで最大5点差くらいになったが、トヨタも追いすがる。そしてマイケルのダンクでトヨタ同点!
なんだかんだで、トヨタの個人技は相当なものだ。審判とかにたてついたりして、ヒールなイメージが強いけど、朝青龍みたいで力を発揮すればこれほどおもしろいバスケットは無い。DFも協力2−3ゾーンだ。
対する三菱。ここでネックなのが松島。リバウンドでは強さを発揮するが、基本的なシュートテクが無い。桜木花道みたい。イージーミスが目立つ。結果的に試合全体を考えると大きかった。
試合は残り1分を切る。ここでへール負傷。しかし両チームタイムアウトの応酬。これがへール的にはラッキーだったのかも。勝負所で確実に決めてくる。
三菱リードで残り31秒。ここで再びトヨタ逆転の3Pとなる拓馬の一撃が!
今日は私が見た拓馬の中で一番当たっていた。パスセンスもあるし、アウトサイドもある。これが日本代表の拓馬だ。結果、タレント集団のトヨタでは、バランサーとしての力もある拓馬の方が、チーム力がアップするのだ。折茂、いよいよアイシン移籍か(^^;
しかし三菱もへールの3Pでまたも逆転!これで80−79。
ここで網野が魅せた!残り3秒でファウルを誘うドライブ!
歓喜のトヨタ。足拭き雑巾を蹴り上げる福島。
しかしFTの二本目は外し。延長に。大興奮です。
延長も接戦となるが、最後はトヨタDFが三菱にシュートを打たせず。全くスキが無いDFだった。見ている私がDFで圧倒されたのは初めてだ。これがトヨタ!
帰宅後、熱を測ったら36度台に。驚きの風邪回復だ!
試験期間中ということで徹夜している人も多いとは思いますが、私は寝ています!今日も朝の目覚めは爽快。睡眠最高!
んでちょいと復習。今日の試験は情報も豊富なうえ、一科目で良いという利点もある。
ちょいと早めに学校に。管理人と昼食。
今日は焼カレーを食べた。耐熱皿にカレーライスを入れて焼いている。トッピングの卵、トマトとの相性も絶妙。う〜ん。二回目だけど、もっと来れば良かったなぁ。ボリューム中心も良いけど、こんな700円も有意義ね。おいしかったです。
んで最後の試験を迎える。
4限。
ほぼ情報通りの試験。有り難い。論述もまずまず書けた。時間が余ったので、余白に授業の感想を書く。こういうの、媚売っているみたいで嫌いな先生もいるけど、最悪落とされても良いから書いた。学生生活最後の試験。湧き出る思いを書かずにはいられなかった。何かに残したかった。それくらい感慨深いものがあった。再試の可能性も否定できないけど・・・。
とりあえず試験終了〜!吉報を待ちたいと思います。
その後、ロビーで大量のサークル員と会う。P氏と新聞を見に行って、戻ってきたら誰もいない!焦った。
それからロビーで旅行会社の人の話聞いたりしてたら、代わる代わる色んな人が来て・・昨日も感じたけど、本当にロビーって色んな人がいるな。当たり前か(^^;
それから代々木第二体育館に移動。「これが私の生きる道」ということで今年最初のJBL観戦です!
「OSGフェニックスートヨタ自動車アルバルク」
リーグ戦ではお互い中位。プレーオフの4番目の椅子を争う戦いだ。トヨタの試合を見るのは今シーズン三回目。小野HCがマイケルを始めとしたオールスターを使いこなせてない様子や、半ちゃんの出番が少ないことは承知だ。しかしOSGは初めて。相変わらず外国人中心のチームなんだろうけど。かなり未知。新外国人のティム・ジェームズを見るのが楽しみ。
会場に到着したのは開始15分前。曲りなりにトヨタだ。多少は入っているだろう・・と思ったら大違い!スカスカ!特にオレンジシートは誰も座っていない。つまり応援団以外の人が少ないんだろう。寂しいねぇ。
私の指定席である向正面の中央付近に向かう。もちガラガラ。そこに見覚えのある外国人。最初はランスベッカートか?と思った。というのもOSGには教え子の勝又、陳がいる。それの応援に来たんだろう。せっかくなので二つ隣の席に。
スタメン。
トヨタは棟方、折茂、マイケル、マーシュ、オバノン。まあギリギリでしょう。拓馬一番起用とか止めてね♪
理想は外国人オンザコート1で一つずつずれて2番に拓馬。この方がバランスは良い。でも個人能力だけ見たらこれがベスト。マイケル3番は脅威。棟方がいかにして操縦するかがポイント。
OSGは北郷、陳、鈴木、ピータース、カスタス。ってピータースって誰だぁ!選手紹介のときから、40番のジェームズがいなくて、21番の見知らぬ選手がいたので、誰?と思っていたのだけど。新外国人みたい。スリムな感じでセネガル系。ダンゴ・ダイやスラマン・ワンを思い出す。さて、どんな選手なのか。
試合開始。
序盤はトヨタペース。私が行くと、いつもダメダメな折茂が今日は良い。地味だがミドルを確実に決めていく。オバノン、マーシュもまずまず。
OSGは北郷。3Pは元々確立良かったけど、今年はゲームメイクの点で成長を感じた。視野を広く持ち、落ち着いている。これに「突破型」の大口。このガードローテはJBL屈指。ダブルガードでも行ける。両方シュート力あるからね。ピータースはイマイチ。まあパワーとかはあるから、そこそこやるけど、この程度だったら、間違いなく来シーズンはいないでしょう。
選手以外で気になったのが審判。簡単なアウトオブバーンズとかもミスジャッジしたりして。ことあるごとに各チームのベンチ、選手、みんなが主審に怒っていた。もちろん熱くなりすぎの選手も良くないけど、この怒りの頻度はやっぱり審判にも問題があるんでしょう。審判もレベルアップしなくちゃね。
トヨタリードで後半。この頃、隣にいたはずのランス・ベッカート。会話の内容がおかしい。勝又や陳の話は全くせずに「アミ・・」とか言って。網野かよ!ん・・これはランスじゃない!もしや・・
パブだ!ジェリコ・パブリセビッチ!男子のナショナルのHC。JBL見に行くって言ってたけど、普通に客席から見ているのね!なんか網野の出場時間が少ないことを嘆いていたみたい。
それもそのはず。トヨタは網野、大治、納谷が出番ナシ。スタメン+拓馬でほぼ全部を回していた。私も網野、大治を見たい!
試合は後半になってさらに荒れだす。審判の判定、ファウル・・そして第3Q。ついにマイケルがキレる!ピータースのファウルに怒り突進していく。止める選手、審判。なんだこの荒れた試合は!
正直、バスケで乱闘は見たくない。格闘技見たくて金払っているんじゃないんだから。いくら審判の判定が気に喰わなかったからって、子供じゃないんだから。切り替えてプレーしろよ!特にトヨタ。外国人とマイケル、折茂。この4人はいつも怒っているイメージがある。それがトヨタの不振の原因の一つでもあると思う。100%ゲームに集中していたら、タレントは揃っているんだから、こんなことは無いだろうに。頼みの棟方も今日はちょっとキレ気味。棟方がこれではヤバイ。
なんか専修大学に似ている。荒くれ者の集まり。指導者は野放し。これだと波ができちゃうんだよね。まあ自由放任の良さもあるけどさ。
なんか冷めちゃったよ。
後半は大口、北郷のダブルガードで3Pをガンガン決めて、追い詰めるも、後一歩足りず。鈴木と陳がマーク薄いレイアップを外したのが響いた形。まあOSGの中村HCも第3Q早々に4ファウルになった鈴木を下げないなど、意味不明な采配をしていたけど。
最後はファウルゲームに持ち込むも、オバノンが確実にフリースローを決める、勝負有り。トヨタ勝利。
隣のパブリセビッチだけど、北郷に関心を示したみたい。アクション入りで話していた。私も北郷がこの試合一番目立った。高確率のアウトサイド、ゲームコントロール。スピードもある。私は「北二世」くらいになってもおかしくないと思う。シュートタッチも独特だし。
ピータースは初試合ということで、しょうがない部分もある。もう少し待ちましょう。まあ残り少ないけど。ただ去年のローズくらい働かないとなると、プレーオフは苦しいと思う。
トヨタは半田のみならず、網野、大治、納谷がDNP。わからん。試合展開で起用を決めるようなレベルの選手じゃ無いと思うんだけど。どうも日本はスタメン固定だから、嫌いだ。
ちょっと後味の悪い試合でした。
さあ!試験も終わったし、バイトにJBLに全力投球です。
んでちょいと復習。今日の試験は情報も豊富なうえ、一科目で良いという利点もある。
ちょいと早めに学校に。管理人と昼食。
今日は焼カレーを食べた。耐熱皿にカレーライスを入れて焼いている。トッピングの卵、トマトとの相性も絶妙。う〜ん。二回目だけど、もっと来れば良かったなぁ。ボリューム中心も良いけど、こんな700円も有意義ね。おいしかったです。
んで最後の試験を迎える。
4限。
ほぼ情報通りの試験。有り難い。論述もまずまず書けた。時間が余ったので、余白に授業の感想を書く。こういうの、媚売っているみたいで嫌いな先生もいるけど、最悪落とされても良いから書いた。学生生活最後の試験。湧き出る思いを書かずにはいられなかった。何かに残したかった。それくらい感慨深いものがあった。再試の可能性も否定できないけど・・・。
とりあえず試験終了〜!吉報を待ちたいと思います。
その後、ロビーで大量のサークル員と会う。P氏と新聞を見に行って、戻ってきたら誰もいない!焦った。
それからロビーで旅行会社の人の話聞いたりしてたら、代わる代わる色んな人が来て・・昨日も感じたけど、本当にロビーって色んな人がいるな。当たり前か(^^;
それから代々木第二体育館に移動。「これが私の生きる道」ということで今年最初のJBL観戦です!
「OSGフェニックスートヨタ自動車アルバルク」
リーグ戦ではお互い中位。プレーオフの4番目の椅子を争う戦いだ。トヨタの試合を見るのは今シーズン三回目。小野HCがマイケルを始めとしたオールスターを使いこなせてない様子や、半ちゃんの出番が少ないことは承知だ。しかしOSGは初めて。相変わらず外国人中心のチームなんだろうけど。かなり未知。新外国人のティム・ジェームズを見るのが楽しみ。
会場に到着したのは開始15分前。曲りなりにトヨタだ。多少は入っているだろう・・と思ったら大違い!スカスカ!特にオレンジシートは誰も座っていない。つまり応援団以外の人が少ないんだろう。寂しいねぇ。
私の指定席である向正面の中央付近に向かう。もちガラガラ。そこに見覚えのある外国人。最初はランスベッカートか?と思った。というのもOSGには教え子の勝又、陳がいる。それの応援に来たんだろう。せっかくなので二つ隣の席に。
スタメン。
トヨタは棟方、折茂、マイケル、マーシュ、オバノン。まあギリギリでしょう。拓馬一番起用とか止めてね♪
理想は外国人オンザコート1で一つずつずれて2番に拓馬。この方がバランスは良い。でも個人能力だけ見たらこれがベスト。マイケル3番は脅威。棟方がいかにして操縦するかがポイント。
OSGは北郷、陳、鈴木、ピータース、カスタス。ってピータースって誰だぁ!選手紹介のときから、40番のジェームズがいなくて、21番の見知らぬ選手がいたので、誰?と思っていたのだけど。新外国人みたい。スリムな感じでセネガル系。ダンゴ・ダイやスラマン・ワンを思い出す。さて、どんな選手なのか。
試合開始。
序盤はトヨタペース。私が行くと、いつもダメダメな折茂が今日は良い。地味だがミドルを確実に決めていく。オバノン、マーシュもまずまず。
OSGは北郷。3Pは元々確立良かったけど、今年はゲームメイクの点で成長を感じた。視野を広く持ち、落ち着いている。これに「突破型」の大口。このガードローテはJBL屈指。ダブルガードでも行ける。両方シュート力あるからね。ピータースはイマイチ。まあパワーとかはあるから、そこそこやるけど、この程度だったら、間違いなく来シーズンはいないでしょう。
選手以外で気になったのが審判。簡単なアウトオブバーンズとかもミスジャッジしたりして。ことあるごとに各チームのベンチ、選手、みんなが主審に怒っていた。もちろん熱くなりすぎの選手も良くないけど、この怒りの頻度はやっぱり審判にも問題があるんでしょう。審判もレベルアップしなくちゃね。
トヨタリードで後半。この頃、隣にいたはずのランス・ベッカート。会話の内容がおかしい。勝又や陳の話は全くせずに「アミ・・」とか言って。網野かよ!ん・・これはランスじゃない!もしや・・
パブだ!ジェリコ・パブリセビッチ!男子のナショナルのHC。JBL見に行くって言ってたけど、普通に客席から見ているのね!なんか網野の出場時間が少ないことを嘆いていたみたい。
それもそのはず。トヨタは網野、大治、納谷が出番ナシ。スタメン+拓馬でほぼ全部を回していた。私も網野、大治を見たい!
試合は後半になってさらに荒れだす。審判の判定、ファウル・・そして第3Q。ついにマイケルがキレる!ピータースのファウルに怒り突進していく。止める選手、審判。なんだこの荒れた試合は!
正直、バスケで乱闘は見たくない。格闘技見たくて金払っているんじゃないんだから。いくら審判の判定が気に喰わなかったからって、子供じゃないんだから。切り替えてプレーしろよ!特にトヨタ。外国人とマイケル、折茂。この4人はいつも怒っているイメージがある。それがトヨタの不振の原因の一つでもあると思う。100%ゲームに集中していたら、タレントは揃っているんだから、こんなことは無いだろうに。頼みの棟方も今日はちょっとキレ気味。棟方がこれではヤバイ。
なんか専修大学に似ている。荒くれ者の集まり。指導者は野放し。これだと波ができちゃうんだよね。まあ自由放任の良さもあるけどさ。
なんか冷めちゃったよ。
後半は大口、北郷のダブルガードで3Pをガンガン決めて、追い詰めるも、後一歩足りず。鈴木と陳がマーク薄いレイアップを外したのが響いた形。まあOSGの中村HCも第3Q早々に4ファウルになった鈴木を下げないなど、意味不明な采配をしていたけど。
最後はファウルゲームに持ち込むも、オバノンが確実にフリースローを決める、勝負有り。トヨタ勝利。
隣のパブリセビッチだけど、北郷に関心を示したみたい。アクション入りで話していた。私も北郷がこの試合一番目立った。高確率のアウトサイド、ゲームコントロール。スピードもある。私は「北二世」くらいになってもおかしくないと思う。シュートタッチも独特だし。
ピータースは初試合ということで、しょうがない部分もある。もう少し待ちましょう。まあ残り少ないけど。ただ去年のローズくらい働かないとなると、プレーオフは苦しいと思う。
トヨタは半田のみならず、網野、大治、納谷がDNP。わからん。試合展開で起用を決めるようなレベルの選手じゃ無いと思うんだけど。どうも日本はスタメン固定だから、嫌いだ。
ちょっと後味の悪い試合でした。
さあ!試験も終わったし、バイトにJBLに全力投球です。
比較的ゆったりなお目覚め。
「サンジャポ」を見ながら食事。竹内香苗も悪くないが、小奇麗な分、爆笑問題との絡みがイマイチだ。総合力で前任者を推します。
昼前に出動。
今日は後楽園に。
というのも、「今週末に使えるお金」を自ら制限した結果、府中に行く電車代を節約する必要性になったから(^^;
後楽園の滞在は15分くらい。さっと買って、帰宅。
ちなみに今日は平安Sに愛馬・ブラックコンドルが登場。「私は買いません」というPのコメントは何よりのエールだ。
家に着いたら、まだ都道府県対抗男子駅伝がやっていた。スタートから見たかったんだよねぇ。でも6区の一番いいところから観戦。
トップを走るのは宮城。やはり仙台育英のパワーは凄い。
そしてアンカーに。
先頭を走るのは宮城・橘。しかしまもなくして、後ろから猛追の長野・上野と兵庫・北村が交わす。そして二人のマッチレースになる!
上野、北村共に箱根ではアクシデントで力を発揮できなかった。純粋な10000のタイムなら北村が10秒以上速い。しかし一瞬のスピードなら上野だ。
後方からも小林雅幸、油谷、大野、岡本、田中、大崎、濱野・・と怱々たる顔ぶれが追走。しかしこの区間の主役はやっぱり上野、北村の大学ルーキー二人だった。
ここまでのデッドヒートは駅伝では記憶に無い。残り1キロを切っても併走が続く。私的には上野が不利だと思った。小さな仕掛けを繰り返していたから。箱根同様、ジリ貧になるのでは・・と。
そんなとき、北村がスパート!長く良い足が使えるのが北村。勝負有り。誰もが思った。しかし残り300メートルになって、上野が生き返る!脅威の末脚で逆転!こうなると、切れ味で劣る北村は苦しい。
長野優勝!う〜ん。凄い。これが上野の力だね。もちろん速さもあるけど、それ以上に強さを感じた。何がなんでも勝つ!という。箱根の鬱憤を少し晴らしたかな。
つーか上野って箱根で骨折したって聞いてたんだけど、デマ?箱根の後すぐに合宿に合流って言ってたし。
つーか塩川のエントリー変更で上野だったんだけど、塩川の立場は?プライドは?マニアの方、教えてください!
ちょうど全チームがゴールしたあたりで3時。競馬中継に切り替え。
平安S。
愛馬・ブラックコンドルは2着!
予想以上に良い競馬を見せてくれた。直線抜け出して・・って理想的。フェブラリーは脚が切れるほうじゃないから、ちょっと辛いかも。逃げるくらいじゃなければ。でも望みはある!人気薄での一発を期待。
続いて相撲観戦。
霜鳥、垣添の勝ち越しをアシスト。なんだよ!あれ!あんな引きであそこまで派手に土俵割らなくても。8勝6敗対7勝7敗の対戦はきな臭いです。
まあ「相撲界・八百長疑惑」、私は事実と考えます。
しかしノアだけはガチ!!
今場所は久々に相撲を良く見た。一時期の不振は脱した。今年中の栃東の横綱昇進を期待します。そして白鵬が大関。
魁皇の安定性、千代大海の爆発度も良いが、頼りない。期待を裏切る典型。つーか千代大海とか、なんであんなに弱いの?あの当たりがあれば勝てるんじゃないの?
早く川村ひかると結婚しろ!
一応相撲見ながらも勉強してたけど、いかんせん持ち込み可ではモチベーションも上がらない。一つの科目は真面目にまとめ作業したけど、他の二つは流しで終わり。
夜はノア観戦。
森嶋、テレビで見ると生で見た以上に強く見える。あの一発の破壊力は、凄いんじゃない?
でも太すぎの感も・・。
はぁ・・試験どうなることやら。
「サンジャポ」を見ながら食事。竹内香苗も悪くないが、小奇麗な分、爆笑問題との絡みがイマイチだ。総合力で前任者を推します。
昼前に出動。
今日は後楽園に。
というのも、「今週末に使えるお金」を自ら制限した結果、府中に行く電車代を節約する必要性になったから(^^;
後楽園の滞在は15分くらい。さっと買って、帰宅。
ちなみに今日は平安Sに愛馬・ブラックコンドルが登場。「私は買いません」というPのコメントは何よりのエールだ。
家に着いたら、まだ都道府県対抗男子駅伝がやっていた。スタートから見たかったんだよねぇ。でも6区の一番いいところから観戦。
トップを走るのは宮城。やはり仙台育英のパワーは凄い。
そしてアンカーに。
先頭を走るのは宮城・橘。しかしまもなくして、後ろから猛追の長野・上野と兵庫・北村が交わす。そして二人のマッチレースになる!
上野、北村共に箱根ではアクシデントで力を発揮できなかった。純粋な10000のタイムなら北村が10秒以上速い。しかし一瞬のスピードなら上野だ。
後方からも小林雅幸、油谷、大野、岡本、田中、大崎、濱野・・と怱々たる顔ぶれが追走。しかしこの区間の主役はやっぱり上野、北村の大学ルーキー二人だった。
ここまでのデッドヒートは駅伝では記憶に無い。残り1キロを切っても併走が続く。私的には上野が不利だと思った。小さな仕掛けを繰り返していたから。箱根同様、ジリ貧になるのでは・・と。
そんなとき、北村がスパート!長く良い足が使えるのが北村。勝負有り。誰もが思った。しかし残り300メートルになって、上野が生き返る!脅威の末脚で逆転!こうなると、切れ味で劣る北村は苦しい。
長野優勝!う〜ん。凄い。これが上野の力だね。もちろん速さもあるけど、それ以上に強さを感じた。何がなんでも勝つ!という。箱根の鬱憤を少し晴らしたかな。
つーか上野って箱根で骨折したって聞いてたんだけど、デマ?箱根の後すぐに合宿に合流って言ってたし。
つーか塩川のエントリー変更で上野だったんだけど、塩川の立場は?プライドは?マニアの方、教えてください!
ちょうど全チームがゴールしたあたりで3時。競馬中継に切り替え。
平安S。
愛馬・ブラックコンドルは2着!
予想以上に良い競馬を見せてくれた。直線抜け出して・・って理想的。フェブラリーは脚が切れるほうじゃないから、ちょっと辛いかも。逃げるくらいじゃなければ。でも望みはある!人気薄での一発を期待。
続いて相撲観戦。
霜鳥、垣添の勝ち越しをアシスト。なんだよ!あれ!あんな引きであそこまで派手に土俵割らなくても。8勝6敗対7勝7敗の対戦はきな臭いです。
まあ「相撲界・八百長疑惑」、私は事実と考えます。
しかしノアだけはガチ!!
今場所は久々に相撲を良く見た。一時期の不振は脱した。今年中の栃東の横綱昇進を期待します。そして白鵬が大関。
魁皇の安定性、千代大海の爆発度も良いが、頼りない。期待を裏切る典型。つーか千代大海とか、なんであんなに弱いの?あの当たりがあれば勝てるんじゃないの?
早く川村ひかると結婚しろ!
一応相撲見ながらも勉強してたけど、いかんせん持ち込み可ではモチベーションも上がらない。一つの科目は真面目にまとめ作業したけど、他の二つは流しで終わり。
夜はノア観戦。
森嶋、テレビで見ると生で見た以上に強く見える。あの一発の破壊力は、凄いんじゃない?
でも太すぎの感も・・。
はぁ・・試験どうなることやら。
試験前です。明後日が初日にして最大のヤマ場です。三つある。
でも・・・今日は特別な日なんです!
競馬雑誌「サラブレ」誌上で、馬を指名し、架空オーナーになってポイントを競う「POG」を楽しむ私。一応ゲーム期間はダービーウィークまでだけど、期限を過ぎてもついつい注目してしまう。まあ自分の厩舎みたいな感じ。3年間参加しているので、各年5頭×3年分。既に引退している馬もいるので、現在現役なのは9頭。
そんな我が愛馬が今週は3頭も出走。うち2頭が今日出走。
しかし未勝利戦、しかも京都だ。テレビではやらない。ここまで固めて出走するのは滅多に無いし、バイトも無い。条件が揃った。こりゃ東京競馬場で観戦だ!と朝から府中へ出動。ここなら全場の実況がある。電車接続が上手くいかなかったが、発走時間までには到着。
中山開催のときは府中は「パークウインズ」として、場外馬券売り場となる。寒風吹きすさむ土曜の午前とはいえ・・人少な!こんなときも指定席の販売ってあるのね。職員の方々、お疲れ様です。
さてレースですが・・
京都3レース
ホワイトペッパー・・・2着。
道中はなかなかの手応えのようで。見ているこちらも期待感で胸が高まる(笑)
そして直線。先に抜け出したユタカのサンクスアロットが引き離す。ホワイトペッパーもよく伸びたが、2馬身半届かず2着。
こりゃしょうがない。勝った馬が強かった。
次に期待できそうな結果ではあるが、我が愛馬の問題点は好走続かないこと。2着→2桁着順の繰り返し。順番だと次は凡走になる。良血だし、アンカツだし・・早く未勝利を脱出しないと、クラシックの楽しみがなくなるよぅ・・。2勝して800万でも可能性あるからね。次から連勝だ!
京都4レース
ナリタプレリュード・・・3着
たいして期待していなかったんだけど、新馬戦で騎乗した善臣が高評価。こちらも期待感で(略)
実際堅実なレースを展開し、終いもキッチリ伸びた。しかし何か足りない!先着馬にはさっきのサンクスアロットに比べたら強さは感じなかったし。安定はしているんだけど・・。これは殻を破るために!ユタカを乗せて!
でも200%一番人気になるな・・(^^;
今年の3歳世代は5頭中4頭がデビューしているけど、まだ未勝利。早く初白星が見たい!!
今日は「勝負」ではなく、「応援」だ。早々に退散。余計なレースは買わない!買いかけたけど・・。
駅に向かう途中でバイト先から電話。来週末の仕事が決定。この春は物入りだし・・・稼がなきゃ!
でもぶっちゃけ給料安いんだよなぁ・・。まとまった金を稼ぐにはこの仕事は向かないのよね。その割りに6時45分出勤とか、代表戦とか・・・キツそうだ。まあ試験終われば何もないから!耐えるさ!
ん・・勤務翌日に卒論発表会あるな・・・
(・∀・)ヤッツケ
それから迷っているのが北朝鮮戦。テレビでおとなしく見たい気もするし、現場にいたい気もするし・・。
普通にテロとか起きないのかな?怖い。
秩父宮での仕事が楽で(・∀・)イイ!
昼食は松やでカレーを食べる。今日はカレーの日らしい。偶然にも。1982年の今日、初めて学校給食でカレーが出されたらしい。給食食べているころって、カレーが楽しみだったよね。なんかカレーの日はハイテンションになる。
「メニュー例」
ごはん、ポークカレー、浅漬け、りんご
懐かしい!
カレーといえば、小学校まではご飯の皿にカレーをかけて食べていたけど、食べ終わった後、皿にカレーがこびりついて、ちょっと見た目汚い。
中学校になってちょっと周りの目を気にしだすと、別々に食べるようになった。「カレーライス」では無く、カレーを一つの「おかず」として食べるようになった。
こんな例はパンにもある。小学校時代はコッペパンを割って、ジャムを塗り挟んで食べた。でもこれだって、手でコッペパンを割るっていうんだから、あまり綺麗に割れない。なんか汚い。
中学校からは一口大にパンをちぎり、食べる分だけジャムをつけて食べた。
それから牛乳。うちは給食時は隣(女子)と向かい合って食べる形式だった。牛乳を飲むとき、正面を向いて飲むと、数秒は視線が固定される。なんか恥ずかしいじゃない!隣と目が合ったりしたら!だから横向いて飲んでた。
ピュアだなぁ・・思春期(笑)
必要以上に周りの目を気にしちゃうよねぇ。この頃って。
当時、吉野公香のファンでした(爆)
話を現代に戻します。
帰宅後は土曜競馬中継を見る。なんか雰囲気が良い。ゆるくて。
川村ひかるが石本沙織に似てきた。良い傾向です。
4時からは相撲。刈屋節を堪能。栃東勝ったときに「やった〜!」って言ったよね?聞き違い?
さすがです。
それから無事に霜鳥が勝ち越し!良い相撲でした。
試験勉強は夜にちょっとやったけど、全然だ。
明日は徹夜かなぁ・・。
でも・・・今日は特別な日なんです!
競馬雑誌「サラブレ」誌上で、馬を指名し、架空オーナーになってポイントを競う「POG」を楽しむ私。一応ゲーム期間はダービーウィークまでだけど、期限を過ぎてもついつい注目してしまう。まあ自分の厩舎みたいな感じ。3年間参加しているので、各年5頭×3年分。既に引退している馬もいるので、現在現役なのは9頭。
そんな我が愛馬が今週は3頭も出走。うち2頭が今日出走。
しかし未勝利戦、しかも京都だ。テレビではやらない。ここまで固めて出走するのは滅多に無いし、バイトも無い。条件が揃った。こりゃ東京競馬場で観戦だ!と朝から府中へ出動。ここなら全場の実況がある。電車接続が上手くいかなかったが、発走時間までには到着。
中山開催のときは府中は「パークウインズ」として、場外馬券売り場となる。寒風吹きすさむ土曜の午前とはいえ・・人少な!こんなときも指定席の販売ってあるのね。職員の方々、お疲れ様です。
さてレースですが・・
京都3レース
ホワイトペッパー・・・2着。
道中はなかなかの手応えのようで。見ているこちらも期待感で胸が高まる(笑)
そして直線。先に抜け出したユタカのサンクスアロットが引き離す。ホワイトペッパーもよく伸びたが、2馬身半届かず2着。
こりゃしょうがない。勝った馬が強かった。
次に期待できそうな結果ではあるが、我が愛馬の問題点は好走続かないこと。2着→2桁着順の繰り返し。順番だと次は凡走になる。良血だし、アンカツだし・・早く未勝利を脱出しないと、クラシックの楽しみがなくなるよぅ・・。2勝して800万でも可能性あるからね。次から連勝だ!
京都4レース
ナリタプレリュード・・・3着
たいして期待していなかったんだけど、新馬戦で騎乗した善臣が高評価。こちらも期待感で(略)
実際堅実なレースを展開し、終いもキッチリ伸びた。しかし何か足りない!先着馬にはさっきのサンクスアロットに比べたら強さは感じなかったし。安定はしているんだけど・・。これは殻を破るために!ユタカを乗せて!
でも200%一番人気になるな・・(^^;
今年の3歳世代は5頭中4頭がデビューしているけど、まだ未勝利。早く初白星が見たい!!
今日は「勝負」ではなく、「応援」だ。早々に退散。余計なレースは買わない!買いかけたけど・・。
駅に向かう途中でバイト先から電話。来週末の仕事が決定。この春は物入りだし・・・稼がなきゃ!
でもぶっちゃけ給料安いんだよなぁ・・。まとまった金を稼ぐにはこの仕事は向かないのよね。その割りに6時45分出勤とか、代表戦とか・・・キツそうだ。まあ試験終われば何もないから!耐えるさ!
ん・・勤務翌日に卒論発表会あるな・・・
(・∀・)ヤッツケ
それから迷っているのが北朝鮮戦。テレビでおとなしく見たい気もするし、現場にいたい気もするし・・。
普通にテロとか起きないのかな?怖い。
秩父宮での仕事が楽で(・∀・)イイ!
昼食は松やでカレーを食べる。今日はカレーの日らしい。偶然にも。1982年の今日、初めて学校給食でカレーが出されたらしい。給食食べているころって、カレーが楽しみだったよね。なんかカレーの日はハイテンションになる。
「メニュー例」
ごはん、ポークカレー、浅漬け、りんご
懐かしい!
カレーといえば、小学校まではご飯の皿にカレーをかけて食べていたけど、食べ終わった後、皿にカレーがこびりついて、ちょっと見た目汚い。
中学校になってちょっと周りの目を気にしだすと、別々に食べるようになった。「カレーライス」では無く、カレーを一つの「おかず」として食べるようになった。
こんな例はパンにもある。小学校時代はコッペパンを割って、ジャムを塗り挟んで食べた。でもこれだって、手でコッペパンを割るっていうんだから、あまり綺麗に割れない。なんか汚い。
中学校からは一口大にパンをちぎり、食べる分だけジャムをつけて食べた。
それから牛乳。うちは給食時は隣(女子)と向かい合って食べる形式だった。牛乳を飲むとき、正面を向いて飲むと、数秒は視線が固定される。なんか恥ずかしいじゃない!隣と目が合ったりしたら!だから横向いて飲んでた。
ピュアだなぁ・・思春期(笑)
必要以上に周りの目を気にしちゃうよねぇ。この頃って。
当時、吉野公香のファンでした(爆)
話を現代に戻します。
帰宅後は土曜競馬中継を見る。なんか雰囲気が良い。ゆるくて。
川村ひかるが石本沙織に似てきた。良い傾向です。
4時からは相撲。刈屋節を堪能。栃東勝ったときに「やった〜!」って言ったよね?聞き違い?
さすがです。
それから無事に霜鳥が勝ち越し!良い相撲でした。
試験勉強は夜にちょっとやったけど、全然だ。
明日は徹夜かなぁ・・。
昨日の続きから
女子ダブルス
「小西・福原ー金沢・末益(日本生命)」
激戦となる。素直にいい試合でした。今日一番。反・福原の私も納得。このペアはやっぱり良い。お互いの力を補完しあっている。何度マッチポイントを握られたことか・・。その都度粘りを見せる。結果的にシングルスを負けて、ダブルスに集中してきた分、小西。福原に有利に働いたかな。金沢も末益も明日があるからね。
この試合後、スタンドが一気にガラガラに。もういいよ。こんなミーハーは二度と来なくて良し!帰れ帰れ!
男子ダブルス
「田崎・徳村ー田勢・倉嶋」
協和発酵対決。田崎ファンとしては田崎ペアを応援した。徳村は今大会で引退だし。しかしフルセットの末、田勢・倉嶋ペアが優勝。不遇な人生だったであろう田勢に春。おめでとう。
試合後のサインボール投げ入れでは東京アートの選手のボールを取った。でも誰のだかわからん・・。
明日は小包を受け取ってから出動。間違いなく、間に合わない。
まあしょがないか・・。でも行くぜ!
予想★
女子ベスト8
○平野ー今福×
○金沢ー梅村×
○高橋ー末益×
○藤井ー藤田×
○金沢ー平野×
○藤井ー高橋×
○金沢ー藤井×
しかし地味なベスト8になったな・・・。
男子
○偉関ー加山×
○吉田ー岸川×
○吉田ー偉関×
結局帰化選手だろうなぁ・・。
それ以外では、ベスト16で負けた福原のジャパントップ12出場が決まったようで。マジ木村消えてくれ。業界から消えてくれ。プロじゃないんだから、利益主導は止めてくれ・・。
ここから今日です。
朝方に仮眠・・のつもりで寝たら寝坊。
私は迷った。元々は東京体育館に行く予定だった。決勝を観戦後、代々木第二に移動してバスケ大学4年の引退試合観戦。
こんな青写真。しかし・・・眠い。明日以降は授業で忙しい。ほら、最終週だし。寝坊はできない。
それを考えると、いかにして今日の出動をサボるのかという、ことを考え出す。明らかに体は睡眠を求めていた。
だったら、素直に寝れば良い。でも対象がスポーツとなると、自分としても明確な理由を出して「よし、行くの止めよう」と納得して結論付けないと、スッキリしない。
んで考えた。
まず卓球のほう。こちらはテレビでも観戦できる。そして寝坊した段階で、移動時間等を考えると、見られる試合はかなり限られていた。入場料金2000円も大きい。飲まず食わずも辛いから飲食代もかかるし。
続いてバスケ。これは単純。ぶっちゃけ、桜井、西塔くらいしか興味ある選手がいない。というか、「サインもらう!」とか「写真撮る」まで情熱がわかない。これがJBLなら話は別だけど。日下しかり。それに事前に登録しないと入れない・・・なんて可能性もある(まあこれは実際はなんとかなると思うけど)。
結果。今日は引きこもることを決意。
昼くらいまで二度寝!
起きたら「都道府県対抗女子駅伝」を観戦。
これを見たかったというのも、家にひきこもる理由の一つ。録画してまで見る・・まではいかないし。やっぱりスポーツはリアルタイムで!
それに今回の新潟チーム。私の高校の先輩が走っているのです。部活の関係で一度取材したことがあった。部の先輩とこの選手、仲が良く、色々な話を聞いたことがある。大学、社会人と着実に成長している。オリンピックとか・・無理かな(^^;
そして15時。中継スタート!
「全日本卓球選手権大会」
何気にテレビでリアルタイムで見るって記憶にないな・・。かなり久々な気がする。
やっぱり決勝の雰囲気は生が一番だよなぁ・・と思ったりしたけど、しょうがない。
「平野ー末益」
まさか平野が勝ち上がるとは思わなかった。金沢に勝つとは。準決が事実上の決勝だったかも。対する末益は福原に勝ったことがクローズアップされるけど、高橋にも勝ってるし、藤井にも勝った。実力者。でも平野の方が一枚上だった。一発の力は相当。梅村、福原に比べると個性がないけど、今日みたいなドライブが常時打てれば、世界でも勝負になる。梅村、福原にはない「バランス」が平野にはあるのだから。
しかし・・今日で平野のファンが増えるな・・そんな気がした。
まだ中継枠が大量に余っている。何するのかな〜と思ったら、先にやっていた男子の決勝を放送。
「偉関ー吉田」
結果は掲示板で知った。相当偉関がボコられたって話だったから、どんなものかと思って見たけど・・なんだありゃ。まるで大人と子供。もうあれだけ手堅いブロックする偉関がガンガン打ち抜かれている。勢いももちろんあるけど、まさかここまで強いとは。吉田恐るべし。
インタもふてぶてしい。良いよ、スポーツ選手はこれくらいで。
まだ10年くらいトップに君臨しそうだ。
私は帰化選手の大量発生には反対。でも代表に一人くらいいても、良い。
ここ最近で一番好きな構成が偉関、松下、渋谷、田崎、遊澤。様々な戦型がいて、良い。
再来年の世界団体選手権には吉田、岸川、高木和、水谷、村守、坂本あたりかな。そうなれば、日本は強くなる!
あとは吉田がどれだで世界でやれるか。いかんせん、本格的海外遠征は去年だけ。今年の世界選手権、注目です。
ちなみに今日の解説は近藤欽二。なぜ監督に復帰させたのが不明。考えが古い。へたすると、梅村、平野、福原といった前回銅メダルの立役者が、全員潰されますよ。「日本独自の台上技術、スマッシュが大事なんです」
はは。50年くらい前の話だね。古過ぎというか、怖い。腐っても監督だから。選手には様々なタイプがいる。強引に全員に「50年前の理論」を押し付けたって、意味なし。
やっぱり協会はアホだね♪
男子監督の宮崎義仁のほうが良さそう。バスケみたいに外国人監督でもいいと思うんだけど、ソーレンを戻すとか、マリオにやってもらうとか。とにかく早く木村をクビに!
夕方からは外出。浮いたお金で買い物。
帰宅後、テレビ三昧。やはり紳介はおもしろい。
さて、寝るかぁ・・。
来月にあるジャパントップ12には行こうと思います。
女子ダブルス
「小西・福原ー金沢・末益(日本生命)」
激戦となる。素直にいい試合でした。今日一番。反・福原の私も納得。このペアはやっぱり良い。お互いの力を補完しあっている。何度マッチポイントを握られたことか・・。その都度粘りを見せる。結果的にシングルスを負けて、ダブルスに集中してきた分、小西。福原に有利に働いたかな。金沢も末益も明日があるからね。
この試合後、スタンドが一気にガラガラに。もういいよ。こんなミーハーは二度と来なくて良し!帰れ帰れ!
男子ダブルス
「田崎・徳村ー田勢・倉嶋」
協和発酵対決。田崎ファンとしては田崎ペアを応援した。徳村は今大会で引退だし。しかしフルセットの末、田勢・倉嶋ペアが優勝。不遇な人生だったであろう田勢に春。おめでとう。
試合後のサインボール投げ入れでは東京アートの選手のボールを取った。でも誰のだかわからん・・。
明日は小包を受け取ってから出動。間違いなく、間に合わない。
まあしょがないか・・。でも行くぜ!
予想★
女子ベスト8
○平野ー今福×
○金沢ー梅村×
○高橋ー末益×
○藤井ー藤田×
○金沢ー平野×
○藤井ー高橋×
○金沢ー藤井×
しかし地味なベスト8になったな・・・。
男子
○偉関ー加山×
○吉田ー岸川×
○吉田ー偉関×
結局帰化選手だろうなぁ・・。
それ以外では、ベスト16で負けた福原のジャパントップ12出場が決まったようで。マジ木村消えてくれ。業界から消えてくれ。プロじゃないんだから、利益主導は止めてくれ・・。
ここから今日です。
朝方に仮眠・・のつもりで寝たら寝坊。
私は迷った。元々は東京体育館に行く予定だった。決勝を観戦後、代々木第二に移動してバスケ大学4年の引退試合観戦。
こんな青写真。しかし・・・眠い。明日以降は授業で忙しい。ほら、最終週だし。寝坊はできない。
それを考えると、いかにして今日の出動をサボるのかという、ことを考え出す。明らかに体は睡眠を求めていた。
だったら、素直に寝れば良い。でも対象がスポーツとなると、自分としても明確な理由を出して「よし、行くの止めよう」と納得して結論付けないと、スッキリしない。
んで考えた。
まず卓球のほう。こちらはテレビでも観戦できる。そして寝坊した段階で、移動時間等を考えると、見られる試合はかなり限られていた。入場料金2000円も大きい。飲まず食わずも辛いから飲食代もかかるし。
続いてバスケ。これは単純。ぶっちゃけ、桜井、西塔くらいしか興味ある選手がいない。というか、「サインもらう!」とか「写真撮る」まで情熱がわかない。これがJBLなら話は別だけど。日下しかり。それに事前に登録しないと入れない・・・なんて可能性もある(まあこれは実際はなんとかなると思うけど)。
結果。今日は引きこもることを決意。
昼くらいまで二度寝!
起きたら「都道府県対抗女子駅伝」を観戦。
これを見たかったというのも、家にひきこもる理由の一つ。録画してまで見る・・まではいかないし。やっぱりスポーツはリアルタイムで!
それに今回の新潟チーム。私の高校の先輩が走っているのです。部活の関係で一度取材したことがあった。部の先輩とこの選手、仲が良く、色々な話を聞いたことがある。大学、社会人と着実に成長している。オリンピックとか・・無理かな(^^;
そして15時。中継スタート!
「全日本卓球選手権大会」
何気にテレビでリアルタイムで見るって記憶にないな・・。かなり久々な気がする。
やっぱり決勝の雰囲気は生が一番だよなぁ・・と思ったりしたけど、しょうがない。
「平野ー末益」
まさか平野が勝ち上がるとは思わなかった。金沢に勝つとは。準決が事実上の決勝だったかも。対する末益は福原に勝ったことがクローズアップされるけど、高橋にも勝ってるし、藤井にも勝った。実力者。でも平野の方が一枚上だった。一発の力は相当。梅村、福原に比べると個性がないけど、今日みたいなドライブが常時打てれば、世界でも勝負になる。梅村、福原にはない「バランス」が平野にはあるのだから。
しかし・・今日で平野のファンが増えるな・・そんな気がした。
まだ中継枠が大量に余っている。何するのかな〜と思ったら、先にやっていた男子の決勝を放送。
「偉関ー吉田」
結果は掲示板で知った。相当偉関がボコられたって話だったから、どんなものかと思って見たけど・・なんだありゃ。まるで大人と子供。もうあれだけ手堅いブロックする偉関がガンガン打ち抜かれている。勢いももちろんあるけど、まさかここまで強いとは。吉田恐るべし。
インタもふてぶてしい。良いよ、スポーツ選手はこれくらいで。
まだ10年くらいトップに君臨しそうだ。
私は帰化選手の大量発生には反対。でも代表に一人くらいいても、良い。
ここ最近で一番好きな構成が偉関、松下、渋谷、田崎、遊澤。様々な戦型がいて、良い。
再来年の世界団体選手権には吉田、岸川、高木和、水谷、村守、坂本あたりかな。そうなれば、日本は強くなる!
あとは吉田がどれだで世界でやれるか。いかんせん、本格的海外遠征は去年だけ。今年の世界選手権、注目です。
ちなみに今日の解説は近藤欽二。なぜ監督に復帰させたのが不明。考えが古い。へたすると、梅村、平野、福原といった前回銅メダルの立役者が、全員潰されますよ。「日本独自の台上技術、スマッシュが大事なんです」
はは。50年くらい前の話だね。古過ぎというか、怖い。腐っても監督だから。選手には様々なタイプがいる。強引に全員に「50年前の理論」を押し付けたって、意味なし。
やっぱり協会はアホだね♪
男子監督の宮崎義仁のほうが良さそう。バスケみたいに外国人監督でもいいと思うんだけど、ソーレンを戻すとか、マリオにやってもらうとか。とにかく早く木村をクビに!
夕方からは外出。浮いたお金で買い物。
帰宅後、テレビ三昧。やはり紳介はおもしろい。
さて、寝るかぁ・・。
来月にあるジャパントップ12には行こうと思います。
REAL REACH
2005年1月15日 スポーツ今日も寝坊。だめだ、一日寝坊デーを作って、思う存分寝なきゃ・・。なんかここ数日、常に睡眠不足。リズムもめちゃくちゃだし。いかんいかん。
結局10時過ぎに東京体育館到着。もちろん試合は始まっている。第一ブロックは終了していて、着いたら女子シングルスをやっていた。まあここはほぼ順当やね。
私は席を確保し、そことは別の場所に移動。席が無いので階段に座る。近くで中学生らしき集団がいた。試合もそっちのけでカタログに見入っている。それにも腹が立つ。試合見ろよ!と。そして荷物を席に置いたりして、多く場所を確保している。混雑してきた。そのとき、一人が席を立った。なぜか荷物を置かずに。そしてそこに見知らぬ人が座る。やった!ざまあみろ!お前らばっか広々と取らせてたまるか!
そして席を立った奴が戻ってきて、衝撃的発言!
「ここ席とっているんですけど」と言って、あっさり追い出し。
え?だって君ら、席たくさんあるじゃん!その荷物置いてある席にずれて座れば、さっき座っていた中年男性を追い出さなくても済むのに。
自分達のことしか考えないというのは、こういうことを言うんだろう。まあね、我々が注意するべきなんだろうけどさ・・。
やっぱりガキは嫌いです。
とまあ、場所移動してまで見たかったのが「木方ー偉関」。男子ベスト16の大一番。その前に、同じコートの女子のベスト32を観戦。注目の帰化選手・金沢咲希が登場。初めて見たけど・・強い!越崎も良い選手だけど、カットを寄せ付けず。打球に力強さがある。典型的な中国選手だ。女子にも帰化選手の波が来ました。
別コートでは大ファンの岡崎がここで敗北。残念。
そして木方登場。勝てば、勢いに乗って優勝する予感。そこまでの大一番と期待したのに・・偉関圧勝。なんじゃそりゃ。やっぱり偉関には歯が立たないのだろうか?全日本にあわせるのがうまい木方でこれだ。お先真っ暗。もうどうなってるんだよ!中堅!
その隣では倉嶋が青森山田の大矢に完勝。偉関倒しはこの男に託された。
田崎も高志に負けちゃうし・・おっちゃんに負けないでよ〜(;_;)
これで男子ベスト8が出揃う
偉関ー倉嶋
加山ー高木和
三田村ー吉田
岸川ー高志
とりあえずの救いは高木和、岸川の高校生が二人残っていること。中堅の停滞が続いているからね。希望の星です。松下は吉田海偉に敗北。去年は大野勇の壁となって驚異的な粘りを見せた松下。今年は壁になれず。というか吉田の強さは圧倒的だ。
このあとの女子シングルスベスト16。同じ場所で平野早矢香の試合があるけど、まあ勝ちあがるだろう・・ということで最初に取った席に移動。腰を落ち着けて、観戦です。
このでの最激戦は「小西ー高橋美貴代(十六銀行)」と「福原ー末益(日本生命)」
マスコミ的には「小西ー福原」でダブルスパートナー対決!を望んでいたんだろうけど、そうはうまくいかない。
まずは福原が末益の変化プレーに後一歩及ばず、敗北。まあ3本取られた後、3本取り返したのには成長を感じたが。ただ一昨年にも負けている相手に、また負けるというのは、よろしくない。これで福原の国際実績が色あせるということは無い。末益のようなタイプは大物食いはするけど、持続できない戦型。でも国内で、どんな相手も圧倒するくらいの力は欲しい。繋がっていないようで、世界に繋がっている。やっぱりベスト4にはいかないとね。
でもね、福原が負けた瞬間、会場が凍りついたよ(^^;
まあ私的にはザマーミロ!って感じです。
だって、今回の日程、明らかに卓球協会の陰謀だもん。
福原愛を餌に集客したい卓球協会。そのためには、なるべく全日程で福原愛を出場させたい。特にシングルス。ダブルスでは小西がいる。やっぱり純粋に福原ブランドを生かすにはシングルスがベスト。それに最年少優勝もかかっている。最終日にもってこれれば。盛り上がるだろう、と。
ここでまず一つの陰謀。歴史的にも記憶がない、
?女子シングルス決勝が最終日
しかし福原には、確実に決勝まで残る力が無い。でもベスト8くらいなら大丈夫だろう。ここで二つ目。
?最終日は女子シングルス、ベスト8から
この二つの異例、明らかに福原仕様です。んで男女シングルスを一日でベスト8からやると、日程的に苦しい。ということで前述の懸念もあり、男子は今日でベスト4までしぼる。
聞いたことないよ。ここまで男子の日程が女子に振り回されているの。
でもこれで、協会の思惑が崩れた。
男女シングルスを最終日にした関係で、今日、ダブルスの決勝が行われる。よって、例年なら最終日に「男子シングルス・女子ダブルス」の決勝が行われ、ダブルスとはいえ福原が最終日に登場していたのに、今年はナシ。まあシングルで決勝をかに行けば成功だったであろう大博打も、大失敗に終わったということですね。福原がいないなら、ミーハーファンは2000円も払って来ないよ。
明日はゆっくり観戦できるかな(笑)
どうしてバスケ協会といい、卓球協会といい、野球連盟といい、どいつもコイツもバカばかりなんだ!金の猛者。本当に腹が立つ。とりあえずあの木村とか、ジジイたちを全員クビにしてくれ。
福原が負けたあたりで、上り調子だった客足も止まる。まあ今日はダブルスもあるから見るだろうけど、明日は絶対来ない。
もう一度言おう。ザマーミロ!
次は男子シングルスベスト8。
偉関は倉嶋に圧勝。
まだ昼なのに早くも今日4試合目の高木和。奮闘するも加山に敗れる。これだって、協会の陰謀にやられた例。女子優先だから、男子、特にジュニアにもエントリーしている選手には殺人的日程となる。そしてこのシングルスの後、ダブルスの準決、ジュニアの準決、一つおいてジュニアの決勝・・・。日本は若い芽を潰している。鍛えているんじゃない。潰しです。
吉田も圧勝。三田村はまたベスト8止まり。これで6年連続。「卓球界のナイスネイチャ」とはよく言ったものです。
注目は「岸川ー高志」
終始岸川が高志を圧倒し、勝利!52大会振りの高校生4強。ダブルスで早々に敗北したことが、結果的に日程的に余裕を生んだね。やっぱり岸川のプレーにはスケールを感じるよ!明日の準決が楽しみです。
明日の準決
「偉関ー加山」
オッサン同士の戦い。もういいよ。「ればたら」言えば、谷口に取りこぼさなければ、遊澤が16で加山とやって、勝っていたかもしれないのに・・・。そうすれば若手、中堅、帰化・・と多彩な試合が見られたのに!
「岸川ー吉田」
まあ・・吉田が勝つでしょう。でも僅かな期待を抱いてしまう、そんな魅力が岸川にはある。新井周に勝っているんだから、可能性無くはないよ!
ジュニアの試合はちょっとお休み。全部見るのは集中力が持たないので・・。
男女ダブルス準決。川嶋の激しいアクションプレーが印象深い。でも偉関の足引っ張ってたな(^^;
今日出ずっぱりの水谷・高木和は田崎・徳村に後一歩まで迫る。素晴らしいプレーだった。
女子は順当。松富心がなかなか・・。
ジュニア決勝。女子は石塚が優勝。男子は高木和が優勝。今日これが7試合目。よくやった。今大会のMVP候補。水谷は賛否あるけど、私は昨年に比べて成長を感じた。特にロングからのドライブとかは、中々できるもんじゃない。「ファンタジスタ」です。去年の日記で酷評したけど、吉田先生の下、成長しています。
男女ダブルス。明日に続く・・・。
結局10時過ぎに東京体育館到着。もちろん試合は始まっている。第一ブロックは終了していて、着いたら女子シングルスをやっていた。まあここはほぼ順当やね。
私は席を確保し、そことは別の場所に移動。席が無いので階段に座る。近くで中学生らしき集団がいた。試合もそっちのけでカタログに見入っている。それにも腹が立つ。試合見ろよ!と。そして荷物を席に置いたりして、多く場所を確保している。混雑してきた。そのとき、一人が席を立った。なぜか荷物を置かずに。そしてそこに見知らぬ人が座る。やった!ざまあみろ!お前らばっか広々と取らせてたまるか!
そして席を立った奴が戻ってきて、衝撃的発言!
「ここ席とっているんですけど」と言って、あっさり追い出し。
え?だって君ら、席たくさんあるじゃん!その荷物置いてある席にずれて座れば、さっき座っていた中年男性を追い出さなくても済むのに。
自分達のことしか考えないというのは、こういうことを言うんだろう。まあね、我々が注意するべきなんだろうけどさ・・。
やっぱりガキは嫌いです。
とまあ、場所移動してまで見たかったのが「木方ー偉関」。男子ベスト16の大一番。その前に、同じコートの女子のベスト32を観戦。注目の帰化選手・金沢咲希が登場。初めて見たけど・・強い!越崎も良い選手だけど、カットを寄せ付けず。打球に力強さがある。典型的な中国選手だ。女子にも帰化選手の波が来ました。
別コートでは大ファンの岡崎がここで敗北。残念。
そして木方登場。勝てば、勢いに乗って優勝する予感。そこまでの大一番と期待したのに・・偉関圧勝。なんじゃそりゃ。やっぱり偉関には歯が立たないのだろうか?全日本にあわせるのがうまい木方でこれだ。お先真っ暗。もうどうなってるんだよ!中堅!
その隣では倉嶋が青森山田の大矢に完勝。偉関倒しはこの男に託された。
田崎も高志に負けちゃうし・・おっちゃんに負けないでよ〜(;_;)
これで男子ベスト8が出揃う
偉関ー倉嶋
加山ー高木和
三田村ー吉田
岸川ー高志
とりあえずの救いは高木和、岸川の高校生が二人残っていること。中堅の停滞が続いているからね。希望の星です。松下は吉田海偉に敗北。去年は大野勇の壁となって驚異的な粘りを見せた松下。今年は壁になれず。というか吉田の強さは圧倒的だ。
このあとの女子シングルスベスト16。同じ場所で平野早矢香の試合があるけど、まあ勝ちあがるだろう・・ということで最初に取った席に移動。腰を落ち着けて、観戦です。
このでの最激戦は「小西ー高橋美貴代(十六銀行)」と「福原ー末益(日本生命)」
マスコミ的には「小西ー福原」でダブルスパートナー対決!を望んでいたんだろうけど、そうはうまくいかない。
まずは福原が末益の変化プレーに後一歩及ばず、敗北。まあ3本取られた後、3本取り返したのには成長を感じたが。ただ一昨年にも負けている相手に、また負けるというのは、よろしくない。これで福原の国際実績が色あせるということは無い。末益のようなタイプは大物食いはするけど、持続できない戦型。でも国内で、どんな相手も圧倒するくらいの力は欲しい。繋がっていないようで、世界に繋がっている。やっぱりベスト4にはいかないとね。
でもね、福原が負けた瞬間、会場が凍りついたよ(^^;
まあ私的にはザマーミロ!って感じです。
だって、今回の日程、明らかに卓球協会の陰謀だもん。
福原愛を餌に集客したい卓球協会。そのためには、なるべく全日程で福原愛を出場させたい。特にシングルス。ダブルスでは小西がいる。やっぱり純粋に福原ブランドを生かすにはシングルスがベスト。それに最年少優勝もかかっている。最終日にもってこれれば。盛り上がるだろう、と。
ここでまず一つの陰謀。歴史的にも記憶がない、
?女子シングルス決勝が最終日
しかし福原には、確実に決勝まで残る力が無い。でもベスト8くらいなら大丈夫だろう。ここで二つ目。
?最終日は女子シングルス、ベスト8から
この二つの異例、明らかに福原仕様です。んで男女シングルスを一日でベスト8からやると、日程的に苦しい。ということで前述の懸念もあり、男子は今日でベスト4までしぼる。
聞いたことないよ。ここまで男子の日程が女子に振り回されているの。
でもこれで、協会の思惑が崩れた。
男女シングルスを最終日にした関係で、今日、ダブルスの決勝が行われる。よって、例年なら最終日に「男子シングルス・女子ダブルス」の決勝が行われ、ダブルスとはいえ福原が最終日に登場していたのに、今年はナシ。まあシングルで決勝をかに行けば成功だったであろう大博打も、大失敗に終わったということですね。福原がいないなら、ミーハーファンは2000円も払って来ないよ。
明日はゆっくり観戦できるかな(笑)
どうしてバスケ協会といい、卓球協会といい、野球連盟といい、どいつもコイツもバカばかりなんだ!金の猛者。本当に腹が立つ。とりあえずあの木村とか、ジジイたちを全員クビにしてくれ。
福原が負けたあたりで、上り調子だった客足も止まる。まあ今日はダブルスもあるから見るだろうけど、明日は絶対来ない。
もう一度言おう。ザマーミロ!
次は男子シングルスベスト8。
偉関は倉嶋に圧勝。
まだ昼なのに早くも今日4試合目の高木和。奮闘するも加山に敗れる。これだって、協会の陰謀にやられた例。女子優先だから、男子、特にジュニアにもエントリーしている選手には殺人的日程となる。そしてこのシングルスの後、ダブルスの準決、ジュニアの準決、一つおいてジュニアの決勝・・・。日本は若い芽を潰している。鍛えているんじゃない。潰しです。
吉田も圧勝。三田村はまたベスト8止まり。これで6年連続。「卓球界のナイスネイチャ」とはよく言ったものです。
注目は「岸川ー高志」
終始岸川が高志を圧倒し、勝利!52大会振りの高校生4強。ダブルスで早々に敗北したことが、結果的に日程的に余裕を生んだね。やっぱり岸川のプレーにはスケールを感じるよ!明日の準決が楽しみです。
明日の準決
「偉関ー加山」
オッサン同士の戦い。もういいよ。「ればたら」言えば、谷口に取りこぼさなければ、遊澤が16で加山とやって、勝っていたかもしれないのに・・・。そうすれば若手、中堅、帰化・・と多彩な試合が見られたのに!
「岸川ー吉田」
まあ・・吉田が勝つでしょう。でも僅かな期待を抱いてしまう、そんな魅力が岸川にはある。新井周に勝っているんだから、可能性無くはないよ!
ジュニアの試合はちょっとお休み。全部見るのは集中力が持たないので・・。
男女ダブルス準決。川嶋の激しいアクションプレーが印象深い。でも偉関の足引っ張ってたな(^^;
今日出ずっぱりの水谷・高木和は田崎・徳村に後一歩まで迫る。素晴らしいプレーだった。
女子は順当。松富心がなかなか・・。
ジュニア決勝。女子は石塚が優勝。男子は高木和が優勝。今日これが7試合目。よくやった。今大会のMVP候補。水谷は賛否あるけど、私は昨年に比べて成長を感じた。特にロングからのドライブとかは、中々できるもんじゃない。「ファンタジスタ」です。去年の日記で酷評したけど、吉田先生の下、成長しています。
男女ダブルス。明日に続く・・・。
なんか昨晩はだらだらと寝てしまった。PCつけたまま寝て、5時に起きて、PC消して寝直して・・・。
結局10時半ころに起床。とにかく最近生活リズムがめちゃくちゃ。まあしょうがないかぁ・・。
んで日記更新。しかし全日本卓球選手権のネタを書いていたら、止まらない!止まれるわけがない!
予定時間オーバー。4限授業参加の予定が、パーに。まあいいかぁ・・。そうだ!卓球見に行こう!
よしよし・・と遅めに準備。新しい東海テレビ制作の昼ドラ見ながら準備。そのとき・・ん・・何か忘れている気がする・・。
あ〜忘れてた!
今日は風車氏から教科書を頂く約束をしていた。それをすっかり忘れていたのだ!あんな重い教科書を・・。本当に申し訳ないです。何もいえません。
その後管理人からも授業参加のメールが。すいません、ダメ人間なんです・・。
色々反省。
でもさぁ・・ダメ人間って、すぐ忘れちゃうのよ!千駄ヶ谷に降りたら、もう卓球モードだぜ!
さあ!戦いの場に!駅を降りて、信号待ち。ふと横を見ると・・
木方だ(^^;
本当に卓球選手は客と同じ場所にいる。客と有名選手が同居している。凄いや。木方さん、あけましておめでとうございます。
会場へ。平日とは思えないくらいの客の入り。こりゃ土日が思いやられる。戦略たてなきゃね。
ちなみに大会三日目の今日。シングルスでのシード選手は明日からの登場。ということでそれほどの大物はいない。体育館の奥の方が空いていたので、とりあえずそこに座る。
目の前には中央の卓球部。下でやっている同僚を応援しているみたい。
そんなとき、私の後ろからこの卓球部に声が掛かった。
「勝ちました?」
関係者っぽい人が答える。
「勝ったよ。次は愛ちゃんのところだ」
そう!私の目の前にいるの中央の柏木有紀。いきなり柏木と遭遇か。う〜ん。これだから卓球観戦って好き。確実に有名人と遭遇できるから!
しかしこれは衝撃の序章だった・・。
柏木がいたとはいえ、試合自体は知らない選手がやっている。ちょうどこの場所からだと鬼頭、高木和あたりの試合が見られる。それまで会場を視察するかぁ・・と席を立つ。
卓球会場では多くのメーカーがブースを出して用具を売っている。私がやっていたころとは随分用具も変わり、進化して。見るとやりたくなるよね。血が騒ぐ。
そして入場口あたりで見覚えある顔発見。彼女連れ。
最初岸川聖也かなぁと思ったけど、連れの女性があまりに大人すぎる。これが高校生の岸川だったら、大人の方が犯罪になる。だってまだ15,16位の少年だし。
もう一度考えてみた。この二人が見ていた写真、そして某巨大掲示板にあった「ケバイ彼女を連れていた」
坂本竜介だね。うん。間違いない!
福原と混合ダブルス出ているから、メディア露出も増えている。しかし海外遠征がめちゃ多い坂本。う〜ん。うらやましいねぇ。日本に帰る筋合いもあるってもんだ!
それに彼女、明らかに卓球人ではない。小西杏の写真を見て「この人誰〜」と言っていたから。どうも卓球人は卓球人と結婚する例が多いので、このように幅広い視点を持つ坂本はやってくれそうです。ってどんなこじつけだ(笑)
席に戻ると、男子シングルが始まっていた。目の前では「高木和(青森山田高)ー猪口(専修大)」の試合が行われていた。
普通に考えれば、強豪・専修の猪口が勝つんだろうけど、こりゃ相手が悪い。高木和は世界ジュニアの団体戦で全勝。期待のホープだ。年下とはいえ、力の差はかなりあったようで。高木和が圧勝。
私が見た限り、バランス型のように見えた。万能型。でもフォアドライブにもう少しパワーが欲しいと感じた。それでも隣で見ていた専修の部員は「速い」「さすが」「強い」と連発。やはり凄い選手なんだね。さあ!どこまで勝ちあがれるかな!
ってとき。ふとコート中央にカメラ軍団。そっかぁ〜福原がダブルスの試合やってるんだ〜。
(゜Д゜)シラネ
続いて「鬼頭(東京アート)ー中村(愛知工業大)」の試合を観戦。そうしたら東京アートの人が隣に!鬼頭の応援に来たみたい。でも顔がわからん!東京アートは遊澤と大森以外わからん!
さらに隣では「石田(日産自動車)ー松竹(愛工大名電)」が始まる。石田圧勝。それ以上に石田のギャラリーの多さにビックリ。人当たり良さそうなキャラ。来ていたのは30歳前後の日産の女子社員と思われる方々。それも7、8人。年上キラーやね。プラス上司。これだけ集まると力入るところだけど、落ち着いてた。次は岸川戦だ。楽しみです。
男子シングルも終わり、客が減ってきた。中央に移動して、女子ダブルスを観戦。もちろん福原ペアの試合が終わっているから、こんなに席移動が自由なんです(・∀・)
まだまだベスト8決。なのに、早くも梅村・岸田組敗北!優勝と予想したのに・・これだからダブルスはわからん!
さらにベスト4を期待した山崎ペアなんて初戦敗退してた。いや〜予想って難しいね。
今日のプログラムもほぼ終わり、帰路に。体育館を出ると、ミキハウスの連中が。
いたいた!平野と藤沼!
「どこでご飯食う〜?」とか話している。
これ考えると、野球界って閉ざされた世界だよね。共有空間が皆無。いつも温室生活。こりゃひねくれものが育つよ。成績関係なくね。卓球界は福原レベルでも普通に客席で友人とじゃれている。
サインするだけがファンサービスじゃない。同じ空間にいるということだって、素晴らしいファンサービス。選手に親近感もわく。見習って欲しいものです。
帰宅後、英語レポートを執筆!なんとか完成しました。
ということで明日は朝から出動します。もういつもの生活ですね☆★☆
結局10時半ころに起床。とにかく最近生活リズムがめちゃくちゃ。まあしょうがないかぁ・・。
んで日記更新。しかし全日本卓球選手権のネタを書いていたら、止まらない!止まれるわけがない!
予定時間オーバー。4限授業参加の予定が、パーに。まあいいかぁ・・。そうだ!卓球見に行こう!
よしよし・・と遅めに準備。新しい東海テレビ制作の昼ドラ見ながら準備。そのとき・・ん・・何か忘れている気がする・・。
あ〜忘れてた!
今日は風車氏から教科書を頂く約束をしていた。それをすっかり忘れていたのだ!あんな重い教科書を・・。本当に申し訳ないです。何もいえません。
その後管理人からも授業参加のメールが。すいません、ダメ人間なんです・・。
色々反省。
でもさぁ・・ダメ人間って、すぐ忘れちゃうのよ!千駄ヶ谷に降りたら、もう卓球モードだぜ!
さあ!戦いの場に!駅を降りて、信号待ち。ふと横を見ると・・
木方だ(^^;
本当に卓球選手は客と同じ場所にいる。客と有名選手が同居している。凄いや。木方さん、あけましておめでとうございます。
会場へ。平日とは思えないくらいの客の入り。こりゃ土日が思いやられる。戦略たてなきゃね。
ちなみに大会三日目の今日。シングルスでのシード選手は明日からの登場。ということでそれほどの大物はいない。体育館の奥の方が空いていたので、とりあえずそこに座る。
目の前には中央の卓球部。下でやっている同僚を応援しているみたい。
そんなとき、私の後ろからこの卓球部に声が掛かった。
「勝ちました?」
関係者っぽい人が答える。
「勝ったよ。次は愛ちゃんのところだ」
そう!私の目の前にいるの中央の柏木有紀。いきなり柏木と遭遇か。う〜ん。これだから卓球観戦って好き。確実に有名人と遭遇できるから!
しかしこれは衝撃の序章だった・・。
柏木がいたとはいえ、試合自体は知らない選手がやっている。ちょうどこの場所からだと鬼頭、高木和あたりの試合が見られる。それまで会場を視察するかぁ・・と席を立つ。
卓球会場では多くのメーカーがブースを出して用具を売っている。私がやっていたころとは随分用具も変わり、進化して。見るとやりたくなるよね。血が騒ぐ。
そして入場口あたりで見覚えある顔発見。彼女連れ。
最初岸川聖也かなぁと思ったけど、連れの女性があまりに大人すぎる。これが高校生の岸川だったら、大人の方が犯罪になる。だってまだ15,16位の少年だし。
もう一度考えてみた。この二人が見ていた写真、そして某巨大掲示板にあった「ケバイ彼女を連れていた」
坂本竜介だね。うん。間違いない!
福原と混合ダブルス出ているから、メディア露出も増えている。しかし海外遠征がめちゃ多い坂本。う〜ん。うらやましいねぇ。日本に帰る筋合いもあるってもんだ!
それに彼女、明らかに卓球人ではない。小西杏の写真を見て「この人誰〜」と言っていたから。どうも卓球人は卓球人と結婚する例が多いので、このように幅広い視点を持つ坂本はやってくれそうです。ってどんなこじつけだ(笑)
席に戻ると、男子シングルが始まっていた。目の前では「高木和(青森山田高)ー猪口(専修大)」の試合が行われていた。
普通に考えれば、強豪・専修の猪口が勝つんだろうけど、こりゃ相手が悪い。高木和は世界ジュニアの団体戦で全勝。期待のホープだ。年下とはいえ、力の差はかなりあったようで。高木和が圧勝。
私が見た限り、バランス型のように見えた。万能型。でもフォアドライブにもう少しパワーが欲しいと感じた。それでも隣で見ていた専修の部員は「速い」「さすが」「強い」と連発。やはり凄い選手なんだね。さあ!どこまで勝ちあがれるかな!
ってとき。ふとコート中央にカメラ軍団。そっかぁ〜福原がダブルスの試合やってるんだ〜。
(゜Д゜)シラネ
続いて「鬼頭(東京アート)ー中村(愛知工業大)」の試合を観戦。そうしたら東京アートの人が隣に!鬼頭の応援に来たみたい。でも顔がわからん!東京アートは遊澤と大森以外わからん!
さらに隣では「石田(日産自動車)ー松竹(愛工大名電)」が始まる。石田圧勝。それ以上に石田のギャラリーの多さにビックリ。人当たり良さそうなキャラ。来ていたのは30歳前後の日産の女子社員と思われる方々。それも7、8人。年上キラーやね。プラス上司。これだけ集まると力入るところだけど、落ち着いてた。次は岸川戦だ。楽しみです。
男子シングルも終わり、客が減ってきた。中央に移動して、女子ダブルスを観戦。もちろん福原ペアの試合が終わっているから、こんなに席移動が自由なんです(・∀・)
まだまだベスト8決。なのに、早くも梅村・岸田組敗北!優勝と予想したのに・・これだからダブルスはわからん!
さらにベスト4を期待した山崎ペアなんて初戦敗退してた。いや〜予想って難しいね。
今日のプログラムもほぼ終わり、帰路に。体育館を出ると、ミキハウスの連中が。
いたいた!平野と藤沼!
「どこでご飯食う〜?」とか話している。
これ考えると、野球界って閉ざされた世界だよね。共有空間が皆無。いつも温室生活。こりゃひねくれものが育つよ。成績関係なくね。卓球界は福原レベルでも普通に客席で友人とじゃれている。
サインするだけがファンサービスじゃない。同じ空間にいるということだって、素晴らしいファンサービス。選手に親近感もわく。見習って欲しいものです。
帰宅後、英語レポートを執筆!なんとか完成しました。
ということで明日は朝から出動します。もういつもの生活ですね☆★☆
デスバレードライバー
2005年1月8日 スポーツ朝方までPCをいじっていたけど、その割に早起き。
午後は比較的のんびり。ウインズへ行くことも考えたが、断念。うん、その方が良い。買ってたら外してたよ。
午後からはS.O氏と共に日本武道館に出動!今年初のスポーツ観戦へ!
プロレスリング・ノア
"GREAT VOYAGE’05"
今回も読売招待。何度も言いますが、これがあるから、読売は止められません!
前売りの売れ行きも好調で、入れないことも覚悟したけど、無事入れた。いつもの読売招待は5000円の席だけど、今回は有料入場者が多かったこともあり、3000円の席に。でも武道館は見やすいから、上段の方であっても大丈夫。
新日に比べれば全然客入りの良いノア。でも今回は今まで以上に入った。純粋に武道館が超満員だった。立ち見もいた。
新日の迷走振りが際立った昨今。ノアは堅実だ。
興奮の試合開始!
第一試合
「百田光雄ー永源遥」
この時点でもう6割以上は客席が埋まっていた。凄いね!
試合はベテランらしい渋い試合を展開。永源のジャイアントスイングは盛り上がった。二人とも裏方としても重職についているというのに、リングでもファンを喜ばせる。さすがプロです。永源の白GHC挑戦は実現するのだろうか?
第二試合
「彰俊・雅央・杉浦ー本田・泉田・菊池・川畑」
なんかこのポジションがお似合いな皆様の試合。たまにはタイトル戦線に顔をだしたりして。ほのぼのとした仲間割れに激しいリアクション。おもしろいです。
次は杉浦のタイトルマッチが見たい!
第三試合
「小川・SUWA・マルビンーヨネ・KENTA・鼓太郎」
個人的に今日一番の試合。空中あり、パワーあり、チンクラッシャーあり(笑)。なんか見栄えがするのよ。全体的に!三沢組ではあれだけ渋く映る小川の技も、なんかこれだけ華やかな攻防の中だと、際立つ。悪くない。
第四試合
「田上・佐野ー本田・潮崎」
勝ち負けじゃない。潮崎君のフレッシュな戦いぶりが良い!他の3人は実績も豊富なベテラン達。そんな連中に揉まれて、強くなってほしい!7番勝負も期待大。
第五試合
「秋山・橋ー森嶋・丸藤」
森嶋復帰戦。その割りに森嶋が目立ったのは最後だけ。確かにバックドロップは迫力がある。でもそれだけ。動きは重いし。やっぱり鶴田みたいな選手にはなれないのかなぁ。まあまだ先は長い。いつか殻を破って欲しいが・・。丸藤の方が森嶋よりも強いんじゃないか?バックドロップ喰らわなきゃ倒せます!
第六試合
「金丸ー高岩」
やっぱり金丸は地味だ・・。高岩の方が見栄えする。でも金丸のほうが強いんだよなぁ。でもそろそろ放出の予感・・。
第七試合
「三沢・力皇ー天龍・越中」
一番の盛り上がりを見せたんじゃないだろうか?やっぱり役者が違う。一発一発が激しい。越中が元気。天龍が強い。三沢の腹が締まっている。力皇が乗っている。試合は力皇が越中からピン取って勝利。でも15分じゃ足りない。まだまだ見たい!それだけ色々な味が詰まったカードです。次に含みを持たす余力を持った決着。次にこのカードやってもどこか新鮮。ノアはうまい。
第八試合
「小橋ーみのる」
ぶっちゃけ、GHC戦としてはイマイチ。不十分。つーか小橋とみのるではタイプ的にどうしてもこういう展開になっちゃうんだろうな。チョップをかわしたところは盛り上がった。でもこれだけかなぁ。後はずっと導入というかイントロダクション的試合が展開され、最後は微妙なラリアットで終了。
別にどちらが悪いということは無い。二人の肌が合わないというだけ。タッグなら良いのよ。シングルではちょっとね・・。
「風になれ」は鳥肌もんだけど。
試合後、健介あたりが来るかなぁ〜と思ったら、力皇登場(^^;また力皇とやるのですか・・。
こりゃいよいよ王座移動か!
もしこれで小橋が負けたら、もうしばらくGHCは取れないでしょう。一応一回りしてからだから。その点、年に二回も王座にたつ天山とか、なんなんでしょう・・・。
でも満員の武道館を見れて、安心しました。
「ノアだけはガチ」
おやすみなさい!
午後は比較的のんびり。ウインズへ行くことも考えたが、断念。うん、その方が良い。買ってたら外してたよ。
午後からはS.O氏と共に日本武道館に出動!今年初のスポーツ観戦へ!
プロレスリング・ノア
"GREAT VOYAGE’05"
今回も読売招待。何度も言いますが、これがあるから、読売は止められません!
前売りの売れ行きも好調で、入れないことも覚悟したけど、無事入れた。いつもの読売招待は5000円の席だけど、今回は有料入場者が多かったこともあり、3000円の席に。でも武道館は見やすいから、上段の方であっても大丈夫。
新日に比べれば全然客入りの良いノア。でも今回は今まで以上に入った。純粋に武道館が超満員だった。立ち見もいた。
新日の迷走振りが際立った昨今。ノアは堅実だ。
興奮の試合開始!
第一試合
「百田光雄ー永源遥」
この時点でもう6割以上は客席が埋まっていた。凄いね!
試合はベテランらしい渋い試合を展開。永源のジャイアントスイングは盛り上がった。二人とも裏方としても重職についているというのに、リングでもファンを喜ばせる。さすがプロです。永源の白GHC挑戦は実現するのだろうか?
第二試合
「彰俊・雅央・杉浦ー本田・泉田・菊池・川畑」
なんかこのポジションがお似合いな皆様の試合。たまにはタイトル戦線に顔をだしたりして。ほのぼのとした仲間割れに激しいリアクション。おもしろいです。
次は杉浦のタイトルマッチが見たい!
第三試合
「小川・SUWA・マルビンーヨネ・KENTA・鼓太郎」
個人的に今日一番の試合。空中あり、パワーあり、チンクラッシャーあり(笑)。なんか見栄えがするのよ。全体的に!三沢組ではあれだけ渋く映る小川の技も、なんかこれだけ華やかな攻防の中だと、際立つ。悪くない。
第四試合
「田上・佐野ー本田・潮崎」
勝ち負けじゃない。潮崎君のフレッシュな戦いぶりが良い!他の3人は実績も豊富なベテラン達。そんな連中に揉まれて、強くなってほしい!7番勝負も期待大。
第五試合
「秋山・橋ー森嶋・丸藤」
森嶋復帰戦。その割りに森嶋が目立ったのは最後だけ。確かにバックドロップは迫力がある。でもそれだけ。動きは重いし。やっぱり鶴田みたいな選手にはなれないのかなぁ。まあまだ先は長い。いつか殻を破って欲しいが・・。丸藤の方が森嶋よりも強いんじゃないか?バックドロップ喰らわなきゃ倒せます!
第六試合
「金丸ー高岩」
やっぱり金丸は地味だ・・。高岩の方が見栄えする。でも金丸のほうが強いんだよなぁ。でもそろそろ放出の予感・・。
第七試合
「三沢・力皇ー天龍・越中」
一番の盛り上がりを見せたんじゃないだろうか?やっぱり役者が違う。一発一発が激しい。越中が元気。天龍が強い。三沢の腹が締まっている。力皇が乗っている。試合は力皇が越中からピン取って勝利。でも15分じゃ足りない。まだまだ見たい!それだけ色々な味が詰まったカードです。次に含みを持たす余力を持った決着。次にこのカードやってもどこか新鮮。ノアはうまい。
第八試合
「小橋ーみのる」
ぶっちゃけ、GHC戦としてはイマイチ。不十分。つーか小橋とみのるではタイプ的にどうしてもこういう展開になっちゃうんだろうな。チョップをかわしたところは盛り上がった。でもこれだけかなぁ。後はずっと導入というかイントロダクション的試合が展開され、最後は微妙なラリアットで終了。
別にどちらが悪いということは無い。二人の肌が合わないというだけ。タッグなら良いのよ。シングルではちょっとね・・。
「風になれ」は鳥肌もんだけど。
試合後、健介あたりが来るかなぁ〜と思ったら、力皇登場(^^;また力皇とやるのですか・・。
こりゃいよいよ王座移動か!
もしこれで小橋が負けたら、もうしばらくGHCは取れないでしょう。一応一回りしてからだから。その点、年に二回も王座にたつ天山とか、なんなんでしょう・・・。
でも満員の武道館を見れて、安心しました。
「ノアだけはガチ」
おやすみなさい!
今日も意地の早起き。
朝から箱根駅伝です!
6区・・・中央の野村にかなりの期待を持っていたんだけど、区間新には遠く及ばず。区間賞取ったけど、本人は悔しいでしょう。そして順天の長谷川も。日大、日体大のW末吉が印象に残った。走りといい、同じ姓が同区間走るという偶然から。ただそれだけ(^^;
7区・・・駒澤の糟谷がさすがの走り。爆発を期待した順天・和田がイマイチ。なかなか三大駅伝全て区間賞というのは難しいんだね。宗猛の息子が帝京で走っていたが、さして注目されず・・・。家高も良い走りだった。つくづく上野のブレーキが悔やまれる。まあ風邪気味で走らせた田幸にも責任はあると思うけど。しかし病院に運ばれたみたいだけど、大丈夫なのかな。
8区・・・中央・奥田が良い走り。日大の福井も。駒澤が一年生の藤井でつまずいていただけに、ちょっと夢をみた。シード権争いは大混戦。来年こそはこの争いに明治も絡んで欲しいです。学連選抜では東大の松本翔が登場。個人的に躍動感溢れるフォームで、好きなタイプです。正確なタイムはまだ分からないけど、結構上位だったんじゃないかな。普通に明治に欲しいです。文武両道を貫く姿勢がいいじゃない。ラグビーばっかりやっていて(それも弱い)、進級もままならないような連中に比べたら・・・。
9区・・・駒澤は塩川。区間新の走りで優勝を決定付ける。つまらん!東洋の鈴木北斗が快走したみたいだけど、区間順位見て初めて知った・・・走っているときからもっと映せよ!そして日大の武者。武者って名前、凄く珍しく感じられるけど、実は私が卓球部だった中学時代、市内で「4強」と言われていた一学年上の代でこの「武者」っていう人がいたのだ。福島出身だから、ひょっとしたら親戚かもしれない。なんか懐かしかった。この武者がなかなかの走り。一応アンカーでの奇跡も再び過る。ちょっとだけ。
大東の馬場も走った。てっきり5区だと思っていたが9区。でも走りを見ると、なんか安定感が無いというか、フォームがぶれるというか。こういう走りは何区がぴったりなんだろう?
10区・・・運命のアンカー。柴田の出足の悪さと、下重のつっこみで期待も膨らんだが、まあ半分くらいまでだね。柴田が走りを取り戻したので。それに下重はジリ貧に。まあしょうがないか。結局駒澤が4連覇達成。おめでとうございます。
日体大の山田が区間新の激走で日体を2位に押し上げる。四辻が走れない、そして北村のアクシデント。条件が全て揃っていたら、駒澤をあわてさせるくらいは出来たはず。
去年2位で、今年も飛躍を期待された東海は中井の欠場もあり、6位に沈んだ。日体がケガ人なく、本番を迎えられたら、主力3年が来年もいる駒澤とも好勝負になるでしょう。
注目のシード権争い。早稲田が追い込むも、届かず。別に早稲田なんて好きじゃない。でもアンカーの高岡。来年の主将が決まっているという。10位神奈川との差が1分程。「絶対にシード権を取る」という気持ちで入ったんだろう。区間新の激走を見せる。しかし前半は良いペースで差をつめていったけど、後半は差がつまらない。というのも、気候が良かったらしく、今日の10区は好タイム連発。前半抑え目だった神奈川・内野。終盤になっても止まらない。競馬でいえばタップダンスシチーだ。
結局神奈川が10位を守り、シード権獲得。早稲田が後一歩届かず。高岡が「スマン」と手を合わせながらゴール、そして号泣というシーン。見ていられないよ。高岡は全く悪くない。区間新の力走だったんだから。でも「申し訳ない」という気持ちも分かる。私も中学時代。卓球の団体戦で2勝2敗の5番手で登場し、敗北・・というのが結構あった。本当に責任感じるのよね。こういうの。
まあ原因は4年です。復路なら原、河野、高岡は「力走した」というイメージが残っている。4年の岡部、杉山は中継所でフラフラになって倒れる・・という印象しかない。
渡辺康幸もプランも崩れただろう。ざまあみろ!
明治は18位。復路は最下位。まあしょうがないでしょう。確かにシード権の夢を見たこともあるけど、これでいい。来年に期待!来年シード権、そして再来年には上位で往路優勝を争えるくらいになってほしい。まだまだ!新しい歴史は始まったばかり!
駅伝後はライスボウルに。去年は途中から見たんだけど、今年は最初から観戦!でも眠気が・・・。とてつもない眠気が!ここ連日の早起きがたたっている。間違いない。
そのため、所々記憶がない。でも松下の堅守は際立った。前半の立命館の獲得ヤードが21。こんなのあるの!?まあ昨年に比べたら戦力は落ちたらしい。QBの高田の存在はあまりに大きかった。今年はQBの池野が安定しない。木下頼みの攻撃。これだとキツイね。今年は「強い社会人」を堪能しました。
でも木下はやっぱり凄い。パントリターンでそのままTD!モノが違います。正月の筋肉番付で活躍した石田、ベテラン河口もいるけど、間違いなく木下がNFLに近い!素人目だけど、もし入ったら同じ初めての日本人選手であるNBA田臥以上にセンセーショナルな活躍をするんじゃないだろうか。
夜はテレビ観戦。「徳光・所のスポーツ偉い人グランプリ」と「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」。二つとも似たような番組だが、楽しかった。なんか豪華スター共演で、正月っぽくていいじゃない。
テレビが終わったので、スラダン。今日でラストまで読み終えました。いつものことだが、バスケがやりたくなった・・・。
なんか一部では豊玉の南は現・東芝の北卓也がモデルといわれているが、どうなんでしょう?今こういう漫画があったら、誰がモデルとか考えたりして、楽しいそうだ!
おやすみなさい!
朝から箱根駅伝です!
6区・・・中央の野村にかなりの期待を持っていたんだけど、区間新には遠く及ばず。区間賞取ったけど、本人は悔しいでしょう。そして順天の長谷川も。日大、日体大のW末吉が印象に残った。走りといい、同じ姓が同区間走るという偶然から。ただそれだけ(^^;
7区・・・駒澤の糟谷がさすがの走り。爆発を期待した順天・和田がイマイチ。なかなか三大駅伝全て区間賞というのは難しいんだね。宗猛の息子が帝京で走っていたが、さして注目されず・・・。家高も良い走りだった。つくづく上野のブレーキが悔やまれる。まあ風邪気味で走らせた田幸にも責任はあると思うけど。しかし病院に運ばれたみたいだけど、大丈夫なのかな。
8区・・・中央・奥田が良い走り。日大の福井も。駒澤が一年生の藤井でつまずいていただけに、ちょっと夢をみた。シード権争いは大混戦。来年こそはこの争いに明治も絡んで欲しいです。学連選抜では東大の松本翔が登場。個人的に躍動感溢れるフォームで、好きなタイプです。正確なタイムはまだ分からないけど、結構上位だったんじゃないかな。普通に明治に欲しいです。文武両道を貫く姿勢がいいじゃない。ラグビーばっかりやっていて(それも弱い)、進級もままならないような連中に比べたら・・・。
9区・・・駒澤は塩川。区間新の走りで優勝を決定付ける。つまらん!東洋の鈴木北斗が快走したみたいだけど、区間順位見て初めて知った・・・走っているときからもっと映せよ!そして日大の武者。武者って名前、凄く珍しく感じられるけど、実は私が卓球部だった中学時代、市内で「4強」と言われていた一学年上の代でこの「武者」っていう人がいたのだ。福島出身だから、ひょっとしたら親戚かもしれない。なんか懐かしかった。この武者がなかなかの走り。一応アンカーでの奇跡も再び過る。ちょっとだけ。
大東の馬場も走った。てっきり5区だと思っていたが9区。でも走りを見ると、なんか安定感が無いというか、フォームがぶれるというか。こういう走りは何区がぴったりなんだろう?
10区・・・運命のアンカー。柴田の出足の悪さと、下重のつっこみで期待も膨らんだが、まあ半分くらいまでだね。柴田が走りを取り戻したので。それに下重はジリ貧に。まあしょうがないか。結局駒澤が4連覇達成。おめでとうございます。
日体大の山田が区間新の激走で日体を2位に押し上げる。四辻が走れない、そして北村のアクシデント。条件が全て揃っていたら、駒澤をあわてさせるくらいは出来たはず。
去年2位で、今年も飛躍を期待された東海は中井の欠場もあり、6位に沈んだ。日体がケガ人なく、本番を迎えられたら、主力3年が来年もいる駒澤とも好勝負になるでしょう。
注目のシード権争い。早稲田が追い込むも、届かず。別に早稲田なんて好きじゃない。でもアンカーの高岡。来年の主将が決まっているという。10位神奈川との差が1分程。「絶対にシード権を取る」という気持ちで入ったんだろう。区間新の激走を見せる。しかし前半は良いペースで差をつめていったけど、後半は差がつまらない。というのも、気候が良かったらしく、今日の10区は好タイム連発。前半抑え目だった神奈川・内野。終盤になっても止まらない。競馬でいえばタップダンスシチーだ。
結局神奈川が10位を守り、シード権獲得。早稲田が後一歩届かず。高岡が「スマン」と手を合わせながらゴール、そして号泣というシーン。見ていられないよ。高岡は全く悪くない。区間新の力走だったんだから。でも「申し訳ない」という気持ちも分かる。私も中学時代。卓球の団体戦で2勝2敗の5番手で登場し、敗北・・というのが結構あった。本当に責任感じるのよね。こういうの。
まあ原因は4年です。復路なら原、河野、高岡は「力走した」というイメージが残っている。4年の岡部、杉山は中継所でフラフラになって倒れる・・という印象しかない。
渡辺康幸もプランも崩れただろう。ざまあみろ!
明治は18位。復路は最下位。まあしょうがないでしょう。確かにシード権の夢を見たこともあるけど、これでいい。来年に期待!来年シード権、そして再来年には上位で往路優勝を争えるくらいになってほしい。まだまだ!新しい歴史は始まったばかり!
駅伝後はライスボウルに。去年は途中から見たんだけど、今年は最初から観戦!でも眠気が・・・。とてつもない眠気が!ここ連日の早起きがたたっている。間違いない。
そのため、所々記憶がない。でも松下の堅守は際立った。前半の立命館の獲得ヤードが21。こんなのあるの!?まあ昨年に比べたら戦力は落ちたらしい。QBの高田の存在はあまりに大きかった。今年はQBの池野が安定しない。木下頼みの攻撃。これだとキツイね。今年は「強い社会人」を堪能しました。
でも木下はやっぱり凄い。パントリターンでそのままTD!モノが違います。正月の筋肉番付で活躍した石田、ベテラン河口もいるけど、間違いなく木下がNFLに近い!素人目だけど、もし入ったら同じ初めての日本人選手であるNBA田臥以上にセンセーショナルな活躍をするんじゃないだろうか。
夜はテレビ観戦。「徳光・所のスポーツ偉い人グランプリ」と「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」。二つとも似たような番組だが、楽しかった。なんか豪華スター共演で、正月っぽくていいじゃない。
テレビが終わったので、スラダン。今日でラストまで読み終えました。いつものことだが、バスケがやりたくなった・・・。
なんか一部では豊玉の南は現・東芝の北卓也がモデルといわれているが、どうなんでしょう?今こういう漫画があったら、誰がモデルとか考えたりして、楽しいそうだ!
おやすみなさい!
朝6時50分起床。万全の状態で箱根に挑む!
思えば私はこの日を本当に楽しみにしてきた。各種スポーツの自分のひいきチームが次々に負けていった。ラグビー、サッカー、バスケ。秋まで遡れば野球も。でもそれら全てを乗り越えられたのはこの箱根があるから。「箱根までには卒論メド付けたいなぁ」とか、「1月4日は箱根が終わった翌日か・・」とか、物事を考えるときは終始箱根中心だった。
母校が箱根を走るって、どんな気分なんだろう・・とにかく楽しみでしかたなかった。そんな自分にとっての正月最大のイベントが始まる!
7時から事前番組開始。
もちろん沿道で観戦するのも良い。でも「家でテレビ」という正月の風景の中に、「母校が箱根出場」というケミストリーが及ぼすもの。それもまた、とてつもなく大きい。
各校のエントリー状況を確認。自分の場合29日のエントリー発表を見ていない。全てが新鮮である。
いよいよスタート!
1区。なんと言っても上野のブレーキに尽きる。序盤から前行ったり後ろ行ったり、自分でペースを乱してしまった感じ。中央は打倒駒澤の一つとして応援していたので、残念。でも今年の1区は上野を筆頭に集団の動きが激しかった気がした。鷲見が最初から軽く飛び出してみたり。スローペースが恒例で、いつも解説者陣に酷評されていたイメージのある1区。今年はまずまずだったのでは。
2区。各校のエースが集う2区。明治は無事に幸田が走る。第三号車の矢島が幸田に対するレポートをやる。本人は母校と言うことで気合が入っていただろう。しかし長すぎて船越にカットアウトされる。なんか今日は船越がこんな風にカットアウトして各中継車の話を切るシーンが目立った。まあ臨機応変な放送のためには、急なスイッチャーも大事だとは思うが、もっとうまくできたのではないか。去年まではここまで露骨なさばきは無かったと思うのだが。もちろん各中継車も担当が一つずつ昇進し、不慣れな部分もあったとは思う。それにしてもねぇ・・・。
レースはモカンバが貫禄の走りを見せる。サイモンに比べると、なぜか受け入れてしまう山梨の留学生。例年二人たけど、去年から一人。モカンバが卒業したら、留学生は止めるのかな?
そして伊達。初めて伊達の走りをまともに見たけど、素人目から見ても「走りそうだな!」というフォームだった。一年とは思えない落ち着き。強力ルーキーとしてよく取り上げられていたけど、実践力は伊達が一番じゃないだろうか。区間賞は逃したけど、中井よりも全然雰囲気がある。無事に成長していって欲しい。
個人的には矢島が幸田を「絶対エース」と言っていたのがウケた。小橋じゃん!「絶対王者」ってね(^^;
3区。ここで駒澤の斉藤が走るはずだったんだろう。それが井手に。駒澤のプラン狂いにワクワクしたが、さすがの選手層。普通に走っている。良い形で田中に繋げたのでは。日大はサイモン登場。しかしトップとの差は大きかった。ここでトップに立ちたかったところだろうけど、叶わず。それも東海大の安定に尽きる。北澤が堅実な走りを見せる。伊達や区間賞取った丸山に比べると地味な印象とはいえ、確実に4区に繋ぐ。東海強し。
4区。東海は一井が4区。でもそれほどの爆発は無い。ちょっと案外。まあここは駒澤の田中でしょう。貫禄の走り。あとは池永。名前は似ているが池辺は案外。
5区。今日一番のドラマがあったのは、5区だと思う。まず順天・今井の驚異的区間新。コース変更前の小林雅幸の記録をも優に超えてしまった。ちょっと悲しい。郷土のスターだけにね。でもこんなに早く走って、足は大丈夫なんだろうか?競馬なら高速化に伴い、故障が多くなっている。エビとか。人間も「神の領域」と言われる限界点に達したら、足に負担が来るのじゃないだろうか。そんな神の領域が今日の今井だろう。高校駅伝でもそうだったけど、まあ世界の高速化に追い付いてきたという見方もできるけど、日本人の体に合っているのだろうか?こんな流れが心配です。でも素直に驚いた。順天を対抗馬と予想した私的には復路が楽しみになる今井の快走だった。
次に日体・北村。前半のペースを考えるととんでもない新入生が来たなって感じ。なんか走りのインパクトは伊達以上だった。でも途中で故障発生。しかも複数箇所。残り5キロ切ったあたりで。確かに残念ではあるが、これは陸上の神が「こんな高速ペースじゃ壊れちゃうよ!体ができるまでは、もっとゆっくり走りなさい」と仕向けたメッセージなのではないだろうか。1万の記録は箱根参加選手中トップ。嫌がおうにも期待は高まるけど、「やつはまだルーキーなんだbyスラダン」。
それから大東は馬場じゃなかった。馬場はどうしたんだろう?馬場が山で活躍することを見込んで、私的には高評価だった大東。でもルーキーの佐々木も健闘してたけど。馬場が気になります。
そして山梨の森本も案外。まあ元々「山巧者」ってイメージは無いから、こんなものなのかも。でも期待は大きかっただけにね。来年は平地で勝負かな。しかしモカンバの存在は本当にデカイ。往路は計算できるからね。
レースは東海の越川に駒澤の村上が襲う。5秒くらいまで差がつまり、このまま抜き返すと思いきや、越川が粘りを発揮。感動した。キャプテン。色々なパワーが発揮されてんでしょう。意地を見た。結局20数秒差をつけて、東海が往路優勝!
しかし2位駒澤も予想の範囲内でしょう。それとともに駒澤と順天の2分ほどの差というのは順天にとっても予想の範囲内。明日がおもしろくなってきました。
そして中央も盛り返した。明日は野村、家高が控える。やっぱりもっと上位で中央を見たかった気がする。まあしょうがない話だけど。
明治は16位。まあこんなものでしょう。シード権をか期待した時期もあった。幸田が4人抜いたあたりでは。でもさ、現実を考えます。そんなに甘くないよね。池辺や田中が区間10位。十分じゃない。健闘です。
あとは明日登場と思われる知り合いが無事走り、襷が繋がれば満足。中継所と定点以外ではカメラに映らないだろうけど応援してます。
箱根終了後はラグビー。なんか関東―法政は好勝負だったみたいだから、早稲田―同志社も期待したけど・・・だめぽ。だめだ。早稲田強い。
こんなにラグビーが強ければ、駅伝弱くてもいいじゃない!
夜は笑天スペシャル!色々な人達の大喜利を見る。TOKIO、芸人、振袖大喜利・・・さすがの面白さだ。後はこん平復活を祈ります。
しかしTOKIO見てて思ったんだけど、ネタ、ちゃんと本人で考えているのかな?こういうのって、やっぱりゴーストライターみたいな人がいたりするって話も聞いたことがあるし。だって巧すぎるじゃん!そんなにTOKIOは何でも持ってるのか!
続いて「行列のできる法律相談所」。たまにしか見ないけど、なかなかおもしろい。後は紳介の復帰を祈ります。
今日の夜に見た二番組。両方に波田陽区が出ていた。別に嫌いじゃないけど、
「私橋下徹、ハシハシハシハシ橋本です!」
っていう、最近乱発気味の「名前最初の二文字連呼」が嫌い。即興で斬ることも多いからしょうがないのかもしれないけど。なんかあまりに手抜きチックで私は嫌いです。でもこういうネタする人は大変だねぇ・・来年の今頃にはもういないだろうに(笑)
スラダン見ながら就寝・・・今日でインハイ予選終了!
思えば私はこの日を本当に楽しみにしてきた。各種スポーツの自分のひいきチームが次々に負けていった。ラグビー、サッカー、バスケ。秋まで遡れば野球も。でもそれら全てを乗り越えられたのはこの箱根があるから。「箱根までには卒論メド付けたいなぁ」とか、「1月4日は箱根が終わった翌日か・・」とか、物事を考えるときは終始箱根中心だった。
母校が箱根を走るって、どんな気分なんだろう・・とにかく楽しみでしかたなかった。そんな自分にとっての正月最大のイベントが始まる!
7時から事前番組開始。
もちろん沿道で観戦するのも良い。でも「家でテレビ」という正月の風景の中に、「母校が箱根出場」というケミストリーが及ぼすもの。それもまた、とてつもなく大きい。
各校のエントリー状況を確認。自分の場合29日のエントリー発表を見ていない。全てが新鮮である。
いよいよスタート!
1区。なんと言っても上野のブレーキに尽きる。序盤から前行ったり後ろ行ったり、自分でペースを乱してしまった感じ。中央は打倒駒澤の一つとして応援していたので、残念。でも今年の1区は上野を筆頭に集団の動きが激しかった気がした。鷲見が最初から軽く飛び出してみたり。スローペースが恒例で、いつも解説者陣に酷評されていたイメージのある1区。今年はまずまずだったのでは。
2区。各校のエースが集う2区。明治は無事に幸田が走る。第三号車の矢島が幸田に対するレポートをやる。本人は母校と言うことで気合が入っていただろう。しかし長すぎて船越にカットアウトされる。なんか今日は船越がこんな風にカットアウトして各中継車の話を切るシーンが目立った。まあ臨機応変な放送のためには、急なスイッチャーも大事だとは思うが、もっとうまくできたのではないか。去年まではここまで露骨なさばきは無かったと思うのだが。もちろん各中継車も担当が一つずつ昇進し、不慣れな部分もあったとは思う。それにしてもねぇ・・・。
レースはモカンバが貫禄の走りを見せる。サイモンに比べると、なぜか受け入れてしまう山梨の留学生。例年二人たけど、去年から一人。モカンバが卒業したら、留学生は止めるのかな?
そして伊達。初めて伊達の走りをまともに見たけど、素人目から見ても「走りそうだな!」というフォームだった。一年とは思えない落ち着き。強力ルーキーとしてよく取り上げられていたけど、実践力は伊達が一番じゃないだろうか。区間賞は逃したけど、中井よりも全然雰囲気がある。無事に成長していって欲しい。
個人的には矢島が幸田を「絶対エース」と言っていたのがウケた。小橋じゃん!「絶対王者」ってね(^^;
3区。ここで駒澤の斉藤が走るはずだったんだろう。それが井手に。駒澤のプラン狂いにワクワクしたが、さすがの選手層。普通に走っている。良い形で田中に繋げたのでは。日大はサイモン登場。しかしトップとの差は大きかった。ここでトップに立ちたかったところだろうけど、叶わず。それも東海大の安定に尽きる。北澤が堅実な走りを見せる。伊達や区間賞取った丸山に比べると地味な印象とはいえ、確実に4区に繋ぐ。東海強し。
4区。東海は一井が4区。でもそれほどの爆発は無い。ちょっと案外。まあここは駒澤の田中でしょう。貫禄の走り。あとは池永。名前は似ているが池辺は案外。
5区。今日一番のドラマがあったのは、5区だと思う。まず順天・今井の驚異的区間新。コース変更前の小林雅幸の記録をも優に超えてしまった。ちょっと悲しい。郷土のスターだけにね。でもこんなに早く走って、足は大丈夫なんだろうか?競馬なら高速化に伴い、故障が多くなっている。エビとか。人間も「神の領域」と言われる限界点に達したら、足に負担が来るのじゃないだろうか。そんな神の領域が今日の今井だろう。高校駅伝でもそうだったけど、まあ世界の高速化に追い付いてきたという見方もできるけど、日本人の体に合っているのだろうか?こんな流れが心配です。でも素直に驚いた。順天を対抗馬と予想した私的には復路が楽しみになる今井の快走だった。
次に日体・北村。前半のペースを考えるととんでもない新入生が来たなって感じ。なんか走りのインパクトは伊達以上だった。でも途中で故障発生。しかも複数箇所。残り5キロ切ったあたりで。確かに残念ではあるが、これは陸上の神が「こんな高速ペースじゃ壊れちゃうよ!体ができるまでは、もっとゆっくり走りなさい」と仕向けたメッセージなのではないだろうか。1万の記録は箱根参加選手中トップ。嫌がおうにも期待は高まるけど、「やつはまだルーキーなんだbyスラダン」。
それから大東は馬場じゃなかった。馬場はどうしたんだろう?馬場が山で活躍することを見込んで、私的には高評価だった大東。でもルーキーの佐々木も健闘してたけど。馬場が気になります。
そして山梨の森本も案外。まあ元々「山巧者」ってイメージは無いから、こんなものなのかも。でも期待は大きかっただけにね。来年は平地で勝負かな。しかしモカンバの存在は本当にデカイ。往路は計算できるからね。
レースは東海の越川に駒澤の村上が襲う。5秒くらいまで差がつまり、このまま抜き返すと思いきや、越川が粘りを発揮。感動した。キャプテン。色々なパワーが発揮されてんでしょう。意地を見た。結局20数秒差をつけて、東海が往路優勝!
しかし2位駒澤も予想の範囲内でしょう。それとともに駒澤と順天の2分ほどの差というのは順天にとっても予想の範囲内。明日がおもしろくなってきました。
そして中央も盛り返した。明日は野村、家高が控える。やっぱりもっと上位で中央を見たかった気がする。まあしょうがない話だけど。
明治は16位。まあこんなものでしょう。シード権をか期待した時期もあった。幸田が4人抜いたあたりでは。でもさ、現実を考えます。そんなに甘くないよね。池辺や田中が区間10位。十分じゃない。健闘です。
あとは明日登場と思われる知り合いが無事走り、襷が繋がれば満足。中継所と定点以外ではカメラに映らないだろうけど応援してます。
箱根終了後はラグビー。なんか関東―法政は好勝負だったみたいだから、早稲田―同志社も期待したけど・・・だめぽ。だめだ。早稲田強い。
こんなにラグビーが強ければ、駅伝弱くてもいいじゃない!
夜は笑天スペシャル!色々な人達の大喜利を見る。TOKIO、芸人、振袖大喜利・・・さすがの面白さだ。後はこん平復活を祈ります。
しかしTOKIO見てて思ったんだけど、ネタ、ちゃんと本人で考えているのかな?こういうのって、やっぱりゴーストライターみたいな人がいたりするって話も聞いたことがあるし。だって巧すぎるじゃん!そんなにTOKIOは何でも持ってるのか!
続いて「行列のできる法律相談所」。たまにしか見ないけど、なかなかおもしろい。後は紳介の復帰を祈ります。
今日の夜に見た二番組。両方に波田陽区が出ていた。別に嫌いじゃないけど、
「私橋下徹、ハシハシハシハシ橋本です!」
っていう、最近乱発気味の「名前最初の二文字連呼」が嫌い。即興で斬ることも多いからしょうがないのかもしれないけど。なんかあまりに手抜きチックで私は嫌いです。でもこういうネタする人は大変だねぇ・・来年の今頃にはもういないだろうに(笑)
スラダン見ながら就寝・・・今日でインハイ予選終了!
愛の鐘が世界に響きますように・・・
2005年1月1日 スポーツあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
朝から気合の早起き!
そしてニューイヤー駅伝を見る。いつもと同じ元旦だ。
しかしスタートが九時って意外と遅いのね。
今年は名鑑号を読んでいない。だからイマイチ選手の把握ができていない。箱根走った人はなんとなく覚えているけど、高卒はよくわからん・・・。坪田、徳本が欠場したのは残念。
1区。注目は旭化成の大野。しかし「救世主」として旭化成優勝の原動力と私は予想したが、不完全燃焼。爆発は無かった。しょうがないか。岩水のブレーキが残念。そして中電・尾崎もイマイチ。これが結果的に響く。
2区は富士通の野口が登場。初のニューイヤー駅伝だ。しかし高岡が凄い。東京国際も期待できるのでは?それ以外でもJR東日本の中谷、スズキの中川、佐川急便の清水智也といった箱根組が登場。しかしエースが集う2区の区間上位が高岡、隆行、家谷、油谷、小島忠と箱根別路線組というのはおもしろい。日本を代表するランナーの養成が元々の目的だった箱根駅伝。最近はなかなかうまくいってないようで・・・。まあ坪田が出ていれば確実に上位に顔だしてたとは思うけど。
それから小林雅幸!どん底は脱した!東京国際期待しているぞ!
3区は外国人優勢。特にスズキのマサシは別格の強さでした。あとはシーブラー。彼は環日本海駅伝で好走していた選手。記憶が正しければ・・・。
4区の途中まで見たところで、親戚の家に。
宴に参加。皆さん良い方ばかりです。
昔なら「親が飲む」というイメージだった正月だけど、年を重ねた今となっては自分もその飲み会に参加している。不思議なものです。なんか正月くらいしか一同に揃う機会が無いということで、親戚一同妙にハイテンション。なんか中高年の酔っ払うシーンはついつい傍観してしまいがちだけど、自分も近いうちにこうなるんだろうなぁ・・。
帰宅後は毎年恒例「スポーツマン?1決定戦」を見る。池谷直樹って、この番組以外では見たこと無いんだけど、本職はなんなんだろう?
内Pで大爆笑した後、就寝。
明日は箱根!
悔やまれること。
重成の激走を見逃した(^^;
つーか今回のニューイヤーは見るべきだった・・。録画してでも見るべきだった!
朝から気合の早起き!
そしてニューイヤー駅伝を見る。いつもと同じ元旦だ。
しかしスタートが九時って意外と遅いのね。
今年は名鑑号を読んでいない。だからイマイチ選手の把握ができていない。箱根走った人はなんとなく覚えているけど、高卒はよくわからん・・・。坪田、徳本が欠場したのは残念。
1区。注目は旭化成の大野。しかし「救世主」として旭化成優勝の原動力と私は予想したが、不完全燃焼。爆発は無かった。しょうがないか。岩水のブレーキが残念。そして中電・尾崎もイマイチ。これが結果的に響く。
2区は富士通の野口が登場。初のニューイヤー駅伝だ。しかし高岡が凄い。東京国際も期待できるのでは?それ以外でもJR東日本の中谷、スズキの中川、佐川急便の清水智也といった箱根組が登場。しかしエースが集う2区の区間上位が高岡、隆行、家谷、油谷、小島忠と箱根別路線組というのはおもしろい。日本を代表するランナーの養成が元々の目的だった箱根駅伝。最近はなかなかうまくいってないようで・・・。まあ坪田が出ていれば確実に上位に顔だしてたとは思うけど。
それから小林雅幸!どん底は脱した!東京国際期待しているぞ!
3区は外国人優勢。特にスズキのマサシは別格の強さでした。あとはシーブラー。彼は環日本海駅伝で好走していた選手。記憶が正しければ・・・。
4区の途中まで見たところで、親戚の家に。
宴に参加。皆さん良い方ばかりです。
昔なら「親が飲む」というイメージだった正月だけど、年を重ねた今となっては自分もその飲み会に参加している。不思議なものです。なんか正月くらいしか一同に揃う機会が無いということで、親戚一同妙にハイテンション。なんか中高年の酔っ払うシーンはついつい傍観してしまいがちだけど、自分も近いうちにこうなるんだろうなぁ・・。
帰宅後は毎年恒例「スポーツマン?1決定戦」を見る。池谷直樹って、この番組以外では見たこと無いんだけど、本職はなんなんだろう?
内Pで大爆笑した後、就寝。
明日は箱根!
悔やまれること。
重成の激走を見逃した(^^;
つーか今回のニューイヤーは見るべきだった・・。録画してでも見るべきだった!
10時ころの起床。
昨日は何もせずに寝た。ネットでウインターカップの結果ようやくをチェック。
おぉ!新潟商がベスト4進出!こりゃ行くっきゃないでしょ!
ということでS.O氏に無理を言って、忘年会の時間をずらしてもらい、いざ出動!
今日は女子の3決、決勝、男子の準決というスケジュール。相当な混雑が予想される。でも最悪立ち見でも良い。
バスケのアルビが最下位に低迷。サッカーアルビは天皇杯初戦敗退。高校ラグビーも初戦敗退。何かと良い話題が少ない昨今、この新潟商の快進撃は本当にうれしいことです。
特に今の高校バスケは海外からの留学生、越境入学の選手が主力を占めるチームが上位を独占したりしていた。私は今の現状が大嫌い。勝利至上主義になっている。
新潟商は純・県内産のチーム。中学レベルでは全国屈指のレベルにある新潟も、最近は高校は県外に進むという選手が増えてきた。そんな人材の流出が進む中、これだけの快進撃。高さでも他チームに比べれば劣る。でもスピードと勝負強さで勝ち上がってきた。今日の相手は能代工だけど、ここまで来たら相手なんてどこでも良い。前身あるのみだ!
東京体育館に到着。ちょうど準決勝第一試合の「洛南ー北陸」が始まるところだった。ちなみに東体を一コートにした「メイン仕様」で見るのは初めて。通常なら4コートくらいに仕切るのを一つにするからね。アリーナ席もあったりして、なんかゴージャス。高校サッカーでいえば国立だね。
なんとか席も確保して、試合に臨む!
試合は序盤から一進一退。個人的には洛南を応援。というのも北陸のからし色のユニホームの色が個人的に気に食わない。それに私の嫌いな留学生がいるし。問題になっているセネガル人じゃないけど。(つなみに中国人)
目立った選手は洛南の佐々木亨。長身のフロアリーダー。石崎にタイプは似ているけど、石崎よりも突破力がある。攻撃力がある。そして1年の湊谷。万能SF。来年以降は柱になるでしょう。
U−18日本代表の木村は案外。出番が少ない。どうしたんだろう?目立ったプレーは無し。
北陸は篠原徹。スラダンの三井寿を連想させる。センス溢れるオフェンスが光った。
終盤までシーソーゲームが続いたが、残り10秒で洛南二点リード。このままかと思ったところで、北陸がスティール!そしてシュート!バスカン!
会場は大興奮!
異様な雰囲気な会場。しかしここのフリースローが外れ、同点止まり。延長に入る。
洛南は得点限の神津がファウルアウトしてしまい、点が伸びない。その間に北陸が着実に得点を重ねる。
結局北陸が逃げ切る。良い勝負でした。
さあ!次は新潟商の応援だ!せっかくだからフロアのチーム応援席に行こうとアリーナに下りる階段に行く。ひょっとしたら関係者しか入れない?的なアナウンスもあったので、直ぐ降りるのではなく、階段の降り口で全体の様子を探っていた。
そのとき!降り口にいる係員に「降りれますか?」的な質問をする人がいた。ん・・どこかで見たことあるような・・・
五十嵐圭だ!
う〜んさすがのイケメンだ。意外と周囲は気付いてないみたい。サイン貰おうとも思ったが、こういうときに限ってマジックを持っていない!手帳にボールペンでやってもらおうかなぁ・・と思っていたら、徐々に人だかりができてきた。写真を撮ったり・・・。どうやら回りも気がついた模様。出遅れ。昨冬も飛田給で高橋範夫を見たが、躊躇してしまった。う〜ん。こういうときはもっとガメツク行かなきゃ。成長しないねぇ。
次こそは!というかこんな風にプレイベートな選手に会うなんてもう無いかも・・と悔しさに浸っていたとき、ようやく五十嵐圭の連れが分かった。東海の石崎だ!
そういえば二人とも北陸高出身。「五十嵐さん、北陸と新潟商の決勝になったら、ちょっとは複雑ですか?」なんて聞きたかったなぁ。まあ後の祭りですが。
五十嵐圭と石崎が降りた後に、私もアリーナに降りる。一般のお客もアリーナに入れるらしい。
五十嵐と石崎が談笑する近辺にはOBっぽい人がゴロゴロ。しかし誰がいるか・・なんて確認してたら怪しまれそうだから、足早に席に。スラダンでいえば「山王ー湘北」といったところか。能代側は応援席も一杯。この体育館中、能代が負けることは望んでないんだろうな・・。そんな気がした。
対する新商側は少なめ。でも話を聞くと、新潟から来た人もけっこういるみたい。
くそ〜絶対に負けんぞ!
しかし試合は終始能代ペースで進む。まさにスラダン。開始からオールコートで当たる。新商はシュートすた打てない。タイムアウトを取っても何も変わらない。これで戦意を喪失させようという作戦か。
でも新商は諦めない。前半終了で13点差。一時は30点近く差を付けられたときもあったけど、まだまだ望みはある!
しかし終盤の勝負所で能代は決めて、新商は外した。この差が大きかった。最後は11点差まで迫ったけど、もう時間が無い。試合終了。新商敗北。
新商は上背が無い中、よく戦った。主将・佐々木のキャプテンシーには感動した。坂上は来年に繋がるプレーだった。小沢もよくやった。しかし実力差は否めなかった。
能代はやはりタレントが揃っていた。宮城はのドライブインのスピードは秀逸だし、信平は荒削りでまだ精神的にムラがあるけど、センスは一流。さすが「田臥並の素質」と加藤三彦に言わせた男だ。梅津がほとんど出なかったのは謎だけど。でも強い。二田もフル出場で仕事をした。
悔しい・・・しかししょうがない。新商は初のベスト4。来年に繋がる大会だった。
試合後、足早に体育館を出る。帰宅。買い物をして、S.O氏との忘年会に突入!夜は更けていく・・・。
昨日は何もせずに寝た。ネットでウインターカップの結果ようやくをチェック。
おぉ!新潟商がベスト4進出!こりゃ行くっきゃないでしょ!
ということでS.O氏に無理を言って、忘年会の時間をずらしてもらい、いざ出動!
今日は女子の3決、決勝、男子の準決というスケジュール。相当な混雑が予想される。でも最悪立ち見でも良い。
バスケのアルビが最下位に低迷。サッカーアルビは天皇杯初戦敗退。高校ラグビーも初戦敗退。何かと良い話題が少ない昨今、この新潟商の快進撃は本当にうれしいことです。
特に今の高校バスケは海外からの留学生、越境入学の選手が主力を占めるチームが上位を独占したりしていた。私は今の現状が大嫌い。勝利至上主義になっている。
新潟商は純・県内産のチーム。中学レベルでは全国屈指のレベルにある新潟も、最近は高校は県外に進むという選手が増えてきた。そんな人材の流出が進む中、これだけの快進撃。高さでも他チームに比べれば劣る。でもスピードと勝負強さで勝ち上がってきた。今日の相手は能代工だけど、ここまで来たら相手なんてどこでも良い。前身あるのみだ!
東京体育館に到着。ちょうど準決勝第一試合の「洛南ー北陸」が始まるところだった。ちなみに東体を一コートにした「メイン仕様」で見るのは初めて。通常なら4コートくらいに仕切るのを一つにするからね。アリーナ席もあったりして、なんかゴージャス。高校サッカーでいえば国立だね。
なんとか席も確保して、試合に臨む!
試合は序盤から一進一退。個人的には洛南を応援。というのも北陸のからし色のユニホームの色が個人的に気に食わない。それに私の嫌いな留学生がいるし。問題になっているセネガル人じゃないけど。(つなみに中国人)
目立った選手は洛南の佐々木亨。長身のフロアリーダー。石崎にタイプは似ているけど、石崎よりも突破力がある。攻撃力がある。そして1年の湊谷。万能SF。来年以降は柱になるでしょう。
U−18日本代表の木村は案外。出番が少ない。どうしたんだろう?目立ったプレーは無し。
北陸は篠原徹。スラダンの三井寿を連想させる。センス溢れるオフェンスが光った。
終盤までシーソーゲームが続いたが、残り10秒で洛南二点リード。このままかと思ったところで、北陸がスティール!そしてシュート!バスカン!
会場は大興奮!
異様な雰囲気な会場。しかしここのフリースローが外れ、同点止まり。延長に入る。
洛南は得点限の神津がファウルアウトしてしまい、点が伸びない。その間に北陸が着実に得点を重ねる。
結局北陸が逃げ切る。良い勝負でした。
さあ!次は新潟商の応援だ!せっかくだからフロアのチーム応援席に行こうとアリーナに下りる階段に行く。ひょっとしたら関係者しか入れない?的なアナウンスもあったので、直ぐ降りるのではなく、階段の降り口で全体の様子を探っていた。
そのとき!降り口にいる係員に「降りれますか?」的な質問をする人がいた。ん・・どこかで見たことあるような・・・
五十嵐圭だ!
う〜んさすがのイケメンだ。意外と周囲は気付いてないみたい。サイン貰おうとも思ったが、こういうときに限ってマジックを持っていない!手帳にボールペンでやってもらおうかなぁ・・と思っていたら、徐々に人だかりができてきた。写真を撮ったり・・・。どうやら回りも気がついた模様。出遅れ。昨冬も飛田給で高橋範夫を見たが、躊躇してしまった。う〜ん。こういうときはもっとガメツク行かなきゃ。成長しないねぇ。
次こそは!というかこんな風にプレイベートな選手に会うなんてもう無いかも・・と悔しさに浸っていたとき、ようやく五十嵐圭の連れが分かった。東海の石崎だ!
そういえば二人とも北陸高出身。「五十嵐さん、北陸と新潟商の決勝になったら、ちょっとは複雑ですか?」なんて聞きたかったなぁ。まあ後の祭りですが。
五十嵐圭と石崎が降りた後に、私もアリーナに降りる。一般のお客もアリーナに入れるらしい。
五十嵐と石崎が談笑する近辺にはOBっぽい人がゴロゴロ。しかし誰がいるか・・なんて確認してたら怪しまれそうだから、足早に席に。スラダンでいえば「山王ー湘北」といったところか。能代側は応援席も一杯。この体育館中、能代が負けることは望んでないんだろうな・・。そんな気がした。
対する新商側は少なめ。でも話を聞くと、新潟から来た人もけっこういるみたい。
くそ〜絶対に負けんぞ!
しかし試合は終始能代ペースで進む。まさにスラダン。開始からオールコートで当たる。新商はシュートすた打てない。タイムアウトを取っても何も変わらない。これで戦意を喪失させようという作戦か。
でも新商は諦めない。前半終了で13点差。一時は30点近く差を付けられたときもあったけど、まだまだ望みはある!
しかし終盤の勝負所で能代は決めて、新商は外した。この差が大きかった。最後は11点差まで迫ったけど、もう時間が無い。試合終了。新商敗北。
新商は上背が無い中、よく戦った。主将・佐々木のキャプテンシーには感動した。坂上は来年に繋がるプレーだった。小沢もよくやった。しかし実力差は否めなかった。
能代はやはりタレントが揃っていた。宮城はのドライブインのスピードは秀逸だし、信平は荒削りでまだ精神的にムラがあるけど、センスは一流。さすが「田臥並の素質」と加藤三彦に言わせた男だ。梅津がほとんど出なかったのは謎だけど。でも強い。二田もフル出場で仕事をした。
悔しい・・・しかししょうがない。新商は初のベスト4。来年に繋がる大会だった。
試合後、足早に体育館を出る。帰宅。買い物をして、S.O氏との忘年会に突入!夜は更けていく・・・。
LOVE-FORMATION
2004年12月16日 スポーツ12月も中旬ということで卒論に明け暮れる日々。実際に書かなくても、なんだかんだで頭を離れない。
例えば今日。眠りから目覚めると、目に入るのは資料。気が滅入る。この感覚・・・ES書くのに似ている。毛が抜けるほど神経をすり減らす日々の復活。早く抜け出したい・・・。
今日は授業自主休講日。そういや年内最後か。出とけば良かったかも。いかんせん今日の2限は1回も出席していない。4限は2回だけ。う〜ん。でもこれでなんとかなるのがウチの学部なんだよね。
ということで昼間は家で卒論執筆。
途中、バイト先から電話。19日の埼スタと23日のアミノの勤務が確定。まあ家に閉じこもるのもなんだし、稼がなきゃならんし・・。特に埼スタはえらいことになるでしょう。でも13時開始だから終電の心配も無い。やってやろうじゃない!浦和サポと戦うぜ!スタジアムの風紀を乱す奴は許さん!
夕方から外出。
横浜国際総合競技場に。
キリンチャレンジ
「日本ードイツ」
横浜国際には仕事以外で来るのは昨年の陸上の全日本選手権以来。仕事としては昨年のトヨタカップ以来。
横浜国際でのサッカー観戦も初なら、もちろん日本代表の試合観戦も初。仕事以外では来ないと思っていた。チャンスは道端とかに転がっているものです♪
今日はサッカー通3人と私という4人で観戦。試合開始30分程前に会場に入ったら、もうスタジアムは9割5分埋まっていた。働いている側からだと、本当に腹立つんだよね。一部の熱いサポーター。暴れるし、係員の言うこと無視するし。なんか上から物言う人もいる。代表戦は本当に重労働なんです。
堀内孝雄の微妙な国家斉唱で場内失笑。
試合開始。
私は海外サッカーに関して無知だ。標準的スポーツファンどころか、標準的大学生の平均よりも明らかに劣っている。
だからサッカー通3人の会話は知らないことだらけ。学校の授業は好きじゃない。でもスポーツに関しては、知らない情報を聞くことは大好き。ドイツ情報って3大リーグに比べて地上波マスコミで取り上げられることも少ないから、特に勉強になった。
試合は0−3で日本が完敗。後半にラッシュをかけた時間があったけど、それだけ。全体通して勝てる雰囲気が感じられなかった。ドイツとの差は歴然。
どうしても一緒に見たサッカー通の論調に影響されてしまうところはあるけど、やっぱりこのJリーグ中心の代表には限界があるのかなぁ・・と。なんだかんだで国内サッカーも生では年に1回見れば良い方という私。批判する資格は無いとは思うけど、今日光ったのは三浦淳宏のフリーキックと玉田の突破だけ。というかもっとプレーが見たかった。それ以外の選手は全部ダメ。もっと五輪組の台頭があっても良いと思うんだけど。力が無いのか、ジーコの好き嫌いなのか。
個人的にはアルビ選手の台頭に期待したい。左サイドなら鈴木慎吾。もうよれよれのアレックスよりは使えます。右なら三田光。これは願望がかなり入っているけど、センターバックもできる強さがある。五輪世代ではキャプテンやったこともある選手。
とにかく、この調子だと予選危ないよ。アジアカップ優勝したことで「日本サイキョ」的流れがあるけど、すれすれの試合を逃げ勝ってきた試合ばかりだった。力は互角。北朝鮮とも。
自分の興味ランキングではTOP3に入らないサッカー。正直、W杯2次予選敗退でもいいかなぁ・・って思ったりもした。そんなにショックは大きくないので。
それくらい幻滅した。
ドイツは力の6割くらいしか出していなかったんじゃないだろうか?でも後半のバラックのFKには度肝を抜かれた。日本サイドから見ていたから、その変化がリアルに分かった。俊輔とかのFKもあの角度から見れば凄いんだろうけど。
でも世界基準であるヨーロッパサッカーを評論家並!?に見ている友人の一言一言は本当に勉強になった。さすがです。
付録・私の好きなサッカーチームランキング
1位 アルビレックス新潟
2位 ジャパンサッカーカレッジ
3位 新潟蹴友会
4位 ビルボードFC
5位 上田ジェンシャン
嫌いなサッカーサポーター
1位 鹿島アントラーズ
2位 浦和レッズ
3位 ガンバ大阪
帰宅後、寿命診断の番組を見る。番組内で「携帯で参加してね!」と言っている割には回線がかなりビジー。携帯参加を番組内で告知しているんなら、感謝祭並みに回線を強化しないと。あまりに繋がらない+重いのでイライラ。
卒論は一眠りしてから書こう(^^;
例えば今日。眠りから目覚めると、目に入るのは資料。気が滅入る。この感覚・・・ES書くのに似ている。毛が抜けるほど神経をすり減らす日々の復活。早く抜け出したい・・・。
今日は授業自主休講日。そういや年内最後か。出とけば良かったかも。いかんせん今日の2限は1回も出席していない。4限は2回だけ。う〜ん。でもこれでなんとかなるのがウチの学部なんだよね。
ということで昼間は家で卒論執筆。
途中、バイト先から電話。19日の埼スタと23日のアミノの勤務が確定。まあ家に閉じこもるのもなんだし、稼がなきゃならんし・・。特に埼スタはえらいことになるでしょう。でも13時開始だから終電の心配も無い。やってやろうじゃない!浦和サポと戦うぜ!スタジアムの風紀を乱す奴は許さん!
夕方から外出。
横浜国際総合競技場に。
キリンチャレンジ
「日本ードイツ」
横浜国際には仕事以外で来るのは昨年の陸上の全日本選手権以来。仕事としては昨年のトヨタカップ以来。
横浜国際でのサッカー観戦も初なら、もちろん日本代表の試合観戦も初。仕事以外では来ないと思っていた。チャンスは道端とかに転がっているものです♪
今日はサッカー通3人と私という4人で観戦。試合開始30分程前に会場に入ったら、もうスタジアムは9割5分埋まっていた。働いている側からだと、本当に腹立つんだよね。一部の熱いサポーター。暴れるし、係員の言うこと無視するし。なんか上から物言う人もいる。代表戦は本当に重労働なんです。
堀内孝雄の微妙な国家斉唱で場内失笑。
試合開始。
私は海外サッカーに関して無知だ。標準的スポーツファンどころか、標準的大学生の平均よりも明らかに劣っている。
だからサッカー通3人の会話は知らないことだらけ。学校の授業は好きじゃない。でもスポーツに関しては、知らない情報を聞くことは大好き。ドイツ情報って3大リーグに比べて地上波マスコミで取り上げられることも少ないから、特に勉強になった。
試合は0−3で日本が完敗。後半にラッシュをかけた時間があったけど、それだけ。全体通して勝てる雰囲気が感じられなかった。ドイツとの差は歴然。
どうしても一緒に見たサッカー通の論調に影響されてしまうところはあるけど、やっぱりこのJリーグ中心の代表には限界があるのかなぁ・・と。なんだかんだで国内サッカーも生では年に1回見れば良い方という私。批判する資格は無いとは思うけど、今日光ったのは三浦淳宏のフリーキックと玉田の突破だけ。というかもっとプレーが見たかった。それ以外の選手は全部ダメ。もっと五輪組の台頭があっても良いと思うんだけど。力が無いのか、ジーコの好き嫌いなのか。
個人的にはアルビ選手の台頭に期待したい。左サイドなら鈴木慎吾。もうよれよれのアレックスよりは使えます。右なら三田光。これは願望がかなり入っているけど、センターバックもできる強さがある。五輪世代ではキャプテンやったこともある選手。
とにかく、この調子だと予選危ないよ。アジアカップ優勝したことで「日本サイキョ」的流れがあるけど、すれすれの試合を逃げ勝ってきた試合ばかりだった。力は互角。北朝鮮とも。
自分の興味ランキングではTOP3に入らないサッカー。正直、W杯2次予選敗退でもいいかなぁ・・って思ったりもした。そんなにショックは大きくないので。
それくらい幻滅した。
ドイツは力の6割くらいしか出していなかったんじゃないだろうか?でも後半のバラックのFKには度肝を抜かれた。日本サイドから見ていたから、その変化がリアルに分かった。俊輔とかのFKもあの角度から見れば凄いんだろうけど。
でも世界基準であるヨーロッパサッカーを評論家並!?に見ている友人の一言一言は本当に勉強になった。さすがです。
付録・私の好きなサッカーチームランキング
1位 アルビレックス新潟
2位 ジャパンサッカーカレッジ
3位 新潟蹴友会
4位 ビルボードFC
5位 上田ジェンシャン
嫌いなサッカーサポーター
1位 鹿島アントラーズ
2位 浦和レッズ
3位 ガンバ大阪
帰宅後、寿命診断の番組を見る。番組内で「携帯で参加してね!」と言っている割には回線がかなりビジー。携帯参加を番組内で告知しているんなら、感謝祭並みに回線を強化しないと。あまりに繋がらない+重いのでイライラ。
卒論は一眠りしてから書こう(^^;
たまには泣いてもいいんですか?
2004年12月12日 スポーツ今日は野球の試合である。
早起きして、万全の状態で準備中に、管理人から一報。中止・・・。
起きたときは曇っていたけど、どうやら私が寝ているときは雨降ってたみたい。まあしょうがないか。
さて、今日の予定が空いた。
公約を破って馬券購入に走ることも考えた。しかし私の心がアレを欲していたんです。
気が付いたら1ヶ月半も見てないもんねぇ。ということで時間もぴったりだ!出動!
「トヨタ自動車アルバルクーアイシンシーホース」
ということで来ちゃったよ!今日は府中遠征!と言っても隣の市だから、そんなに遠くでは無い。ただ交通手段がない。遠回りしなきゃいけない。自転車(昨年盗難被害)が手元にあったなら自力で行ったかもしれない。
まあ定期券使えるし、比較的安価で会場到着。
入り口付近で見慣れた青ジャンと知り合い社員。あれ?JBLはうちの警備会社は関わってないはず・・と思ったら横にはバスケレンジャーの看板。そういやこの試合のあとに公開収録があるんだっけ。色々な仕事してるなぁ・・・。
会場に入る。今日は府中市制50周年の関連イベントらしい。トヨタグッズが安価で売られてた。Tシャツとタオル購入。でも着る機会あるのかな(^^;
席に付く。偶然にも応援団がガンガンで鳴らすシンセのすぐ近く。ということはここは完全なトヨタ応援席。まあトヨタのほうが好きだし、いいかぁ。しかしこれが後に悲劇を生む。
ちなみに配布されたパンフには「アイシン精機シーホース」と書いてあった。「精機」は4年前にチーム名から消えているはずなんだけど・・。
試合開始前、選手がアップに登場。
一番乗りは吉宗。それからアミーゴ、大治。そして折茂。でも折茂の顔に覇気が無い。月バスでも書かれれていたけど、今シーズンは元気が無い。どうしたんだろう?
そんな折茂も外山と談笑しているときは症状が緩む。私、試合前にこんな風に相手チームの選手と話すっていう光景好きです。
今日で言えば、この後折茂と佐古(同期)、澤岻と大治(同期)、半田と小宮(元日立)。なんかいいよね!こういうの。微笑ましい。
試合開始30分前になったころ、あさりど登場。いいとも青年隊だった彼らね。一応この試合の進行、司会みたいな感じで。
でも会場は引きまくりだったよ。
JBLに来る人って結構バスケマニアが多い。そんな観衆の前で
「私バスケ一回も見たことないんですよ!」
「さっきプログラムを熟読しました!」
もうウンザリ。いくら小さい仕事とはいえ、自ら破壊を招くようなこと言わなくても。無知をさらさなくても・・。普通のお笑いイベントなら別にいいのよ。ただこれはバスケの試合。バスケ見たくて人が集まっている。そんなところで・・・。
まあ市も会場を盛り上げようと呼んだんだろうけど。でも今日は会場はほぼ満員。そんな必要なかったね(笑)
とにかく!あさりどは必要なし!
普段はパトがやっている場内アナウンス担当の女も腹立たしい。あさりどが「昨日はどんな試合だったんですか?」と振った。昨日も場内アナウンスを担当したらしい彼女。何を言うか?と思ったらスタッツの羅列・・。
そのうえ
「高橋マイケル選手は5得点ということで、もう少し頑張ってほしいですね」
はぁ?マイケルはプレイタイムが少ない上、得点入れてナンボの選手じゃない。リバウンドも含めた総合力で見るべきだ。
私は得点の数字だけでマイケルを見下げたこの女は徹底的に非批判するぞ!
試合開始。
アリーナ席に阿部理のユニを着た人がいた。しかも一昨年のモデル。なぜだ!
試合は淡々とした流れで試合が進む。アイシンはいつものごとく確実なプレーで点を重ねる。トヨタはチャック、そして今日は拓馬!久々に好調な拓馬を見た、ドライブとか見所あったよ。
とまあこんな風に観戦していたんですが・・近くのチアが邪魔!
代々木ゲームではJBLの場合、チーム応援席はゴール裏になる。んでそこでチアが観客の近くで一緒になって応援する。
ここならゴール裏、つまり真正面で試合が展開されるから、別に横にチアがいても邪魔にはならない。
しかしここ府中ではチーム応援席が本部裏、サッカーで言えばメイン側。いわゆる正面に設置されていた。試合を見るには首を横にスクロールしなければならない。右にいるチアがコート右側、アイシンの攻撃シーンにピッタリ!つまり全然邪魔で見えない!
いかにも邪魔そうな素振りを見せてアピールした。でも口には出さなかった。だってこれはチアの方が悪いわけじゃない。こういう座席設定にした府中市が悪いのだ。
まあ口に出さないんだから、気付かれない。ハーフタイムになったら席を移動しよう・・と決意。それほど完全にチアがブラインドになって見えなかった。しかも前半はアイシンの攻撃が目立った。つまりプレーの大部分が見えにくかったということ。
社員が中心となっての応援が展開されるチーム応援席。はっきり言ってここでの観戦は不可能。「応援」だ。観戦とは違う。チアスティックの強要。
でもバスケにそれほど興味の無い子供や動員された社員とかなら、わかりやすく容易に試合に入り込めるから良いと思う。
でもここは正面スタンド。普通に見たい人をゴール裏に追いやって、見やすい正面で応援を展開させることは、大きく言えばバスケファンの人権侵害だ。
とまあ消化不良の状態で前半終了。アイシンリード。
このとき思った。淡々とした流れの第1Q。半田を投入するべきだったのでは?流れを掴む意味でも。棟方も上山もバランサー型。半ちゃんみたいな突破型で流れを持ってこさせるのも一つの方法だったのでは。
ハーフタイムに席を探す。しかし無い。あそこで我慢するしかないかぁ。最初にもっと考えて席を取っておけば・・・とちょっと後悔。
ちなみに探している途中に社員の人とばったり。やはりバスケレンジャーの収録の仕事らしい。気まずいので収録の観覧はやめよう(笑)
第3Q開始。
後半に入っても、アイシンの確実なプレーのみが目立つ。後藤、佐古は本当にうまい。関心してしまう。
対するトヨタは本当にシュートが入らない。動きは悪くないんだけど。やっぱりアイシンのディフェンスが良いのかな。
第4Q。
20点差の壁をついに破られてしまう。もうトヨタには勝ちにいこうという姿勢が見えない。
せっかくホームタウンでサントリーやら東芝府中やら・・って府中に本拠地を置く他スポーツからも応援を受けてたのに。無様なもんです。
結局19点の差をつけてアイシン勝利。
しかしトヨタ弱い。メンツは揃っているのに、勝てない。これはフロント、小野HCの責任でしょう。野球の巨人だね。大砲(マイケル、大治)ばかり補強しても、うまくいかない。小野HCはうまくやりくりすると思ったんだけどねぇ。
こりゃ折茂中心のチーム構成の限界が来てるんじゃないかな。折茂と拓馬は正直被る。折茂が調子良ければ、3番の役目をキッチリできれば、問題ない。でも今年の折茂はそれができていない。
世代交代なのでは?このままだと、慶應にも負けちゃうよ。
アイシンは強すぎ。もうアイシンの企業宣伝になっているようにも見えないし(バスケ以外でアイシンの名前を聞いたことが無い)、折茂と一緒にbjリーグに来たらどうでしょう?
つーかさ!なんか会場全体が重かった。なんかバスケ界、bjリーグの発足や上層部のバカっぷりもあって、地に足が着いていない印象。がんばろうバスケ!
早起きして、万全の状態で準備中に、管理人から一報。中止・・・。
起きたときは曇っていたけど、どうやら私が寝ているときは雨降ってたみたい。まあしょうがないか。
さて、今日の予定が空いた。
公約を破って馬券購入に走ることも考えた。しかし私の心がアレを欲していたんです。
気が付いたら1ヶ月半も見てないもんねぇ。ということで時間もぴったりだ!出動!
「トヨタ自動車アルバルクーアイシンシーホース」
ということで来ちゃったよ!今日は府中遠征!と言っても隣の市だから、そんなに遠くでは無い。ただ交通手段がない。遠回りしなきゃいけない。自転車(昨年盗難被害)が手元にあったなら自力で行ったかもしれない。
まあ定期券使えるし、比較的安価で会場到着。
入り口付近で見慣れた青ジャンと知り合い社員。あれ?JBLはうちの警備会社は関わってないはず・・と思ったら横にはバスケレンジャーの看板。そういやこの試合のあとに公開収録があるんだっけ。色々な仕事してるなぁ・・・。
会場に入る。今日は府中市制50周年の関連イベントらしい。トヨタグッズが安価で売られてた。Tシャツとタオル購入。でも着る機会あるのかな(^^;
席に付く。偶然にも応援団がガンガンで鳴らすシンセのすぐ近く。ということはここは完全なトヨタ応援席。まあトヨタのほうが好きだし、いいかぁ。しかしこれが後に悲劇を生む。
ちなみに配布されたパンフには「アイシン精機シーホース」と書いてあった。「精機」は4年前にチーム名から消えているはずなんだけど・・。
試合開始前、選手がアップに登場。
一番乗りは吉宗。それからアミーゴ、大治。そして折茂。でも折茂の顔に覇気が無い。月バスでも書かれれていたけど、今シーズンは元気が無い。どうしたんだろう?
そんな折茂も外山と談笑しているときは症状が緩む。私、試合前にこんな風に相手チームの選手と話すっていう光景好きです。
今日で言えば、この後折茂と佐古(同期)、澤岻と大治(同期)、半田と小宮(元日立)。なんかいいよね!こういうの。微笑ましい。
試合開始30分前になったころ、あさりど登場。いいとも青年隊だった彼らね。一応この試合の進行、司会みたいな感じで。
でも会場は引きまくりだったよ。
JBLに来る人って結構バスケマニアが多い。そんな観衆の前で
「私バスケ一回も見たことないんですよ!」
「さっきプログラムを熟読しました!」
もうウンザリ。いくら小さい仕事とはいえ、自ら破壊を招くようなこと言わなくても。無知をさらさなくても・・。普通のお笑いイベントなら別にいいのよ。ただこれはバスケの試合。バスケ見たくて人が集まっている。そんなところで・・・。
まあ市も会場を盛り上げようと呼んだんだろうけど。でも今日は会場はほぼ満員。そんな必要なかったね(笑)
とにかく!あさりどは必要なし!
普段はパトがやっている場内アナウンス担当の女も腹立たしい。あさりどが「昨日はどんな試合だったんですか?」と振った。昨日も場内アナウンスを担当したらしい彼女。何を言うか?と思ったらスタッツの羅列・・。
そのうえ
「高橋マイケル選手は5得点ということで、もう少し頑張ってほしいですね」
はぁ?マイケルはプレイタイムが少ない上、得点入れてナンボの選手じゃない。リバウンドも含めた総合力で見るべきだ。
私は得点の数字だけでマイケルを見下げたこの女は徹底的に非批判するぞ!
試合開始。
アリーナ席に阿部理のユニを着た人がいた。しかも一昨年のモデル。なぜだ!
試合は淡々とした流れで試合が進む。アイシンはいつものごとく確実なプレーで点を重ねる。トヨタはチャック、そして今日は拓馬!久々に好調な拓馬を見た、ドライブとか見所あったよ。
とまあこんな風に観戦していたんですが・・近くのチアが邪魔!
代々木ゲームではJBLの場合、チーム応援席はゴール裏になる。んでそこでチアが観客の近くで一緒になって応援する。
ここならゴール裏、つまり真正面で試合が展開されるから、別に横にチアがいても邪魔にはならない。
しかしここ府中ではチーム応援席が本部裏、サッカーで言えばメイン側。いわゆる正面に設置されていた。試合を見るには首を横にスクロールしなければならない。右にいるチアがコート右側、アイシンの攻撃シーンにピッタリ!つまり全然邪魔で見えない!
いかにも邪魔そうな素振りを見せてアピールした。でも口には出さなかった。だってこれはチアの方が悪いわけじゃない。こういう座席設定にした府中市が悪いのだ。
まあ口に出さないんだから、気付かれない。ハーフタイムになったら席を移動しよう・・と決意。それほど完全にチアがブラインドになって見えなかった。しかも前半はアイシンの攻撃が目立った。つまりプレーの大部分が見えにくかったということ。
社員が中心となっての応援が展開されるチーム応援席。はっきり言ってここでの観戦は不可能。「応援」だ。観戦とは違う。チアスティックの強要。
でもバスケにそれほど興味の無い子供や動員された社員とかなら、わかりやすく容易に試合に入り込めるから良いと思う。
でもここは正面スタンド。普通に見たい人をゴール裏に追いやって、見やすい正面で応援を展開させることは、大きく言えばバスケファンの人権侵害だ。
とまあ消化不良の状態で前半終了。アイシンリード。
このとき思った。淡々とした流れの第1Q。半田を投入するべきだったのでは?流れを掴む意味でも。棟方も上山もバランサー型。半ちゃんみたいな突破型で流れを持ってこさせるのも一つの方法だったのでは。
ハーフタイムに席を探す。しかし無い。あそこで我慢するしかないかぁ。最初にもっと考えて席を取っておけば・・・とちょっと後悔。
ちなみに探している途中に社員の人とばったり。やはりバスケレンジャーの収録の仕事らしい。気まずいので収録の観覧はやめよう(笑)
第3Q開始。
後半に入っても、アイシンの確実なプレーのみが目立つ。後藤、佐古は本当にうまい。関心してしまう。
対するトヨタは本当にシュートが入らない。動きは悪くないんだけど。やっぱりアイシンのディフェンスが良いのかな。
第4Q。
20点差の壁をついに破られてしまう。もうトヨタには勝ちにいこうという姿勢が見えない。
せっかくホームタウンでサントリーやら東芝府中やら・・って府中に本拠地を置く他スポーツからも応援を受けてたのに。無様なもんです。
結局19点の差をつけてアイシン勝利。
しかしトヨタ弱い。メンツは揃っているのに、勝てない。これはフロント、小野HCの責任でしょう。野球の巨人だね。大砲(マイケル、大治)ばかり補強しても、うまくいかない。小野HCはうまくやりくりすると思ったんだけどねぇ。
こりゃ折茂中心のチーム構成の限界が来てるんじゃないかな。折茂と拓馬は正直被る。折茂が調子良ければ、3番の役目をキッチリできれば、問題ない。でも今年の折茂はそれができていない。
世代交代なのでは?このままだと、慶應にも負けちゃうよ。
アイシンは強すぎ。もうアイシンの企業宣伝になっているようにも見えないし(バスケ以外でアイシンの名前を聞いたことが無い)、折茂と一緒にbjリーグに来たらどうでしょう?
つーかさ!なんか会場全体が重かった。なんかバスケ界、bjリーグの発足や上層部のバカっぷりもあって、地に足が着いていない印象。がんばろうバスケ!
どうも卒論関係で開き直った関係で、最近テンションが高い。自分の中でね。
気持ちが前向きで良い事。それは寝起きがいいこと。毎日に希望があるから。でもそれだけ。
何が言いたいかっていうと・・・今日は無事早起きしました!はははは。スポーツが絡めばこんなもんよ!
ズムサタで宮本和知に幻滅してから、出動。
今日は風車氏と四国独立リーグのトライアウト観戦に駒大グランドに。
しかし二人して場所を間違える(^^;
私は駒澤大学駅に間違えて行ってしまった。本来は成城学園前らしい。とりあえずバスで祖師谷大蔵に。でも久々の世田谷バスで移動は楽しかった。過去に砧スタジオに番組観覧で何度か行った事がある。なんか懐かしい。
ちょっと遅れたが、無事駒大グランドに到着。
誰がどの選手なのかは分からない。だから「あれは〜だ!」とか「あれは小金治だ!」とかこじつけで楽しむ。
広岡、大矢といったOBが試験官として参加していた。特に広岡は横から茶々入れて石毛らが迷惑そう。
それにしてもギャグ受験とかはほとんどいなそう。みんな野球を仕事にしたいという人ばかり。少しでも過った自分が恥ずかしい・・・でも卓球とかバスケとかのがあったら受けたいなぁ。野球に比べて経験者との差が小さいし。
例えばバスケ。もし奇跡的に3Pが三つ続けて入ったとする。合格じゃん!・・・んなわけない(笑)
昼食を食べたあと、近くのミニグランドで風車氏とキャッチボール。いかんせん、数ヶ月ボールを投げていないので。明日のために肩慣らし。でもこれで筋肉痛になったりして(>_<)
ちなみにそのミニグランドには結構高いネットが貼ってあったり、バスケリングがあったりして、いろいろなスポーツができる。こういう場所が欲しかった!つーかお忍びで通いたい!リングは本当に羨ましい。
最後に打撃練習を見て、帰路に。けっこう有名人が受けてたっぽい。後から知ったのが山口寛史。彼は明治からシダックスに入った。たいした成績を残してないのに、よくシダックスに入れたなぁ・・と思ってたら、2年で解雇されたらしい。
でも今日のプレーは光っていた。守備試験から華麗な足裁きとフィールディングはさすが。八千代松蔭から鍛えられています。合格してたらいいけど。
後は日本代表捕手の坂田がいたとか、いないとか・・・。
いや〜勉強になりました。こういう人たちが野球の根底を支えているのです。プロだけじゃない!
石毛お疲れ様!
駅で風車氏と別れる。
私は今日開業した小田急線の「はるひ野」に向かった。せっかく開業という日に小田急線に乗っているんだし・・ということで。
でも行ったとき、開業イベントは全て終了していた。記念販売物も全て完売。
せっかくなのでキップは自動改札を通さず、頂いた。
管理人に自慢しよう♪
ちなみに駅は全く完成していなかった。ホームがあるだけ。でも実家のほうの単線駅はこういうのばっかだけど。これからドンドン進化していくんだろうなぁ。
家に帰宅後、チャンピオンシップを見る。
「横浜Fマリノスー浦和レッズ」
勤務に入る可能性もあった。一応×で出したけど、どうしてもって言われたら、入るつもりだった。だって助っ人としての勤務だから、楽だし。むしろレッズファンの暴れっぷりを見るのもバイト終盤の良い記念かなあとも思っていた。
ただネックはK・Oの時間。19時半。これだと仕事終了がどんなに早くても22時半。おそらく浦和美園の駅はまだパニックでしょう。普通に家に帰れない。終電に乗れない。
今度あるドイツ戦も。K・Oが20時。なぜ?ばかじゃないの?こんな遅くに試合始める利点は?
おおかた放映権とか、利権関係でしょう。
裏方のことも考えて欲しいねえ・・。
んで今日の試合。なんと試合開始が遅れる!
そして試合自体もPKまでもつれこむ。心底仕事に入らなくて良かったと思った。どうしたんだろう。現場は。大量動員した係員、みんな帰れないよ!
とまあいつもは仕事の対象であるサッカーを今日はじっくり見る。疲労から眠気もあったが、暴君ハバネロを食し、お目覚め。
やっぱりマリノスの経験が生きたんじゃないだろうか?詳しくはなんともいえないけど。
特に奥。すごいなぁ。PKのときとか。飄々として蹴って。なんだあの落ち着きは!
長谷部なんかとは対照的。
それからGK。なんか観衆にアピールしていた山岸。気負いかな。なんかマリノス側が楽々決めているように見えた。PKは運と考えたレッズと、データを見て止めたマリノス。この違いはけっこう大きかったのかな。
サッカー批評は苦手だ(−−)
さあ!明日は野球の試合ですよ!
気持ちが前向きで良い事。それは寝起きがいいこと。毎日に希望があるから。でもそれだけ。
何が言いたいかっていうと・・・今日は無事早起きしました!はははは。スポーツが絡めばこんなもんよ!
ズムサタで宮本和知に幻滅してから、出動。
今日は風車氏と四国独立リーグのトライアウト観戦に駒大グランドに。
しかし二人して場所を間違える(^^;
私は駒澤大学駅に間違えて行ってしまった。本来は成城学園前らしい。とりあえずバスで祖師谷大蔵に。でも久々の世田谷バスで移動は楽しかった。過去に砧スタジオに番組観覧で何度か行った事がある。なんか懐かしい。
ちょっと遅れたが、無事駒大グランドに到着。
誰がどの選手なのかは分からない。だから「あれは〜だ!」とか「あれは小金治だ!」とかこじつけで楽しむ。
広岡、大矢といったOBが試験官として参加していた。特に広岡は横から茶々入れて石毛らが迷惑そう。
それにしてもギャグ受験とかはほとんどいなそう。みんな野球を仕事にしたいという人ばかり。少しでも過った自分が恥ずかしい・・・でも卓球とかバスケとかのがあったら受けたいなぁ。野球に比べて経験者との差が小さいし。
例えばバスケ。もし奇跡的に3Pが三つ続けて入ったとする。合格じゃん!・・・んなわけない(笑)
昼食を食べたあと、近くのミニグランドで風車氏とキャッチボール。いかんせん、数ヶ月ボールを投げていないので。明日のために肩慣らし。でもこれで筋肉痛になったりして(>_<)
ちなみにそのミニグランドには結構高いネットが貼ってあったり、バスケリングがあったりして、いろいろなスポーツができる。こういう場所が欲しかった!つーかお忍びで通いたい!リングは本当に羨ましい。
最後に打撃練習を見て、帰路に。けっこう有名人が受けてたっぽい。後から知ったのが山口寛史。彼は明治からシダックスに入った。たいした成績を残してないのに、よくシダックスに入れたなぁ・・と思ってたら、2年で解雇されたらしい。
でも今日のプレーは光っていた。守備試験から華麗な足裁きとフィールディングはさすが。八千代松蔭から鍛えられています。合格してたらいいけど。
後は日本代表捕手の坂田がいたとか、いないとか・・・。
いや〜勉強になりました。こういう人たちが野球の根底を支えているのです。プロだけじゃない!
石毛お疲れ様!
駅で風車氏と別れる。
私は今日開業した小田急線の「はるひ野」に向かった。せっかく開業という日に小田急線に乗っているんだし・・ということで。
でも行ったとき、開業イベントは全て終了していた。記念販売物も全て完売。
せっかくなのでキップは自動改札を通さず、頂いた。
管理人に自慢しよう♪
ちなみに駅は全く完成していなかった。ホームがあるだけ。でも実家のほうの単線駅はこういうのばっかだけど。これからドンドン進化していくんだろうなぁ。
家に帰宅後、チャンピオンシップを見る。
「横浜Fマリノスー浦和レッズ」
勤務に入る可能性もあった。一応×で出したけど、どうしてもって言われたら、入るつもりだった。だって助っ人としての勤務だから、楽だし。むしろレッズファンの暴れっぷりを見るのもバイト終盤の良い記念かなあとも思っていた。
ただネックはK・Oの時間。19時半。これだと仕事終了がどんなに早くても22時半。おそらく浦和美園の駅はまだパニックでしょう。普通に家に帰れない。終電に乗れない。
今度あるドイツ戦も。K・Oが20時。なぜ?ばかじゃないの?こんな遅くに試合始める利点は?
おおかた放映権とか、利権関係でしょう。
裏方のことも考えて欲しいねえ・・。
んで今日の試合。なんと試合開始が遅れる!
そして試合自体もPKまでもつれこむ。心底仕事に入らなくて良かったと思った。どうしたんだろう。現場は。大量動員した係員、みんな帰れないよ!
とまあいつもは仕事の対象であるサッカーを今日はじっくり見る。疲労から眠気もあったが、暴君ハバネロを食し、お目覚め。
やっぱりマリノスの経験が生きたんじゃないだろうか?詳しくはなんともいえないけど。
特に奥。すごいなぁ。PKのときとか。飄々として蹴って。なんだあの落ち着きは!
長谷部なんかとは対照的。
それからGK。なんか観衆にアピールしていた山岸。気負いかな。なんかマリノス側が楽々決めているように見えた。PKは運と考えたレッズと、データを見て止めたマリノス。この違いはけっこう大きかったのかな。
サッカー批評は苦手だ(−−)
さあ!明日は野球の試合ですよ!
STAY TOGETHER
2004年12月1日 スポーツ今日もインカレ観戦に代々木に向かう。こんなにハマる自分が怖い・・・。良いのか!こんなに好き勝手やっていて!卒(ry
原宿に到着したら、まずは吉野家で昼食を購入。混んでいる割には店員が少ない。仕事の手際も悪い。元弁当屋店員の血が騒ぐ。ちゃんと「ご飯盛り」と「肉のせ」の役割が決められているのだろうか?分業するとこは分業しないと、効率が良くならない。もちろん吉野家なりの事情もあるんだろうけど・・・。
時間ギリになりながら代々木一体に。なんとか試合開始には間に合った。
「明治大学ー青山学院大学」
リーグ戦では僅差あり、オーバータイムありとほぼ互角な両チーム。これに勝てばベスト8で最終日までの試合+オールジャパン出場。負ければ今年度公式戦が終了。天国と地獄です。
序盤は明治が攻勢をかける。スタメンで出場の黒田も元気。対する青学は佐藤が攻めの中心。高確率の2Pで攻める。
しかしそんな試合を裁く審判があまりにお粗末。ピーピーと笛を吹きまくり。小柄な選手が大柄な選手に対抗するためには潜り込まなくてはならない。それで接触プレーがあるとすぐピー。
偶然隣で見ていた仙台高の監督も怒ってた。
「あの審判はいつもこうだ。協会の自分への評価を気にしすぎだ。」
青学以上にそのあおりを食らったのが明治。ファウルトラブルでゲームプランが狂う。それでも明治はよく付いていった。選手層は関東有数の厚さだと思う。
なんとか点差を一桁で詰めていって、第4Q。ここで黒田がファウルアウト。リバウンドに関しては黒田がいないと始まらない。同身長の岡田は力不足。
ここで勝負決した感あり。宍戸も4ファウルの中よくがんばったが。
中がダメなら外。しかしその3Pが全く入らない。神崎剛、北向が二人で0/13。これでは勝てない。特にこれまではインサイドの薄さを外角シュートで補ってきただけに。
佐藤頼みだった青学も、終盤になって大屋も力を発揮しだす。試合は決した。
青学は佐藤だけ。佐藤を抑えられれば勝機もあったが、いかんせん黒田のファウルトラブルで完全にインサイドを支配されてしまった。
鈴木もいるが、一見青学は佐藤のワンマン。そんなチームに負けたのがたまらなく悔しかった。個人的に青学には因縁もあり・・・。
でも今年はバスケ部では本当に楽しませてもらいました。リーグ戦も行ったし。4年生の皆さん!お疲れ様!
下級生も有望株が一杯!来年も期待してます!
願わくばビッグマンが一人新入生で欲しい(^^;
「東海大学ー愛知学泉大学」
東海地区を14年連続で優勝している学泉。南部、桜井のコンビを見るのは初めて。かなり注目。
対する東海は月曜の試合に不安が見られた。その辺りの修正が出来ているかどうかがポイント。
しかし試合が始まって、いきなり東海が爆発。連続得点。月曜に比べたら非常にスムーズな攻撃を展開していた。その証拠が石崎のプレー。ドリブルで持ち込んで展開するというより、速攻から1アシストで得点を決めさせる。「個人技でのアシスト」ではなく、「パスでのアシスト」。トランジションの早い展開に持ち込む。
そんな東海の攻撃を引き出したのは、皮肉にも学泉のスピードかも。南部は志村に負けないスピードがあるし、桜井のコートを縦断する速さ、ジャンプ力はさすが日本代表といえる。そんな学泉のスタイルにつられて・・・と言ったらおかしいかもしれないけど。
ただ学泉はシュート確立が悪すぎた。桜井も動きでは魅せたけど、シュートが入らない。ダンクはおろか、僅か7点。これでは勝てない。それに南部が東海の小林にレイアップを叩き落されて負傷。まさにスラダンの魚住対桜木。
庄司、山田あたりが時より良いプレーを見せるも、単発。
東海はもう言うことなし。「強すぎてつまらない」そんなレベルかも。竹内の中央突破は迫力があった。いつものように控えメンバーを起用しつつの圧勝。内海もトンネルは抜けたみたいだし。
さあ!木曜の専修ー東海戦が楽しみになってきた!
個人的予想では専修が勝つかなぁ・・。
そんなインカレ観戦を終え、ゼミに出席。まあいつものごとくダルダルに。でも今日は人数が少なかったので、静かで良かった。
ゼミ後、帰宅。久々に買出し。食材が尽きていたので。
一旦帰宅したのち、先輩と食事。
楽しい光景を目撃する。そして久々のカラオケ。前回言ったときは風邪のため声がボロボロ。モヤモヤが残ったが、今回は全快!気持ち良い!
しかし喉のスタミナは落ちた。発声練習しているときはスタミナもあったし、治癒力も高かった。う〜ん。発声練習したいな(笑)
ドラフト総括〜最終回〜
「横浜ベイスターズ」
自由獲得枠・那須野巧・・・春見たときは一場、野間口以上に即戦力と感じた。実際、対社会人や国際舞台でも活躍していた。しかし秋に見てその評価が悪い意味で一変。ケガもあるし、春が良すぎたところもある。ただ暴投とか四球とか、点の取られ方が悪い。マウンドでイライラする姿も見えた。監督の鈴木氏の話を総合すると、「人間的にも未完成」。
う〜ん。ここに来て「第二の総司」のにおいがしてきた。怪しいよ。
自由獲得枠・染田賢作・・・こんなこと言うのもなんですが、染田も飛ぶ気がするのよ。投手経験が浅いというのは斎藤隆に似ている。だから活躍例もある。でも春の完全試合が一人歩きしている印象。相手は京大。う〜ん。活躍の可能性はあるけど、「自由獲得枠の選手か?」となるとちょっと・・・。つまり評価が高いということで新人王とかを期待する人もいるでしょうが、そんなに即戦力でバリバリやるタイプじゃありません!長い目でみましょう。
4巡目・藤田一也・・・石井琢朗の後釜にピッタリ。守備なら既に1軍クラス。打撃も首位打者取ったりしているから、期待が持てる。適材適所の良い補強です。
5巡目・岸本秀樹・・・同じ近大の三木田以上にプロ向きだと思う。佐々木2世の可能性を秘める。まだ原石だけど、駆け引きとかを覚えれば、来年、再来年からチャンスあり。これも良い補強です。
6巡目・石川雄洋・・・甲子園でのプレーを見て、センスある選手だなあって思った。走塁、守備。3塁打で野手と衝突してケガしたのも記憶に新しいところ。地元横浜だし、スター候補生。
7巡目・橋本太郎・・・牛島繋がりでの獲得か?豪快なフォーム。体は頑丈そうなので、鍛えがいはありそう。ストレートが常時140台は特A。
8巡目・桑原義行・・・情報筋の話だと、西武が上位で、なんて話もあったみたいだけど・・まあ秋の不調が誤算だった。もっと上位で消えても良かった選手だ。守備がうまいから、一年目から出番はありそう。右の好打者ってあんまりいないからね。谷の雰囲気あり。
9巡目・松家卓弘・・・話題性はある。素質もあるかもしれない。しかしケガがちだし、ストレートもケガの影響か、今では140が一日に2〜3球あれば良いほう。MAX146も今は昔。チェンジアップも130キロ代のストレートでは生きない。私は社会人でもう一鍛えしてから見たかった。本格派なだけに残念。
10巡目・斎藤俊雄・・・実戦経験に乏しい。しかしだからこそ、大化けの可能性を秘める。相川が定着する前にスルっと定位置をGETする可能性もあり。未完の大器。
総じて、横浜はバランスの取れた良いドラフトでした。自由獲得枠が評判通りなのを祈るだけだね。
もうドラフトから2週間経ったのか・・(^^;
原宿に到着したら、まずは吉野家で昼食を購入。混んでいる割には店員が少ない。仕事の手際も悪い。元弁当屋店員の血が騒ぐ。ちゃんと「ご飯盛り」と「肉のせ」の役割が決められているのだろうか?分業するとこは分業しないと、効率が良くならない。もちろん吉野家なりの事情もあるんだろうけど・・・。
時間ギリになりながら代々木一体に。なんとか試合開始には間に合った。
「明治大学ー青山学院大学」
リーグ戦では僅差あり、オーバータイムありとほぼ互角な両チーム。これに勝てばベスト8で最終日までの試合+オールジャパン出場。負ければ今年度公式戦が終了。天国と地獄です。
序盤は明治が攻勢をかける。スタメンで出場の黒田も元気。対する青学は佐藤が攻めの中心。高確率の2Pで攻める。
しかしそんな試合を裁く審判があまりにお粗末。ピーピーと笛を吹きまくり。小柄な選手が大柄な選手に対抗するためには潜り込まなくてはならない。それで接触プレーがあるとすぐピー。
偶然隣で見ていた仙台高の監督も怒ってた。
「あの審判はいつもこうだ。協会の自分への評価を気にしすぎだ。」
青学以上にそのあおりを食らったのが明治。ファウルトラブルでゲームプランが狂う。それでも明治はよく付いていった。選手層は関東有数の厚さだと思う。
なんとか点差を一桁で詰めていって、第4Q。ここで黒田がファウルアウト。リバウンドに関しては黒田がいないと始まらない。同身長の岡田は力不足。
ここで勝負決した感あり。宍戸も4ファウルの中よくがんばったが。
中がダメなら外。しかしその3Pが全く入らない。神崎剛、北向が二人で0/13。これでは勝てない。特にこれまではインサイドの薄さを外角シュートで補ってきただけに。
佐藤頼みだった青学も、終盤になって大屋も力を発揮しだす。試合は決した。
青学は佐藤だけ。佐藤を抑えられれば勝機もあったが、いかんせん黒田のファウルトラブルで完全にインサイドを支配されてしまった。
鈴木もいるが、一見青学は佐藤のワンマン。そんなチームに負けたのがたまらなく悔しかった。個人的に青学には因縁もあり・・・。
でも今年はバスケ部では本当に楽しませてもらいました。リーグ戦も行ったし。4年生の皆さん!お疲れ様!
下級生も有望株が一杯!来年も期待してます!
願わくばビッグマンが一人新入生で欲しい(^^;
「東海大学ー愛知学泉大学」
東海地区を14年連続で優勝している学泉。南部、桜井のコンビを見るのは初めて。かなり注目。
対する東海は月曜の試合に不安が見られた。その辺りの修正が出来ているかどうかがポイント。
しかし試合が始まって、いきなり東海が爆発。連続得点。月曜に比べたら非常にスムーズな攻撃を展開していた。その証拠が石崎のプレー。ドリブルで持ち込んで展開するというより、速攻から1アシストで得点を決めさせる。「個人技でのアシスト」ではなく、「パスでのアシスト」。トランジションの早い展開に持ち込む。
そんな東海の攻撃を引き出したのは、皮肉にも学泉のスピードかも。南部は志村に負けないスピードがあるし、桜井のコートを縦断する速さ、ジャンプ力はさすが日本代表といえる。そんな学泉のスタイルにつられて・・・と言ったらおかしいかもしれないけど。
ただ学泉はシュート確立が悪すぎた。桜井も動きでは魅せたけど、シュートが入らない。ダンクはおろか、僅か7点。これでは勝てない。それに南部が東海の小林にレイアップを叩き落されて負傷。まさにスラダンの魚住対桜木。
庄司、山田あたりが時より良いプレーを見せるも、単発。
東海はもう言うことなし。「強すぎてつまらない」そんなレベルかも。竹内の中央突破は迫力があった。いつものように控えメンバーを起用しつつの圧勝。内海もトンネルは抜けたみたいだし。
さあ!木曜の専修ー東海戦が楽しみになってきた!
個人的予想では専修が勝つかなぁ・・。
そんなインカレ観戦を終え、ゼミに出席。まあいつものごとくダルダルに。でも今日は人数が少なかったので、静かで良かった。
ゼミ後、帰宅。久々に買出し。食材が尽きていたので。
一旦帰宅したのち、先輩と食事。
楽しい光景を目撃する。そして久々のカラオケ。前回言ったときは風邪のため声がボロボロ。モヤモヤが残ったが、今回は全快!気持ち良い!
しかし喉のスタミナは落ちた。発声練習しているときはスタミナもあったし、治癒力も高かった。う〜ん。発声練習したいな(笑)
ドラフト総括〜最終回〜
「横浜ベイスターズ」
自由獲得枠・那須野巧・・・春見たときは一場、野間口以上に即戦力と感じた。実際、対社会人や国際舞台でも活躍していた。しかし秋に見てその評価が悪い意味で一変。ケガもあるし、春が良すぎたところもある。ただ暴投とか四球とか、点の取られ方が悪い。マウンドでイライラする姿も見えた。監督の鈴木氏の話を総合すると、「人間的にも未完成」。
う〜ん。ここに来て「第二の総司」のにおいがしてきた。怪しいよ。
自由獲得枠・染田賢作・・・こんなこと言うのもなんですが、染田も飛ぶ気がするのよ。投手経験が浅いというのは斎藤隆に似ている。だから活躍例もある。でも春の完全試合が一人歩きしている印象。相手は京大。う〜ん。活躍の可能性はあるけど、「自由獲得枠の選手か?」となるとちょっと・・・。つまり評価が高いということで新人王とかを期待する人もいるでしょうが、そんなに即戦力でバリバリやるタイプじゃありません!長い目でみましょう。
4巡目・藤田一也・・・石井琢朗の後釜にピッタリ。守備なら既に1軍クラス。打撃も首位打者取ったりしているから、期待が持てる。適材適所の良い補強です。
5巡目・岸本秀樹・・・同じ近大の三木田以上にプロ向きだと思う。佐々木2世の可能性を秘める。まだ原石だけど、駆け引きとかを覚えれば、来年、再来年からチャンスあり。これも良い補強です。
6巡目・石川雄洋・・・甲子園でのプレーを見て、センスある選手だなあって思った。走塁、守備。3塁打で野手と衝突してケガしたのも記憶に新しいところ。地元横浜だし、スター候補生。
7巡目・橋本太郎・・・牛島繋がりでの獲得か?豪快なフォーム。体は頑丈そうなので、鍛えがいはありそう。ストレートが常時140台は特A。
8巡目・桑原義行・・・情報筋の話だと、西武が上位で、なんて話もあったみたいだけど・・まあ秋の不調が誤算だった。もっと上位で消えても良かった選手だ。守備がうまいから、一年目から出番はありそう。右の好打者ってあんまりいないからね。谷の雰囲気あり。
9巡目・松家卓弘・・・話題性はある。素質もあるかもしれない。しかしケガがちだし、ストレートもケガの影響か、今では140が一日に2〜3球あれば良いほう。MAX146も今は昔。チェンジアップも130キロ代のストレートでは生きない。私は社会人でもう一鍛えしてから見たかった。本格派なだけに残念。
10巡目・斎藤俊雄・・・実戦経験に乏しい。しかしだからこそ、大化けの可能性を秘める。相川が定着する前にスルっと定位置をGETする可能性もあり。未完の大器。
総じて、横浜はバランスの取れた良いドラフトでした。自由獲得枠が評判通りなのを祈るだけだね。
もうドラフトから2週間経ったのか・・(^^;
平凡なハッピーじゃ物足りない
2004年11月30日 スポーツ今日は授業が無い日。何の迷いもなくインカレで一日を過ごすことを決意。丸一日見られるのは今日だけ。一体、二体を移動しまくって、とにかくインカレ三昧!
こういうときに限って、ばっちり起きれるの。目覚ましかけなくても。もう細胞が我先にと起きちゃって(笑)
食料を購入して、いざ!代々木に!
女子
「東北学院大ー玉川大」
バスケ掲示板の話だと、東北学院の青山は相当な美人だという。そりゃ一目見なきゃ〜と見てみた。確かに美人だ。ファンになるか・・・・という矢先。自分が物心ついたときから髪を切ってもらっているなじみの理容師と顔の系統が似ていることに気が付いた。一気に冷める。
しかしまだまだいる!センターの渡邉!これはいい!
とまあミーハーな一面も顔を覗かせたこの試合。試合は下馬評を覆し、玉川が圧勝。センターの武藤がインサイドを支配。183は女子ではなかなかいないよ。
東北学院の敗退により、知っている選手がいなくなった。もう女子の試合には足を運ばなくなる・・・。
やっぱりWJBLクラスなら「競技」って感じだけど、学生だとレベルが落ちる。もちろんがんばってほしいが・・・。
さあ!ここからは男の戦いだ!
「順天堂大学ー中京大学」
序盤は中京がリードするも、徐々に順天が追い詰め、第3Qで逆転。「シューター軍団」と称されるような順天の持ち味は発揮されなかったけど、最後は自力かな。君塚の本領は次戦に持ち越し。センターなのに3Pを打ちまくる君塚のプレースタイルだけは垣間見えた。しかし東海2位の中京と、関東13位の順天がこの差。う〜ん。激しく西低東高だわ。中京も中に留学生を持ってきてバランスは良いんだけど、3Pが36回撃って2回しか決まらないとなると苦しいね。
ここで二体に移動。
「日体大ー大阪産業大」
私の近くに座っていた人は大産大の関係者らしく、「練習試合では第3Qまで同点だった。いけるぞ!楽しみだ〜」と言っていた。そんなに大産大って強いのか?私の期待も膨らむ。
しかし試合は序盤から日体ペース。野々口のフェイダウェイや3P、遠藤の個人技で大産大も粘るが、続かない。あっという間に点差は開く。
日体では大西と野口の活躍が光った。大西はゴール下でのパワープレー、野口はリバウンド。そしてこの二人を始め、チーム全体に感じたのが「基本をしっかりしている」ということ。2Pのジャンプシュートの綺麗さ、確立の良さ。学生ではトップなんじゃないかな。それにゴール下、速攻。横文字が並ぶテクニックじゃない、本当に簡単なプレーを確実にこなす。これが日体の持ち味。去年の鵜澤、御手洗といったスター選手中心のチームと違い、今年は基本に忠実によくまとまっている。さすが。よく鍛えられています。上位進出の予感。問題はいつまでたってもトンネルを抜け出さない新井くらい。今年の日体は去年以上に強い!
ここで塚本清彦に気が付いた。やはりいた!
続いて、一体に移動・・・の前に次に試合やる専修のアップだけ見る。連続ダンクや中川和のボールアクション。アップからして、まさに「魅せる」バスケだ。
一体に移動。
「京都産業大ー九州産業大」
専修の試合を蹴ってまでこの試合を見に来た目的はただ一つ。京産・菅谷徹を見たかったから!
日本代表に選出された経験もある、菅谷。パブもお気に入りだ。魅力はサイズ。216センチ!現役日本人ではトップじゃないかな。生で見てもデカイ!かなり期待してプレーを見てみると・・・
(・∀・)微妙
正直、もっと走れる選手だと思っていた。パブが指名するくらいだから。でも実際は速攻には滅多に参加しないし、なんか走りも重そう。見た目はガリガリなのに。まあセンターってこういうものなのかもしれないけど。この辺りは青野と変わらない。
しかし青野と違うところ。それはシュートタッチの柔らかさ。リバウンドと取ってのセカンドアタックは高確率で沈めていた。「お前ボールが手に付いてないよ!」と言いたくなる様な青野のハンドリングとは違う。
あと20キロくらい体重を増やし、パワーをつける。なかなか太らない体質だとは思うけど、がんばってほしい。そうすれば押しも押されぬ日本代表センターに定着すると思う。ジャマさん以来、センターは流動的だからね。
大型化が各ポジションで進んでいる。センターも進まなきゃね。
ちょっとがっかりしたところもあったけど、菅谷はやっぱりダイヤの原石です!
前半終了後、再び二体に移動。
「専修大ー甲南大」
会場に入ると、ちょうどハーフタイムだった。どれどれ、どれだけ専修がリードしているかなぁ・・と思ってみたらなんと!51−37で甲南がリード!甲南って関西4位のチーム。普通なら考えられないこと。なぜに??
後半スタート。原因が分かった。普通に甲南が強い!シューター川辺を中心とした内外バランスの良い攻め。アグレッシブなディフェンス。
最後は専修が力を発揮して勝利するも、最後まで勝敗はわからなかった。試合終了後、会場は甲南の健闘を称える拍手に包まれた。
専修は中川ツインズが揃い踏み。大宮、長澤、波多野も健在。でもどこか焦りというか、落ち着かない雰囲気があった。点差もあるだろうけど。どうも難しいプレーに走る傾向がある。これは東海にもいえることだけど、簡単なことができないとなると、上位とは戦えない。そんな2チームが順当なら木曜に対戦。明日の2回戦でどこまで戻せるかがカギ。
と言っても、専修は「SHOWバスケ」だから、これで良いのかもなあ。どうも掴めない。それに問題児軍団だから「ヒール嫌い。」としては専修の相手を応援してしまう(^^;
「慶応義塾大ー北海道教育大岩見沢校」
本日最後のゲーム。もう疲れた・・・でも最後を飾るのは関東1部を制した慶應だ!昇格後すぐ優勝という爆発力はなんなのか。それを確かめたかった。
試合開始。初めて見る「慶應のリモコン」志村。とにかく小さい!160だもんね。自分より10センチも低い。でも全然やれてた。というかコートを支配していた。田臥の身長がクローズアップされているけど、ホント身長なんて関係ないね。「でもいくらなんでも160は無いでしょ」と思う方もいるかもしれない。いやいや。逆に160くらいだとね、誰も捕まえられないよ。
JBLでも五十嵐や山中みたいな早いガードはいる。でもそんな選手と比べても志村は一味違う。スピードの中に独特のリズムがある。そして無心臓のスタミナ。コート駆け回る姿は「ミニ桜木花道」といったところか。そんな志村のパスを受けるのが辻本、石田、酒井といった点取り屋たち。そしてもしシュートが落ちても、竹内公輔がリバウンドを制する。後半からの出場なのに、17リバウンド。
ガード、フォワード、センターに専門家がいる。
北教岩見も悪いチームじゃなかった。特に攻撃力は。でも慶應は一本決められても、何倍にもして返すからね。スティールも多いし。竹内以外はポジションを考えると上背に恵まれているわけじゃない。でも強い。優勝するチームというのは、こんなものなのかもしれない。決して数字では現れないケミストリーを発揮する。
なんか慶應が負けるイメージが湧かないな。それくらい強い。インカレはおろか、オールジャパンでJBL勢を対戦する慶應が見たい!志村よ!一泡ふかせろ!
先々楽しみです。そして明日はインカレ出場枠をかけての「明治ー青学」です!12時から!
こういうときに限って、ばっちり起きれるの。目覚ましかけなくても。もう細胞が我先にと起きちゃって(笑)
食料を購入して、いざ!代々木に!
女子
「東北学院大ー玉川大」
バスケ掲示板の話だと、東北学院の青山は相当な美人だという。そりゃ一目見なきゃ〜と見てみた。確かに美人だ。ファンになるか・・・・という矢先。自分が物心ついたときから髪を切ってもらっているなじみの理容師と顔の系統が似ていることに気が付いた。一気に冷める。
しかしまだまだいる!センターの渡邉!これはいい!
とまあミーハーな一面も顔を覗かせたこの試合。試合は下馬評を覆し、玉川が圧勝。センターの武藤がインサイドを支配。183は女子ではなかなかいないよ。
東北学院の敗退により、知っている選手がいなくなった。もう女子の試合には足を運ばなくなる・・・。
やっぱりWJBLクラスなら「競技」って感じだけど、学生だとレベルが落ちる。もちろんがんばってほしいが・・・。
さあ!ここからは男の戦いだ!
「順天堂大学ー中京大学」
序盤は中京がリードするも、徐々に順天が追い詰め、第3Qで逆転。「シューター軍団」と称されるような順天の持ち味は発揮されなかったけど、最後は自力かな。君塚の本領は次戦に持ち越し。センターなのに3Pを打ちまくる君塚のプレースタイルだけは垣間見えた。しかし東海2位の中京と、関東13位の順天がこの差。う〜ん。激しく西低東高だわ。中京も中に留学生を持ってきてバランスは良いんだけど、3Pが36回撃って2回しか決まらないとなると苦しいね。
ここで二体に移動。
「日体大ー大阪産業大」
私の近くに座っていた人は大産大の関係者らしく、「練習試合では第3Qまで同点だった。いけるぞ!楽しみだ〜」と言っていた。そんなに大産大って強いのか?私の期待も膨らむ。
しかし試合は序盤から日体ペース。野々口のフェイダウェイや3P、遠藤の個人技で大産大も粘るが、続かない。あっという間に点差は開く。
日体では大西と野口の活躍が光った。大西はゴール下でのパワープレー、野口はリバウンド。そしてこの二人を始め、チーム全体に感じたのが「基本をしっかりしている」ということ。2Pのジャンプシュートの綺麗さ、確立の良さ。学生ではトップなんじゃないかな。それにゴール下、速攻。横文字が並ぶテクニックじゃない、本当に簡単なプレーを確実にこなす。これが日体の持ち味。去年の鵜澤、御手洗といったスター選手中心のチームと違い、今年は基本に忠実によくまとまっている。さすが。よく鍛えられています。上位進出の予感。問題はいつまでたってもトンネルを抜け出さない新井くらい。今年の日体は去年以上に強い!
ここで塚本清彦に気が付いた。やはりいた!
続いて、一体に移動・・・の前に次に試合やる専修のアップだけ見る。連続ダンクや中川和のボールアクション。アップからして、まさに「魅せる」バスケだ。
一体に移動。
「京都産業大ー九州産業大」
専修の試合を蹴ってまでこの試合を見に来た目的はただ一つ。京産・菅谷徹を見たかったから!
日本代表に選出された経験もある、菅谷。パブもお気に入りだ。魅力はサイズ。216センチ!現役日本人ではトップじゃないかな。生で見てもデカイ!かなり期待してプレーを見てみると・・・
(・∀・)微妙
正直、もっと走れる選手だと思っていた。パブが指名するくらいだから。でも実際は速攻には滅多に参加しないし、なんか走りも重そう。見た目はガリガリなのに。まあセンターってこういうものなのかもしれないけど。この辺りは青野と変わらない。
しかし青野と違うところ。それはシュートタッチの柔らかさ。リバウンドと取ってのセカンドアタックは高確率で沈めていた。「お前ボールが手に付いてないよ!」と言いたくなる様な青野のハンドリングとは違う。
あと20キロくらい体重を増やし、パワーをつける。なかなか太らない体質だとは思うけど、がんばってほしい。そうすれば押しも押されぬ日本代表センターに定着すると思う。ジャマさん以来、センターは流動的だからね。
大型化が各ポジションで進んでいる。センターも進まなきゃね。
ちょっとがっかりしたところもあったけど、菅谷はやっぱりダイヤの原石です!
前半終了後、再び二体に移動。
「専修大ー甲南大」
会場に入ると、ちょうどハーフタイムだった。どれどれ、どれだけ専修がリードしているかなぁ・・と思ってみたらなんと!51−37で甲南がリード!甲南って関西4位のチーム。普通なら考えられないこと。なぜに??
後半スタート。原因が分かった。普通に甲南が強い!シューター川辺を中心とした内外バランスの良い攻め。アグレッシブなディフェンス。
最後は専修が力を発揮して勝利するも、最後まで勝敗はわからなかった。試合終了後、会場は甲南の健闘を称える拍手に包まれた。
専修は中川ツインズが揃い踏み。大宮、長澤、波多野も健在。でもどこか焦りというか、落ち着かない雰囲気があった。点差もあるだろうけど。どうも難しいプレーに走る傾向がある。これは東海にもいえることだけど、簡単なことができないとなると、上位とは戦えない。そんな2チームが順当なら木曜に対戦。明日の2回戦でどこまで戻せるかがカギ。
と言っても、専修は「SHOWバスケ」だから、これで良いのかもなあ。どうも掴めない。それに問題児軍団だから「ヒール嫌い。」としては専修の相手を応援してしまう(^^;
「慶応義塾大ー北海道教育大岩見沢校」
本日最後のゲーム。もう疲れた・・・でも最後を飾るのは関東1部を制した慶應だ!昇格後すぐ優勝という爆発力はなんなのか。それを確かめたかった。
試合開始。初めて見る「慶應のリモコン」志村。とにかく小さい!160だもんね。自分より10センチも低い。でも全然やれてた。というかコートを支配していた。田臥の身長がクローズアップされているけど、ホント身長なんて関係ないね。「でもいくらなんでも160は無いでしょ」と思う方もいるかもしれない。いやいや。逆に160くらいだとね、誰も捕まえられないよ。
JBLでも五十嵐や山中みたいな早いガードはいる。でもそんな選手と比べても志村は一味違う。スピードの中に独特のリズムがある。そして無心臓のスタミナ。コート駆け回る姿は「ミニ桜木花道」といったところか。そんな志村のパスを受けるのが辻本、石田、酒井といった点取り屋たち。そしてもしシュートが落ちても、竹内公輔がリバウンドを制する。後半からの出場なのに、17リバウンド。
ガード、フォワード、センターに専門家がいる。
北教岩見も悪いチームじゃなかった。特に攻撃力は。でも慶應は一本決められても、何倍にもして返すからね。スティールも多いし。竹内以外はポジションを考えると上背に恵まれているわけじゃない。でも強い。優勝するチームというのは、こんなものなのかもしれない。決して数字では現れないケミストリーを発揮する。
なんか慶應が負けるイメージが湧かないな。それくらい強い。インカレはおろか、オールジャパンでJBL勢を対戦する慶應が見たい!志村よ!一泡ふかせろ!
先々楽しみです。そして明日はインカレ出場枠をかけての「明治ー青学」です!12時から!
昨日のバイトの影響で、リズムが乱れる。1時半に起きて、朝5木半にもう一回寝て・・でも思惑通りの時間に起床できた。
今日は3限から出席。2週間も休んでたからね。入魂の出席。
その前には奨学金の書類も提出。おお!締め切り前に提出なんて初めてだよ!
のんびりと授業参加。今日は「ローマの休日」を見たりして、いつも以上にノンビリ。先生は一人AV機器の操作にあたふたしてたけど・・。
授業後、5限に小テストをやるかもしれない・・・という不安をかき消して。代々木に出動。
今日からインカレ(バスケ)が開幕!
思えばこの日記を最初に書いたときのネタがインカレの準々決勝観戦記だった。もう1年が経とうとしている。あ〜早かった。この1年。本当に・・・。
せっかくなので今のうちに予想を・・・
男子
優勝 専修大学
2位 法政大学
3位 慶應義塾大学
4位 大東文化大学
去年はベスト8で負けたが、それは「リーグ戦に優勝したチームはインカレで勝てない」という呪いのため!今年は力を発揮して勝つでしょう。
法政は山田らシューター陣が当たりだしたら、優勝もある。なんか勢いを感じる。
慶應は前述のジンクス、それに選手層の薄さが気がかり。まあ1回生で見てみないと・・。志村がどれだけの選手か。早く見たい!
大東文化は遠征疲れが取れて西塔がスタートで出るようになったら、十分上位を狙えます。2回戦の拓殖戦がヤマでしょう。
女子は全く知りませんが、せっかくなので・・
優勝 専修大学
2位 日体大
3位 大阪人間科学大
4位 鹿屋体育大
個人的には東北学院に注目・・・ってか男の私が女子チームを注目に上げると、なんか怪しいストーカーみたいに見えるな・・・。
まあ心配された5限の小テストも友人からの報告は無いので、ナシ!ということで無事に3試合観戦しました。
「明治大ー浜松大」
浜松の留学生、ウィットグレンが前半からインサイドを支配。さらに高さのあるフォワード陣が中を固める。明治は2部Aリバウンド王の黒田がスタメンじゃない。ケガか?ただでさえ高さの無いチーム事情にあって、これは痛すぎる。なんとか3Pで攻めるも、外ばっかでは勝てない。
リードを許した第2Q。塚本動く!黒田を投入!なんか右手にケガしているみたいだった。でもここから流れが変わりだす。リバウンドを取れるようになってくる。それにつられる様に古橋、岡田も機能しだす。
そして第4Q。爆発!気が付けばウィットグレンは全く機能していない。4ファールの頃からかな?動きに精彩が無い。集中力が切れたのかも。結局黒田は途中出場ながら29得点。圧巻。
神崎健とかは6th manとして出ていたのに、今日は終盤にちょっとでただけ。これもケガ?
フルメンバーでようやく青学と戦えるという状況だ。なんとか出切る限り水曜日までにベストに持ってきてほしい。
カギは北向。相変わらずヒョロヒョロしているけど、淡々と打つ姿は、クラッチシューターとして期待してしまう。北向が当たれば、青学超えも可能!
「東海大ー九州国際大」
私が絶賛している東海大。今日は遠征帰りの竹内も元気にスタメンで登場。相手が格下ということもあり、点差はついた。しかしちょっと不安が。どうもプレーでは圧倒しているのに、その割に点差がつかない。簡単なプレーが出来ていない気がした。
確かにスタメンの石崎、小林、内海、西堂、竹内は凄い。ただどうも相手に合わせちゃうところがあるんじゃないだろうか。こうなると次の学泉あたりにコロっと・・・も十分ある。
こうなると流れを変えるジョーカーが必要。今日見た中ではキャプテン入野、CF井上。このあたりに期待したい。
ここで管理人帰宅。私も帰りたくなったが、どうしても見たい選手がいたので、残ることに。
「日本大学ー愛媛大学」
私が見たかったのは太田敦也。高校時代から騒がれていたけど、見たことはない。どんな選手なのか・・・。
二体から一体に移動。入ると、もう試合が始まっていた。
太田はスタメンで出場していた。デカイ!身長も206だけど、横幅もある!100キロ!そのわりにシュートタッチもやわらかい。パブは太田みたいな「青野タイプ」は嫌いなのか知らんけど、日本代表には呼ばれていない。ただ一見青野みたいに重そうだけど、動きはまずまず。イートン(菅谷も含めて)みたいな走れるセンターと太田みたいな「ガッシリ型」でオールラウンドバスケ。太田は中庸型だから対応力もあるはず。ぜひ日本代表に!
それ以外では日大の菊池が39得点!別にフル出場していたわけじゃないんだけどね。FGが17/18って凄いな・・・。
終盤は1年生主体に入れ替える余裕。そんな中に同郷の斎藤崇人!緑はベンチ漏れしているから、そのぶんもがんばってほしい。
愛媛大も上背がない中健闘。北藪の3Pは綺麗でした。
明日も行くぞ〜!
ドラフト総括
「広島東洋カープ」
1巡目・佐藤剛士・・・長谷川クラスにはなりそう。どうも大物感は感じない。1年目からバリバリ活躍はしないでしょう。そんなことは誰も期待していない?個人的予想だけど5、6年後に活躍するタイプではない。2、3年で結果が出なければ。終わり・・。そんな気がする。つーかケガしそう。勝気な性格だから、無理しちゃって。若手が多い環境はプラスです。
3巡目・森跳二・・・これは良い!イケメンだし、華がある。フォームも攻撃的だし、広島にはいないタイプです。スライダーは相当なものらしいです。3巡目とは、広島の評価の高さがうかがえます。
4巡目・丸木唯・・・フォーク解禁。ストレートも140台のバランスの取れた投手。ヒジんお使い方がうまい・・と野球小僧に書いてある。見たことないので、なんとも言えないけど、こういうタイプの投手って意外とやるぜ。
5巡目・小島紳二郎・・・東都の2部所属の国士舘出身。2部リーグに目を向けてくれるのはアマ野球ファンとしてはうれしい限り。高校時代から騒がれる存在だが、まだまだ未完の大器。
6巡目・梅津智弘・・・191の上背がある長身選手。大型投手は時間がかかるというが、私は完成した那須野に比べて、梅津はまだまだ未完成と見る。週べ、野球小僧には相木タイプと書いてあるけど、私は加藤武冶の方が近いと思う。
7巡目・金城宰之左・・・こちらも大型投手。まだ高校生ということもあり、体の使い方が分かっていないらしい。じっくり育てたい投手。10年かかっても。クビにはしないで、長い目で見て欲しい。ヒジの使い方に天性by野球小僧。
8巡目・田中敬人・・・こういう下位指名って当たりが多い気がする。中継ぎで1年目から活躍するんじゃないだろうか。日本選手権でも活躍していたし。社会人らしい、本当の意味での「即戦力」です。
とまあ全員投手という指名ですが、まあまあのドラフトなんじゃないだろうか。ここ2年は4人しか指名しなかった広島だけど、今年は7人、しかも大・社卒中心。意欲を感じる指名です。
今日は3限から出席。2週間も休んでたからね。入魂の出席。
その前には奨学金の書類も提出。おお!締め切り前に提出なんて初めてだよ!
のんびりと授業参加。今日は「ローマの休日」を見たりして、いつも以上にノンビリ。先生は一人AV機器の操作にあたふたしてたけど・・。
授業後、5限に小テストをやるかもしれない・・・という不安をかき消して。代々木に出動。
今日からインカレ(バスケ)が開幕!
思えばこの日記を最初に書いたときのネタがインカレの準々決勝観戦記だった。もう1年が経とうとしている。あ〜早かった。この1年。本当に・・・。
せっかくなので今のうちに予想を・・・
男子
優勝 専修大学
2位 法政大学
3位 慶應義塾大学
4位 大東文化大学
去年はベスト8で負けたが、それは「リーグ戦に優勝したチームはインカレで勝てない」という呪いのため!今年は力を発揮して勝つでしょう。
法政は山田らシューター陣が当たりだしたら、優勝もある。なんか勢いを感じる。
慶應は前述のジンクス、それに選手層の薄さが気がかり。まあ1回生で見てみないと・・。志村がどれだけの選手か。早く見たい!
大東文化は遠征疲れが取れて西塔がスタートで出るようになったら、十分上位を狙えます。2回戦の拓殖戦がヤマでしょう。
女子は全く知りませんが、せっかくなので・・
優勝 専修大学
2位 日体大
3位 大阪人間科学大
4位 鹿屋体育大
個人的には東北学院に注目・・・ってか男の私が女子チームを注目に上げると、なんか怪しいストーカーみたいに見えるな・・・。
まあ心配された5限の小テストも友人からの報告は無いので、ナシ!ということで無事に3試合観戦しました。
「明治大ー浜松大」
浜松の留学生、ウィットグレンが前半からインサイドを支配。さらに高さのあるフォワード陣が中を固める。明治は2部Aリバウンド王の黒田がスタメンじゃない。ケガか?ただでさえ高さの無いチーム事情にあって、これは痛すぎる。なんとか3Pで攻めるも、外ばっかでは勝てない。
リードを許した第2Q。塚本動く!黒田を投入!なんか右手にケガしているみたいだった。でもここから流れが変わりだす。リバウンドを取れるようになってくる。それにつられる様に古橋、岡田も機能しだす。
そして第4Q。爆発!気が付けばウィットグレンは全く機能していない。4ファールの頃からかな?動きに精彩が無い。集中力が切れたのかも。結局黒田は途中出場ながら29得点。圧巻。
神崎健とかは6th manとして出ていたのに、今日は終盤にちょっとでただけ。これもケガ?
フルメンバーでようやく青学と戦えるという状況だ。なんとか出切る限り水曜日までにベストに持ってきてほしい。
カギは北向。相変わらずヒョロヒョロしているけど、淡々と打つ姿は、クラッチシューターとして期待してしまう。北向が当たれば、青学超えも可能!
「東海大ー九州国際大」
私が絶賛している東海大。今日は遠征帰りの竹内も元気にスタメンで登場。相手が格下ということもあり、点差はついた。しかしちょっと不安が。どうもプレーでは圧倒しているのに、その割に点差がつかない。簡単なプレーが出来ていない気がした。
確かにスタメンの石崎、小林、内海、西堂、竹内は凄い。ただどうも相手に合わせちゃうところがあるんじゃないだろうか。こうなると次の学泉あたりにコロっと・・・も十分ある。
こうなると流れを変えるジョーカーが必要。今日見た中ではキャプテン入野、CF井上。このあたりに期待したい。
ここで管理人帰宅。私も帰りたくなったが、どうしても見たい選手がいたので、残ることに。
「日本大学ー愛媛大学」
私が見たかったのは太田敦也。高校時代から騒がれていたけど、見たことはない。どんな選手なのか・・・。
二体から一体に移動。入ると、もう試合が始まっていた。
太田はスタメンで出場していた。デカイ!身長も206だけど、横幅もある!100キロ!そのわりにシュートタッチもやわらかい。パブは太田みたいな「青野タイプ」は嫌いなのか知らんけど、日本代表には呼ばれていない。ただ一見青野みたいに重そうだけど、動きはまずまず。イートン(菅谷も含めて)みたいな走れるセンターと太田みたいな「ガッシリ型」でオールラウンドバスケ。太田は中庸型だから対応力もあるはず。ぜひ日本代表に!
それ以外では日大の菊池が39得点!別にフル出場していたわけじゃないんだけどね。FGが17/18って凄いな・・・。
終盤は1年生主体に入れ替える余裕。そんな中に同郷の斎藤崇人!緑はベンチ漏れしているから、そのぶんもがんばってほしい。
愛媛大も上背がない中健闘。北藪の3Pは綺麗でした。
明日も行くぞ〜!
ドラフト総括
「広島東洋カープ」
1巡目・佐藤剛士・・・長谷川クラスにはなりそう。どうも大物感は感じない。1年目からバリバリ活躍はしないでしょう。そんなことは誰も期待していない?個人的予想だけど5、6年後に活躍するタイプではない。2、3年で結果が出なければ。終わり・・。そんな気がする。つーかケガしそう。勝気な性格だから、無理しちゃって。若手が多い環境はプラスです。
3巡目・森跳二・・・これは良い!イケメンだし、華がある。フォームも攻撃的だし、広島にはいないタイプです。スライダーは相当なものらしいです。3巡目とは、広島の評価の高さがうかがえます。
4巡目・丸木唯・・・フォーク解禁。ストレートも140台のバランスの取れた投手。ヒジんお使い方がうまい・・と野球小僧に書いてある。見たことないので、なんとも言えないけど、こういうタイプの投手って意外とやるぜ。
5巡目・小島紳二郎・・・東都の2部所属の国士舘出身。2部リーグに目を向けてくれるのはアマ野球ファンとしてはうれしい限り。高校時代から騒がれる存在だが、まだまだ未完の大器。
6巡目・梅津智弘・・・191の上背がある長身選手。大型投手は時間がかかるというが、私は完成した那須野に比べて、梅津はまだまだ未完成と見る。週べ、野球小僧には相木タイプと書いてあるけど、私は加藤武冶の方が近いと思う。
7巡目・金城宰之左・・・こちらも大型投手。まだ高校生ということもあり、体の使い方が分かっていないらしい。じっくり育てたい投手。10年かかっても。クビにはしないで、長い目で見て欲しい。ヒジの使い方に天性by野球小僧。
8巡目・田中敬人・・・こういう下位指名って当たりが多い気がする。中継ぎで1年目から活躍するんじゃないだろうか。日本選手権でも活躍していたし。社会人らしい、本当の意味での「即戦力」です。
とまあ全員投手という指名ですが、まあまあのドラフトなんじゃないだろうか。ここ2年は4人しか指名しなかった広島だけど、今年は7人、しかも大・社卒中心。意欲を感じる指名です。